新・台所太平記 ~桂木 嶺の すこやかな日々~

N響定期会員・桂木嶺の、家族の介護・闘病・就職・独立をめぐる奮戦記を描きます。パーヴォ・ヤルヴィさんへの愛も語ります。

パーヴォの、ブラームス交響曲第1番をききながら、家計簿つけ♪

2019-02-19 11:50:15 | PJのこと。

ただいま、パーヴォとパリ管の、ブラームス交響曲第1番をみながら、

家計簿をつけてまーす

https://www.youtube.com/watch?v=BRdEgS_OHAk

あーしあわせ

でも、このころのパーヴォ(パリ管がいけないというわけじゃないけど)、

実はそんなにわたし、ときめきません(笑)

なぜだろうか・・・。

うーん、やっぱりNHK交響楽団の首席指揮者になられてから、

がぜんパーヴォは「大化け」したような気がするなぁ・・。

正確に言うと、2017年6月30日の「ザ・グレート」(シューベルトの)から

大化けしまくったというか、つまり私と出会った日なんだけど・・。

というのは、私の贔屓目にすぎるかなぁ?

ともあれ、いつかNHK交響楽団ともブラームス交響曲第1番を

ぜひ演奏していただきたいわ

なんでも、最近はこうしてリクエストをだしてみることにしました(^_-)-☆

だって、パーヴォ、絶対実現してくださいますもの

うれしいな


ねぇ、パーヴォ、きょうはJK風にブログ書いてもいいですかぁ?ロンドンへの想いと、晃華学園のおかしな思い出(笑)

2019-02-19 11:36:01 | PJのこと。

愛するパーヴォ、みなさま、おはようございます!

 

きょうは、思い切って、JK(女子高生)風にかいてみますね(^_-)-☆

 

きのうTwitterで知ったのだけど、パーヴォとNHK交響楽団のみなさまが、こんど来年の2月にロンドン公演をすることをしりました!


きゃーっ、マジでうれしい~

 

しかも、わたしがずっとあなたにリクエストしていた、

ラフマニノフ交響曲第2番なんだもの!

夢みたいに嬉しいわ


あの素敵な第3楽章をきいたら、

またわたし、あなたの腕の中で悶絶してしまいそう

またまたエクスタシーを感じてしまいそうだわ

パーヴォ、あなたはどこまで素敵なひとなの!

 

NHK交響楽団の、アンドレ・プレヴィンが指揮した

この曲のYouTubeをききながら、すっかり夢見心地です。

(茂木さんたちが若い若い!(笑))

 

アンドレ・プレヴィンですら、こんなにすてきなのだから、

あなたが指揮したら、ロンドン中が熱狂するに決まっているわ

 

https://www.youtube.com/watch?v=JVcAqmyMyfU

 

もちろん、これはサントリーホールでもやるけど、

ロンドンでやるってところが、

あなたのロマンティックな性格を表していてすばらしいわ

ロンドンっ子たちもあなたとNHK交響楽団に夢中になるでしょうね!

 

私、ロンドンって一回だけ行きましたけど、

それも30年以上も前のことだから、

実はよくおぼえてないの😢

 

そのとき、大英博物館を高校の短期留学で、

集団で見学した思い出があるくらいね。

当時の晃華学園の高校のシスター(修道女)の先生に、

 

「どんなにあなたたちがお化粧しても、

髪の毛をくるくるドライヤーで巻いても、

最後はこうなるのよ」

 

って、よりによって、<エジプトの少女のミイラ>を見せられたの!


おまけに、いきたくもないのに、あのぞっとす

「<ロンドン塔>を見ろ!」って言われたの

 

「(断頭台に消えたスコットランドの女王である)メアリー・スチュワートの生涯に思いをはせましょう!」

っていうのよ!いったいどういうつもり?

いくらお堅いカトリックの女子校でも、はっきりいって、趣味がサイアクな学校よ、晃華学園って!(笑)


ねぇ~パーヴォ、ふつう、ロンドンっていったら、ビッグベンとウェストミンスター寺院とバッキンガム宮殿とウエストエンドを見るよね?

でもそういうこと、絶対晃華学園ってさせないの!

どこまでも、「カトリック」を守ろうとするの!(スコットランドもバリバリカトリックですからね💦)絶対に「英国国教会」は認めないの!

だから、短期留学先はイギリスのチェルトナムだったんだけど、そこの街もがちがちのカトリックだったし(笑)

 

だから、日本聖公会がつくった(英国国教会の流れをくむ)立教大学に進んだ私がいかに晃華学園の中で落ちこぼれか、おわかりいただけたでしょう?(笑)上智大学と上智短大と白百合短大に行けた人が、いちばんのエリートなの、晃華学園の中では!(大爆笑!)

 

だって、立教大学に推薦入学がきまったとき、あるシスターがこういたずらっぽくいったのよ。

 

「チコ、あなたはとっても変わっているからね(^_-)-☆だから立教なのよ」ですって!

 

パーヴォ、初めてあったとき、あなたはわたしを「キミはちっとも変わってないよ!」と言ってくださってとてもうれしかったけど、小さいころから「かわってる、かわってる」ってシスターたちに言われて、すごく悩んでたのよ。

 

でも、無理もなかった!だって、カトリックの考え方と私の考え方って全然ちがうんだもん!!!

 

とびきり素敵なひとで、好きな男性が現れたら、そりゃどんなことしてでも、一緒になりたいにキマッてるでしょう!

「風と共に去りぬ」のスカーレットだって、イイ男と一緒に暮らすためには頑張って人生を生きてしまうでしょう!そこがすばらしいんだけど

 

ま、それはさておき♪

 

だから、来年は絶対それまでに就職して、お金をためて、

ロンドン旅行のリベンジをしたいな(日本語でリベンジとは、「やり返す」「イメージをよくする」「できなかったことをもう一度チャレンジする」という意味があります)

 

 

あ、なんだかあなたにたのしくいろいろおしゃべりしていたら、

とっても元気がでてきたわ(^^)/

 

これから、家計簿がたまっているので、それをつけて、履歴書を書いて、

プリントアウトして、郵便局にそれを出して送って、それから、安達真理さんの

コンサートにいきますね。

 

あなたは来られるのかな?

もしいらしゃったらうれしいな

 

ところで、明日のコンサート、あなたは、いつもの対向配置をされないそうですね。

どんな感じになるのかな?

いまからとってもワクワクしているね!

 

がんばってくださいね!\(^o^)/

 

 

あいしてるね

 

 

ちゅ♪ちゅ♪ちゅ♪

 

 

あなただけのチコより

 


【お知らせ♪】「音楽の友」3月号(2月18日発売)の表紙にパーヴォが登場します♡

2019-02-14 01:30:27 | PJのこと。

きょうは楽しい、バレンタインデー

うれしい、うれしいお知らせが、またまた飛び込んできました

「音楽の友」編集長さんのTwitter情報です!(情報感謝です!)

 

2月18日(月)発売の「音楽の友」3月号は、表紙と巻頭インタビューに、

なんとご覧の通り、パーヴォが登場されます

黒ずくめのシャツ・パンツスタイルが

とてもシックで渋くて、素敵ですね

 

2月にただいまNHK交響楽団定期演奏会を、

また、4月にはエストニア祝祭管弦楽団を率いて

またまた来日されるということで、

パーヴォ、故国エストニアについてもたっぷり語られるそうです!

 

どんな内容になるのか、今からとっても楽しみです!

さっそく本屋さんにみなさまも予約GO!!!!\(^o^)/\(^o^)/

オントモさま、ありがとうございます~(^^)/(^^)/(^^)/

いつか、私もパーヴォにインタビューしたいなぁ~

がんばります

 


【一年前のうれしい思い出】明日はバレンタインデーですね(^_-)-☆

2019-02-13 04:38:40 | PJのこと。
明日はいよいよバレンタインデー!
 
でも、今年はお金がなくて、全然チョコとかパーヴォにおわたしできません・・・😢
去年は、実はとんでもないことを私はしでかしてましたので、自戒もこめて(笑)
 
というわけで、明日のバレンタインデーの記念に、
1年前のバレンタインデーと、それにまつわる想い出をお話しますね!
 
実は1年前のバレンタインデーは、
泉岳寺のNHK交響楽団の練習場に行って、
パーヴォには美味しいチョコと、パーヴォのお好きな赤ワインを、
そして、NHK交響楽団のみなさまに
義理チョコを100個おわたししてきたのです!
 
 
N響のみなさまは、守衛さんたちも含めて、
それはそれは喜んでくださったのですけれども・・・。
 
でも、お金がぴぃぴぃなので、
今年は、ちょっとパーヴォにだけ、ささやかに
チョコをおわたしするだけになりそうです。
N響のみなさま、ごめんなさい・・・!
 
というのも、昨年の2月15日に、代官山でトークイベントがあって、
嬉々として行ってきたのですが、
生まれて初めて、私は代官山に降り立ったので、あまりのおしゃれな雰囲気と、
ちょっと取り澄ました冷たい街の雰囲気に、怖気づいてしまって!
おもわず、パーヴォにメールを送りました。
「パーヴォ!代官山って怖い街だと思う・・助けて!!」と。
あまりの緊張で、私の病気(統合失調症)の症状が出てしまっていたのでした。
 
ところが、トークイベントが始まって開口一番、話題がバレンタインデーに及ぶと、
パーヴォが「僕はバレンタインデーなんて、大っ嫌いだ!」とトークイベントで
言い出したのです。
 
私達が「えっ?!どうしてなんですか?」と思っていたら、
パーヴォが「なんで日本人の女の子って、好きでもない男に
バレンタインのチョコを100個もあげたりするんですかね?
そんなのおかしいよ!」とブンむくれてたのです(笑)
 
司会の湯山玲子さんが「パーヴォ、それは義理チョコという日本の風習よ(^_-)-☆」と
説明したら、パーヴォが「えっ?それはなに?義理チョコってなに?」と
フンガイされたので、湯山さんが説明したら、
「そんなの絶対おかしいよ!バレンタインデーは愛するひとのためにだけ
プレゼントを渡すべきだよ!」と、
つよくパーヴォは(確かにその通りなんですけど)持論を展開。
 
私は、「あっちゃー・・・パーヴォ、カンカンにおこってる・・💦どうしよう・・😢」と
すっかり落ち込むやら、青ざめるやら、へこむやら。
N響のスタッフのみなさんも、「かつらぎさん、どーしましょー・・💦」とあせりまくり。
 
でも、パーヴォは私が差し入れした赤ワインを、自ら持ち込んで、
「みなさんは、今日はエストニアのお酒をのまれると思いますが、
僕は今日はこの赤ワインを、ある理由があってここで飲ませてもらいます!!」と
グビグビ飲み始めたので、みんな目がテン!
 
私は嬉しかったけど、なんだか面はゆいやら、
「なにもそんな公の場で公言して飲まなくても」と、
恥ずかしかった次第でありました💦
>パーヴォってなんでも公の場だったり、公共放送の場で、
ポンポンとんでもないことをいう癖がありますね・・(笑)
 
赤ワインは、パーヴォがNHK交響楽団の首席指揮者になった年、
2015年を記念して、2015年のヴィンテージ・イヤーの赤ワインを
プレゼントしたのですが・・・。
 
なんと、パーヴォはトークイベントで、そのボトルの赤ワインを
すべて飲み干してしまわれたのです!!!
その飲みっぷりのすごさには、私もみんなもビックリ(@_@)!!!
 
赤ワインが入ると、インタビューでパーヴォは「ボク、人格がかわるんです(笑)」と
苦笑いされていましたが、
日ごろの「温厚でやさしいマエストロ・パーヴォ」がどういうわけか、
「ポンポンなんでもいっちゃう、
ホンネ炸裂モードの、やんちゃなパーヴォ兄貴」に大変身💦!!
 
お好きな作曲家についても、ポンポン言いたい放題!
 
「リヒャルト・シュトラウスなんて、まだまだ音楽としては全然軽いですよ~(^^)/
そりゃマーラーとかブルックナーのほうが、ボク、全然面白いと思いますもの♡
メシアンもやってみたいな!」
といって、N響のスタッフのみなさんを慌てさせてました(笑)
 
なぜなら、リヒャルト・シュトラウスのCDと、「ウエストサイド物語 演奏会形式」の
発売&PRイベントとして、このトークイベントが企画されていたからです!!!
 
「僕がいちばん好きなアーティストは、ビヨンセとレディー・ガガですね(^_-)-☆ 
いつか会ってみたいな♡」とラブコールを寄せられたり、
「実はよく見ている番組は、(アメリカの人気番組)『サタデー・ナイト・ライブ』です!」と
打ち明けたり(実際その場でVTRを見てみたのですが、要はアメリカ版『笑っていいとも!』なんですね。かなりのおバカ番組でビックリ💦(笑))・・・。
 
といった具合に、パーヴォ、ホンネ炸裂トークを展開されてました!
 
「お酒が入ると、相当気さくで、面白いお兄ちゃんなんだな~、パーヴォって♡」と
ちょっとうれしくなった、かつらぎでありました。
このくらい人間的に魅力がなかったら、
パーヴォが世界中のオーケストラや人たちに
愛されるわけがないですものね(^_-)-☆
 
そういう意味では、私の赤ワインの差し入れも、うまく功を奏したかな?(笑)
 
でもね、私のことをいろいろ気遣ってくださっていることがわかってうれしかったです。
 
ちょっとね、実は私、持病のせいもあって、
大画面でわぁわぁ騒ぐタイプの、
バラエティ番組を見たりするのは得意ではないのです。
(自宅でもそうです💦 
だからどうしても、落ち着いた雰囲気のNHKが中心になります)
 
あと、クリスチャンさん(弟さんですね)の、バーンスタイン作曲の「ミサ」を聴いて、
(こんなこというと、怒られそうですが)あまりに奇妙な作品だったので、
私、ちょっと気分が悪くなってしまって・・・。
 
パーヴォは、私が顔をしかめるのをみのがさず、
「チコ、どうしたの?これ、ボクの師匠のバーンスタインの作品だし、
弟のクリスチャンの指揮だよ?」と、するどくにらんできました。
 
私は、すっかり困ってしまって・・・。
 
それに、ほかのパーヴォの熱狂的なファンの女性たちがお見えになっていて、
パーヴォはひたすらそちらにカメラ目線を送っていて、
私のことはガン無視状態で😢
 
それから、司会の湯山玲子さんという方が、
音楽評論家でもいらっしゃるのですが、
かなりキョーレツなおばさまで(苦笑)、
私のもっとも苦手なタイプの方でした(ごめん!)。
 
湯山玲子さんは「5時に夢中!」とか「バラいろダンディ」という、
TOKYO-MXの番組に出るような方なので、
毒舌もポンポンいうし、しゃべり方もずいぶんキツイ調子で話される方だったのです!
 
しかも、『ウエストサイド物語』で、彼女がいちばん好きだという
「クール」という曲を冒頭流したのですが、
いきなり、「Boy,boy,crazy boy,that's cool boy‼」
と大音量で流されたんですね。
 
湯山さんはうれしそうに、「私、この部分、だーいすきなの(^_-)-☆」といったので、
当時、まだ持病(統合失調症)のことを正直にパーヴォにメールでお話して、
いろいろパーヴォに相談メールを入れていた私は、真っ青になりました。
というのも、当時からずっとTwitterや2ちゃんねる、5ちゃんねるで
「きちがいのかつらぎなんか、歌舞伎座から出入り禁止にしてしまえ!」とか、
「NHKホールにくるんじゃない、キチガイのかつらぎ!」
(・・・そうなんです、本当に2ちゃんねる、5ちゃんねるの人たちは、
ひどいことをいうのです😢)といった、ひどい書き込みに悩んでいた私は、
大ショック!
 
「クレージー」とか「きちがい」という言葉に、ものすごくアレルギー反応を起こしてしまったので、途端に顔が真っ青になってしまったんですね。
 
それで、私、あろうことか、パーヴォのトークイベントだというのに、ぽろぽろと涙ぐんでしまったのです。
 
まぁ、いまだから言えるんですけど・・・パーヴォも私の病気のことを知って、ほんとは内心私のことをバカにしてるのかな?と思って・・
とっても情けなくなってしまったんですね😢 
 
それで、「もう私、気分悪い・・帰りたい・・・😢こんなところ、来るんじゃなかった・・」と、ずっと、べそをかいていたのでした。
 
パーヴォは、私が泣き出したので、ビックリ!
とたんに私のほうを向きなおり、「どうしたの?チコ?大丈夫?」といわんばかりに、
壇上からずっと私の顔を覗き込みました。
 
そこで、私の「異変」に気づいてくださった壇上のパーヴォにだけこっそり、
「スミマセン、パーヴォ!私、ちょっと気分わるくなっちゃったのです・・・助けて💦!!
一連のVTRを止められますか?」と、SOSサインを送ったのです。
 
ところが、湯山さんは全然私の変調に気づかず、ひたすらマシンガントークを繰り広げておられていて、私は頭はガンガンと痛くなるし、とっても落ち込んで悲しくなるし・・・・。
 
パーヴォは、私の異変に真っ先に気づいて、それまで笑顔だったのが、
パーっと顔色が青ざめたのでした!そして、
 
「ねぇ湯山さん、ちょっと気分の悪くなったお客様がいるから、VTRを止めてもらえるかな?」
 
と、やさしく言ってくださったのです(感謝!)。
 
パーヴォは、あんなにバレンタインデーの義理チョコを、私の目の前で公然と怒ったのに、私がべそをかいて、泣いていたら、パーヴォはオロオロと慌てだして・・・。
 
ところが湯山さんは、せっかく上機嫌で自分の大好きな「クール」をかけていたのに、パーヴォから止められて、ムスっとしてしまって。
内心、私は「どうしよう・・・💦」とあせりまくり。
 
でも幾度も壇上から、パーヴォはそんな湯山さんのことは完全に無視して、
「チコ、大丈夫?具合わるい?最後までがんばれそう?」
と励ましの目線を送ってくださいました。
 
私が「ううん、やっぱり気分わるいです、パーヴォ😢助けて!」と救いの目線を送ったら、とたんに優しいアイコンタクトを私に送ってきて・・。
 
「ねぇ、湯山さん!ちょっと話題を変えて『ウエストサイド物語』の【マンボ!】という曲、みんなで一緒に『マンボ!』って歌ってみませんか(^_-)-☆」
 
と、パーヴォは話の流れを変えてくださいました。(ますます感謝!)
 
私がちょっと明るくなったら、パーヴォもほっとして・・。
「じゃみんなで【マンボ!】っていいますよ、マンボ♪」
と私に向かって言ってくださったので、私はビックリ!
 
私がちいさく「マンボ♪」と返したら、パーヴォが大変ホッとした様子で、
「うん、やっぱりこういう流れのほうがいいですよ、湯山さん」
と言ってくださって!
 
パーヴォの一言に、湯山さんはちょっと気色ばんだのですけれど、
パーヴォのいうことに以降は従っておりました。
 
よかった~!!!助かった!!!
 
パーヴォはずっとそれから、私のほうを気にされていて、
「大丈夫?具合わるくならない?」と、ずっとアイコンタクトを送って下さって。
私が「うん、パーヴォ、わたしがんばる。」と頷いたら、
パーヴォがちょっと安心されたんですね。
 
それから、たのしいトークをいろいろ繰り広げてくださったので、
私もだんだん笑顔になって。
 
湯山さんが「じゃ、パーヴォはリヒャルト・シュトラウスをああいってましたけど、
私たちパーヴォファンとしては、やっぱりこれを聴きたいですよね~♡」
とおっしゃって、あの記念すべき「英雄の生涯」をかけられたのでした。
 
 
そのなんともいえない、素敵なロマンティックなメロディーが流れたとたんに、
みんなもとてもうれしそうに、「英雄の生涯」に聴き入っておりました!
私も、とっても嬉しくなって、それまで借りてきた猫状態だったのが、
満面の笑みを浮かべて、とっても元気になったのです!
 
するとパーヴォが私の顔を食いいるように見つめてくださって・・・。
とっても感激したように、こうおっしゃったのでした!
 
「湯山さん、ボク、まちがってました。・・・
ボク、『リヒャルト・シュトラウスはとても軽くて、
ボクそんなに大して好きじゃない』っていったけど、
リヒャルト・シュトラウスはすごい力があるのが、
今の皆さんの反応でわかりました。
ボク、とてもうれしいです!このCDを出せてよかったと思います!」
 
そうおっしゃって、破顔一笑!
とっても嬉しそうにニコニコしてくださったのでした。
私も、みんなも、そして、この時に仲良くなった、
実はパーヴォの大ファンとおっしゃる東急文化村のN社長も、
パーヴォの言葉に、大拍手!!!
 
とっても和やかな雰囲気の中で、トークイベントは終了したのでした!
 
時間は、なんと23時30分!
 
こんなに遅くまでパーヴォと、みんなと一緒にいられてうれしかった!!!
 
でも、湯山さんが「クール」で「この”クレージーボーイってところがあたしは好きなの」といったことはとてもショックで、帰る道すがら、実は結構傷ついてしまったんですね。
それで、そのことを、その夜、パーヴォにメールでお送りしたのです。泣きながら。
 
ところが、次の日が2月16日で、定期演奏会の日だったのです。
NHKホールで前から2列目に座っていた私を、パーヴォが目で探していて、
私をみつけて、いきなり「チコ!きのうはごめんね!ごめんね!」と幾度も
私に向かって手を合わせて謝ってくださるではありませんか!
 
私、パーヴォの優しさあふれる対応に、すっかり感激してしまって・・・♡ 
16日は嬉し涙に暮れる一日でありました!
 
パーヴォって、やっぱり世界一やさしい方なんだな、と思ったのでした!
 
バレンタインデーって、実は、前の夫との結婚記念日だったのですけれど、
いまは、パーヴォとの新しい思い出の日になりました。
 
明日はどんな一日になるかな?
 
パーヴォは、15日・16日のリハーサルでがんばっておられると思いますが、
ステキな一日になりますように(^_-)-☆
 
心からあなたを愛してます、パーヴォ♡
いつもあなたを信頼し、ついていきたいです♡
 
 
 
 
 
 

【きょうは超ミーハーレポート♡】感動の輪はどこまでも!またまたパーヴォとN響に会いに行って参りました!

2019-02-11 13:17:40 | PJのこと。

「かつらぎさん、なにも、いくらパーヴォが来日してるからって、毎日行くことはないんじゃないの?」とお笑いの方も多いかとおもいますが(笑)

♪~お医者様でも草津の湯でも治せないのは恋の病~♪

ということで、大好きなパーヴォの、とびっきりの笑顔を見たくて、やっぱり渋谷のNHKホール詣でをしてしまいました(笑) 

きょうはそういうわけで、昨日とは打って変わって、

「超ミーハーレポート 

パーヴォ&N響大好きキャンペーン

と題しまして、Aプログラム2日目の様子をおつたえいたします!

連日のワタシの渋谷詣でに、パーヴォも、NHKホールのみなさまも、NHK交響楽団のみなさまも、苦笑い パーヴォのInstagramでもご紹介されていますが、またまたサイン会に行ってしまいました。

こちらがパーヴォの素敵な最新CD 「マーラー:交響曲第6番<悲劇的>」と、サインです!

感想をいろいろパーヴォに申し上げたかったけれど、たくさん人が周りにいらして、時間がやっぱりあんまりなくて・・・(´∀`*)ポッ でも、パーヴォには昨日書きあげた、Aプログラム1日目の感想(へたくそですけど、英文の訳もつけまして)ブログの記事コピーをおわたしできたので、大満足。パーヴォも1000万ドルの笑顔で喜んでくださり、大感激です!

連日のパーヴォ詣でには、うちの父も母もさすがにあきれ顔でした!でも、パーヴォが来日したとたんに、すっかり元気になり、明るくなった私をみて、父は

「やっぱりお前はパーヴォがいないとダメだなぁ(^_-)-☆

・ま、病(やまい)こうもうとはこのことだな、ともちゃん!」

と、カラカラと明るく笑ってくれました。なんだか父とはすっかり仲直りできそうです。

「この際だから、しっかりパーヴォの音楽を聴いてよく音楽評論を勉強するんだぞ」と父も笑顔で送り出してくれました。

母はといえば、なんと私に、素敵なピンクのニットのショールをくれました。「せっかくのクラシックコンサートなのだから、うんとオシャレしていきなさい(^^)/と、すっかり大張り切り!

「パーヴォのハートをずきゅん!と射止めていらっしゃい

と笑顔で応援してくれて・・両親の愛情をひしひし感じます。ほんとにありがたいです!

おとといは雪が降ったということで、思い切り防寒対策をしていった私ですが、きのうは、とっても好天にめぐまれたので、思い切って、とっておきのお気に入りのオレンジのニットのワンピースと、母からもらったこちらのピンクのショールを身に着けて、いざ出陣!


またまたたくさんのパーヴォファン仲間のお友達に会えまして、うれしくおしゃべりしました!

ああ、やっぱりお仲間とたのしく話せるっていいな

きのうおとといと、なんと一番前のお席がとれまして(ラッキー チケット代を出してくれた父に感謝です!)、天にものぼる心地で、パーヴォとNHK交響楽団のみなさまの奮闘ぶりを拝聴することができました。おとといは「#ハンス・ロット祭り」ということでしたが、きのうは、口コミで評判がひろがって、またまたたくさんのお客様がいらっしゃり、うれしくなりました!

リヒャルト・シュトラウスの「ヴァイオリン協奏曲」のすばらしさを、きょうはもうちょっとお話します。なにしろ、バーエワさんが圧倒的に美しく、華麗で、オーラがあって、素晴らしかったですね!

バーエワさんは、ジャニーヌ・ヤンセンさん以来の美人ヴァイオリニストとして人気が出るでしょうね。

おとといは、黄色のドレス、そしてきのうは真っ黒なドレスを身にまとっていましたが、長身で細身のモデル体型、とっても小さなお顔がうらやましい!それぞれのドレスがよく似合い、華やかでした~ 

ついつい女性の、パーヴォと競演するソリストには辛めな点数をつけてしまいがちな不肖かつらぎも、バーエワさんの魅力には参ってしまいました。「007」に出てきそうなクール・ビューティーですし、パーヴォもすっかりゴキゲンでしたね(^_-)-☆ 

ほんとに美男美女、お似合いのコンビで素敵でした~

おふたりの息もぴったりで、ため息をついてしまいました。まるで映画のワンシーンを見ているかのようでした!

で、ハンス・ロットの交響曲第1番は、もう・・・

なんて神々しいパーヴォなんでしょう!まさに軍神マルスのようにりりしくて、毅然としていて、威風堂々としていて・・・

パーヴォはおとといもパーフェクトでしたが、きのうは、まさに神がかったような指揮ぶり!!!

指揮棒を幾度もはげしく指揮台にたたきつけ、床を足で踏み鳴らし、ときに大きく飛び上がり、全身でハンス・ロットの「交響曲第1番」のすばらしさを伝えようと、まさに獅子奮迅の活躍を見せてくださいました! 何ものかに取り憑かれた様に、すさまじい魂の咆哮ともいうべき、至高の名演を披露されました!当然会場は、熱い感動と大きな興奮の渦に包まれました!

そのパーヴォの激烈な情熱に、NHK交響楽団のみなさまもよく応え、リヒャルト・シュトラウス、ハンス・ロットの若き青春の息吹を、見事に描出し、大きな感動を巻き起こしました!2019年2月10日も、まさに歴史に残る名演が繰り広げられたのでした!

※この一連のパーヴォ&交響楽団の演奏を、ぜひCD化もしくはDVD化、あるいは、もしシネコンでライブビューイングとかしていただけるのでしたら、ぜひしていただいて、世界中にこの感動の輪を伝えていただきたいと、切に希望いたします!

きょうは、私はさすがに泣きませんでした。またまたハンス・ロットを聴いていたら、泣きそうになったけれど、パーヴォが幾度も「チコ!がんばって!泣かないで!」と振り向いてくださって、励ますように指揮してくださいました。※

※私自身も、これずっと、私の妄想かとおもっていたのです。でも、私の席の周りに誰もいないのに、幾度もわたしのほうに笑顔を向けてくださったので・・・たぶん、私をみてくださったんだと思います。うん、やっぱり妄想じゃなさそう(ごめんね、パーヴォファンのみなさま♡)

NHK交響楽団のみなさまも素敵でした~ 

一番前だったので、あまり全員のお顔がわからなくて申し訳ないのですが、やっぱり日本一のオーケストラ、華があって素敵です!

まず、ゲストコンサートマスターの白井圭さん!蓄えたおひげがとっても素敵ですし、ハンス・ロットでの甘く切ない独奏も、本当に素敵 知的な風貌も人気が沸騰しそう。マロさん、伊藤亮太郎さんに続き、またまたクラシック界にスター誕生です 

そして、私がとっても大好きで、いつも明るくN響を盛り上げる、第1ヴァイオリンの次席奏者の森田さん!きのうも笑顔で充実したご様子、うれしくなりました 

第2ヴァイオリンでは、やはり白井篤さんの笑顔をみるととてもホッとします彼もとっても素敵ですよね!

チェロの桑田さんも大好きですし、かっこよくて素敵 

オーボエの青山さんも最近おひげがよくお似合いですし、音色もとっても美しくて超感動 

ホルンの福川さんはTwitterでも気さくなお人柄を披露されていますが、きのうの演奏も、ちゃんとパーヴォが最初にたたせておられましたし、向かうところ敵なしでしたね 

といった具合に、いつもは後ろのほうでひっそり聴いていますので、音色を聴きながら、「N響のみなさま、とっても素敵だなぁ(^_-)-☆」とひとりごちているのですが、きのうおとといは、思いっきり間近でそれぞれ拝見できて、天にも昇る心地でした。

どうしてもパーヴォにばかり目がいきがちな私ですが、ぜひ女性ファンのみなさま、N響の素敵な面々も、テレビなどでもしっかりチェックしてみてくださいね(^_-)-☆ 

N響は、知的で素敵なイケメンの宝庫です

大満足な1日になってサイン会を出て帰ろうとしたら、FB友達のクラシックのお友達(男性です)がお茶に誘ってくださり、しばしたのしくクラシック談議を繰り広げました。音大卒の方なので、非常に音楽に造詣が詳しく、勉強になることばかり きょうこそミーハーレポート♡ですが、きのうのブログはかなり真面目に公演評を書いたので、いろいろ貴重なご意見をうかがうことができました。

「うん、そうですね(^_-)-☆ ま、あんまりパーヴォさんと親しいとか書かないほうがいいですけど、(ハイ、気を付けます!ついつい、幸せすぎて舞い上がってしまうので・・)レポート自体はとても面白いですよ!

ありがとうございます!私自身は、「ちょっと絵日記みたいで、子供っぽいレポートかなぁ・・・」と反省していたので、励みになりました!

「ただ、公演の批評をされるのであれば、『ソナタ形式』『三部形式』などもちゃんと調べて、専門的な語彙もきちんと増やしておくと、音楽に関して耳の超えたファンの方も、かつらぎさんの批評をちゃんと評価してくださると思います。がんばってくださいね!」

とやさしく励ましていただき、とても嬉しかったです!

ハイ、かつらぎ、一生懸命がんばります

晴天の渋谷は、本当に美しくてキラキラとまぶしさにあふれていました。音楽を愛する仲間の、やさしく穏やかな心にふれて、幸せをかみしめながら、帰宅の途につきました!

この日も出会えたすべてのみなさまに、感謝です!

 


パーヴォ、どうしてるかな?明日は雪だそうですね。

2019-02-08 10:22:53 | PJのこと。

いま、母がお風呂の介護サービスを受けているので、パソコンを片手に、近くのファミリーレストランに来ています。

きょうはやることがないので、リヒャルト・シュトラウスの予習をして、明日のパーヴォのコンサートに臨もうと思っています。

いまごろ、パーヴォはどうしているかなぁ・・・。

美味しいコーヒー、ホテルで飲めているのかな。

東京のすがすがしい朝を、満喫できたかな。

それとも、リハーサルにそなえて、楽譜を予習したりしているのかな。

いろいろ想像をめぐらせています。

すべては、明日になれば、大好きなパーヴォに会えるのだけど!

明日が、ほんとに待ち遠しいな。

明日、パーヴォに会えたら、泣いてしまいそう😢

この2か月、あまりにもいろいろなことがありすぎました。

パーヴォに会ったら、ずっと張りつめていた気持ちが、

ぷつんと切れてしまいそうです。

でも、しっかりパーヴォの美しい姿を見て、

ステキな音楽をきいて、

元気をたくさんいただこうと思います。

 

パーヴォ、花粉も飛んでいるし、明日は雪だそうなので、

どうぞご自愛くださいね♡

あなただけの体ではありませんので♡

大好きです♡

 

チコより

 


パーヴォの、インタビュー動画です!あいかわらず、美しいパーヴォに一安心♪

2019-02-08 01:15:17 | PJのこと。

@ClassicFMさんのツイート: https://twitter.com/ClassicFM/status/1093526547040997377?s=09

Twitterをチェックしていたら、パーヴォがパリ管弦楽団と一緒に録音した、シベリウス交響曲全集のことでインタビューに応じておられたので、こちらに掲載いたします。

英語で翻訳がついていませんが、各自みなさまがんばって訳してみてくださいね。

私もこれからゆっくり拝見します~(^^)/

あいかわらず、美しいパーヴォに一安心♪

 

※いま拝見したのですけど、意味は実はよくわからず・・(あとでゆっくり訳します)。

でも、パーヴォの美しい瞳、理知的な広い額、高いお鼻、素敵な唇、みんな素敵

ひくくよく通るバリトンのお声は最高!歌を歌ってもきっと素敵でしょうね

母にも動画を見せたら、「ほんとになんて素敵なパーヴォかしら」と

母もニコニコ。

ああ、あと一日で、このうつくしいパーヴォに会えるのですね・・

待ち遠しいな、明日が!

 

昨日から、NHK交響楽団とのリハーサルで、

ハンス・ロットの交響曲第1番の練習に臨んでいるパーヴォ

きょうもリハーサルだと思いますが、

がんばっていただきたいですね!

幸い、東京はお天気なので、どこかで、すがすがしく、東京の空気を

満喫されますように

さて、みなさまにご参考までに、パーヴォのNHK交響楽団での、

インタビュー動画も併せてお届けします♪

「マーラーを好きな方には、ちょっと動揺されるかも。

マーラーに大きな影響を与えた、ハンス・ロットです」と

その魅力を大いに語っておられます!

http://www.nhkso.or.jp/library/videolibrary/index.php?v_id=109&mail=20190201

チケットもまだ残席があるようです。みなさま、この機会にぜひどうぞ♪

9日も参りますが、10日も両親の許しがでましたので、

行ってこようと思います!

http://www.nhkso.or.jp/concert/search_concert.php

まずはみなさま、パーヴォの魅力と、未完の大器、ハンス・ロットの魅力に

触れていただいて、

ぜひ、それぞれの豊潤な芸術を味わっていただけたら幸いです♪

 

パーヴォ、世界で一番、あなたを愛します 


【ああ、カン違い!?】母と私の珍トーク!パーヴォと「カルミナ・ブラーナ」のその後のとんだ狂騒曲(笑)

2019-02-07 18:00:56 | PJのこと。

先ほどアップした、映画「梟の城」と、「カルミナ・ブラーナ」をめぐるおかしな話と、パーヴォとの奇妙なご縁についてのブログ記事を、母にさっそく見せてあげました。

母は、はじめこそゲラゲラ笑って読んでくれていましたが、次第に、「あらやだっ!」「ちょっとどうしましょ!」とちいさくつぶやいて、顔を真っ赤にしたので、私が「ママ、どうかしたの?なんか、この記事、ヘンかなぁ?」とたずねたところ、母は真顔でこう言いだしました。

以下は、私と母の珍妙なる母娘漫才トークです。呆れないでみなさまお付き合いくださいね(^_-)-☆

母 「チコちゃん、あなた、とっても大恥かいたのよっ パーヴォに合わせる顔がないわっ

私「ふぇ?どういうこと?」

母 「まったくもぅ~呆れたっ!チコちゃんって、頭はいいけれど、ときどきとんでもないところがヌケてるのよね!ほんとにあなた、それでも50歳なの?」

私「うん、50歳だよ(@_@) ・・あと2か月で51歳よ。(かなしいけど)」

母「パーヴォはいくつ?

私「56歳よ。もう誕生日来たから

母「二人とも、もういい加減、”いい年したオトナ”ってことよね?

すくなくとも、パーヴォはオトナの男性よ! いわば、”オジサン”なのよ!」

私「へ?パーヴォがどうかしたの?」

母「ママ、ぜーんぶあなたとパーヴォをとりまく状況がわかった。このブログを読んで。クラシックファンのひとたちが、なんであなたのことを、ストーカー扱いしたかもわかった」

私「私がパーヴォのコンサートに毎回行くから?」

母「違う違う!あー、まったく、あなたってほんとに意外なところで<ねんねぇ>なのね!親がおしえてやらなきゃわからないなんて、はずかしいったらありゃしないわ!

私「まどろっこしいわね。どーゆーこと?ちゃんと教えて頂戴よ」

母「いい?あなたは、パーヴォに出会ってまもなく、手紙とメールで、『カルミナ・ブラーナをぜひあなたの指揮で見たい』って送ったのよね?」

私「そうよ。カルミナ・ブラーナ、好きだもの!」

母「そしたら、パーヴォは、突然あなたにがぜんモーションをかけてきたのよね?コンサートで、やたらあなたのほうを見たり、アイコンタクトをしてくれるようになったのよね?」

私「そうよ。みんなは私の妄想だというんだけど、でも、それははっきり違うって、去年の9月の演奏と、10月のベルリンで証明されたの

パーヴォはやっぱり、私をみてくれてたの(´∀`*)ポッ」

母「そんなポーっとしてる場合じゃないわよ、チコちゃん!パーヴォは、あなたが10月1日に『カルミナ・ブラーナ』を聴きに行ったら、とっても照れ臭そうにしていたのよね?

私 「そうよ。でも、私がずっとフンフンノッてリズムをとって聴いてたら、パーヴォが、だんだんゴキゲンになっちゃって、また私のほうを向いてくれて指揮をしたわ マロさんも始めは『こまったなぁ、この子、またリズムとってるよ』って顔をしてたけど、パーヴォがすっかりノッちゃったから、マロさんもノリノリで演奏してくれたのよ」

母「もう・・・まったくはずかしい話だわ!チコちゃん、あなたね。パーヴォにすっかり”カン違い”されたのよ!」

私「へっ?!・・・カン違い?」

母「あなた、ブログで書いてたでしょ。テレビの『クラシック音楽館』での『カルミナ・ブラーナ』の訳をみたら、『司教も学生も男も女も、とにかくエッチしよう!』という意味になっててビックリしたって!」

私「うん、だって、そんな意味だなんて知らなかったもの。私が買ったCDは『司教も学生も男も女も酔っ払え!』だったわよ」

母「だから、それは、そのCDの日本語訳をした人が間違ってたか、わざとそうしたの!日本人はまじめだから、クラシックでそんな訳ができるわけがないとおもって、マジメな訳にしたの!」

私「じゃ、ほんとは、パーヴォが指揮したときの『クラシック音楽館』のほうが正しい訳ってこと?」

母「そーゆーこと!つまり、日本では『カルミナ・ブラーナ』はマジメな合唱曲だけど、ヨーロッパやパーヴォのお国で、その曲を、男性に女性がリクエストするってことは・・つまりその・・」

私「え゛ぇぇぇ~まさか、女性から男性にむかって、『セ〇クスしよっ』って

いってるようなものってこと?!

(超赤面)

・・ワタシは鈴木保奈美かっ!

母「やっと気が付いたわね(笑) そういうこと! あなたね、パーヴォに『今晩、一緒に食事しましょ  

ベッドインしましょ

って誘ったようなものなの!」

私「うそぉ~っ!!!!???マジ、はずかしいじゃーん!!!」

母「そうよ、ママだってはずかしいわよ。この年になって、そんなこと50過ぎの娘に説明しなくちゃならないなんて(笑)

私「だから、パーヴォは、演奏のときはじめはすごく恥ずかしがってたけど・・・だんだんノッてきちゃったり、ベルリンや台北で、ものすごいモーションかけてきたんだ!?ほんと、凄かったんだよ?!」

母「それで、クラシックファンの人でも、ほんとの意味を知ってる人もいるわけでしょう?だから、あなたのそのエピソードをブログで読んで、『かつらぎさんはパーヴォのストーカーだ!』と言い出したり、あなたのストーカーが現れたりしたの!」

私「すべてママのいうとおりだわね。大納得だわ・・・」

母「ねぇ、カティアさんだって、ショックで寝込んじゃって、公演をキャンセルしたんじゃないの?カティアさんだって、パーヴォのファンなんでしょ?台北であなたとパーヴォの様子を知って、ショックをうけたのよ!」

私「いや~んマジで最低じゃんっ!恥ずかしい~ 穴があったら入りたい~

母「チコちゃん、あなたは文章たしかに上手だけど、特に外国人の男性に言葉やメールを送るときにはホントに気を付けてね なにでカン違いされるかわからないし、あなたが、とってもはずかしい娘だと言っているようなものだから、ママも80歳にもなろうというのに、こんなことを娘に言わなくちゃならないなんて!マッタク、穴があったら入りたいわ

私「どーしよー、ママ?! 明後日から、パーヴォのコンサートはじまるよ?こんなんじゃ、はずかしくて、コンサートに行けないよぉ~

母「もうしょうがないじゃないの まぁ、チコちゃんは、とても『おぼこ』だってことね!でも、せっかくパーヴォが気にかけてくれるのだし、あなただって、パーヴォのことが好きなんだから、うれしいのでしょ?」

私「まぁね。そりゃパーヴォにそんなに思ってもらえたとしたら、うれしいわ

母「だったら、9日からのコンサート、とことん楽しんでらっしゃい!ただし、ちゃんとクラシックファンの人たちには、説明するのよ!あなたをいじめたといってる女性ファンの人たちにもちゃんというのよ!みんな、たぶん相当心配してるからね!」

私「わかったよぉ~ うーん・・・パーヴォ、怒ってるかなぁ・・

母「怒ってはいないでしょうけれど、『チコは、とっても、ねんねぇだなぁ、子供だなぁ』と、思って、『この子、かわいいなぁ~』って思ってるかもね(^_-)-☆(といたずらっぽく笑う)ま、せいぜい、ふたりでママゴトごっこ、してなさいママはほんとにあなたたちのことでヤキモキしたわっ

あ~ん!パーヴォ、みなさま、

ホントにごめんなさい~っ・・!!

あの・・これじゃクラシック音楽評論家なんて、とても無理でしたね(苦笑)。

でもこれを機会にちゃんといろいろ言葉の使い方や音楽の意味を勉強しますね!

きょうも上野の音楽資料室に、ハンス・ロットの「交響曲第1番」をおさらいにいってきたのです。とってもロマンティックで、壮大なファンタジーで、パーヴォにピッタリの名曲です!9日が楽しみ楽しみ♪

でも、やっぱりパーヴォが世界でいちばん大好きだし、愛していることには変わりないので、

みなさま、どうぞ、パーヴォと私の行く末を、ぜひ応援してください!!!!

 

 

 

 

 


【パーヴォ in ロンドン!】パーヴォもとっても元気です\(^o^)/

2019-02-02 15:14:54 | PJのこと。

パーヴォはいったいどうしてるかな?と思っていた私に朗報が♪

 

5時間ほど前ですが、Instagramをパーヴォがアップされました(^_-)-☆

ロンドンで、ヴァイオリニストの女性となかよくツーショットを撮っておられますが、

表情がとっても明るくなってよかったなぁ~と思ってます

(たぶん、そうとう私のことで心配されたんでしょうね・・・・ごめんなさい<(_ _)>)

 

演奏も、きっとうまくいったのだと思います。

とっても笑顔満面、やさしいパーヴォでうれしいですね

ロンドンでは明日3日(日)も公演があり、

いよいよ9日からは東京での公演が始まります!

 

さむいので、くれぐれも風邪をひかぬように、気を付けていただきたいものです♪

パーヴォ、世界であなたがいちばん大好きです

がんばってくださいねっ


【最新CD発売!速報!】パーヴォ&NHK交響楽団、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」を2月6日に発売!

2019-01-30 01:39:15 | PJのこと。

 

 パーヴォ情報、続々登場!\(^o^)/

ああ、なんてすてきなパーヴォなんでしょう♪

パーヴォのInstagram情報です!きたる2月6日(水)、パーヴォとNHK交響楽団によるCDが新たに発売となります!それが上記のCDです!曲目は、両者にとって大変思い出深い、マーラーの交響曲第6番「悲劇的」です!

 

アマゾンからの内容紹介を、ここでご案内いたします。

ヨーロッパ公演を成功に導いた極限のマーラー。

■2017年2月、パーヴォ・ヤルヴィとNHK交響楽団は初めてヨーロッパを訪れ、主要7都市を巡ってその相性の良さと「世界でもトップクラスに入る(ヤルヴィ言)」オーケストラとしての機能性の高さを耳の肥えた聴き手に鮮烈に証明しました。ベルリン、ロンドン、ケルン公演のプログラムに選ばれたのがマーラーの交響曲第6番「悲劇的」で、ツアーのハイライトとなりました。
■そのヨーロッパ・ツアーを前に横浜でライヴ録音されたのが当ディスクで、ヤルヴィとN響がその持てるパワーと技の全てを注ぎ込んで木槌やカウベルまでも含む極限まで拡大された4管編成の巨大な作品を彫琢していくさまが生々しく記録されています。複雑な音楽をメリハリ強く緻密にまとめ上げ、壮絶なクライマックスへと突き進んでいくヤルヴィのもと、N響が水も漏らさぬ緊密なアンサンブルで多彩な音色を巻き散らし、火花を散らしながら食らい付いていく燃焼度の高さは、同響演奏史上でも特筆すべき成果といえるでしょう。なお第2楽章スケルツォ、第3楽章アンダンテという構成で演奏されています。
DSDレコーデイング
SA-CDハイブリッド(SACD層は2ch)

[収録曲]
マーラー:交響曲 第6番 イ短調 「悲劇的」

NHK交響楽団
指揮:パーヴォ・ヤルヴィ

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC-%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%9B%B2%E7%AC%AC6%E7%95%AA%E3%80%8C%E6%82%B2%E5%8A%87%E7%9A%84%E3%80%8D-%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%A4%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A3-%E6%8C%87%E6%8F%AE-NHK%E4%BA%A4%E9%9F%BF%E6%A5%BD%E5%9B%A3/dp/B07KLTV961

また、2月9日(土)からの、パーヴォとNHK交響楽団の定期演奏会でも、おそらくこちらのCDが発売になると思います!サインが欲しい方は、ここでお買い求めいただくと、きっといいことがあると思いますよ!\(^o^)/

わたしにとっても、すばらしい思い出のある、この曲です。みなとみらいでの1昨年の2月の公演でこれを初めて拝聴したのですが、鳥肌が立つほどすばらしくて、一番後ろの席で大興奮して「ブラボー!」と叫んだ思い出がなつかしいです(´∀`*)ポッ そのときは、まさか、パーヴォがこーんなに素敵なひとだとはおもわず、又運命のひとだとはおもわず、「素敵な指揮者さんだなぁ、パーヴォって♡」とおもっていたにすぎなかったのですが、いまや、パーヴォは、私の全宇宙になっています!

ぜひみなさま、この機会に、パーヴォとN響のすばらしいマーラーの世界をしっていただいて、ますますこの名コンビを応援してくださいますように、お願い申し上げます!!\(^o^)/


パーヴォ、トゥランガリラ交響曲にチャレンジ!!こうご期待!

2019-01-20 10:35:59 | PJのこと。

ことしはパーヴォ来日当たり年!ということで、とっても嬉しい一年になりそうなのですが、ワタシ、こちらの公演を聴きにいこうかどうしようか迷っております・・

パーヴォが6月22日(土)15時30分から渋谷のオーチャードホールにて上演する、メシアンの「トゥランガリラ交響曲」です!!

こちらは、6月の定期演奏会でも上演されますが、なんと、オーチャード定期でもN響とともに引っ提げて、ご登場なさるのです

なぜ悩んでいるかと申しますと、もちろんパーヴォが指揮されるので、絶対に名演になること請け合いなのですが・・・。実はワタシ、この曲を以前別の指揮者の方とオーケストラで聴いて、あまりに不思議で、不協和音の連続の曲なので、すっかり具合が悪くなってしまって・・・

ワタシ、聴き終わってから具合が悪くなって、東京芸術劇場で聴いていたんですけれど、終演後、しかたないので、芸劇でしばらく1時間ほど休憩させてもらったくらい、とっても具合のわるくなる”因縁の”曲だったからなのでした・・・

一応パーヴォには、トゥランガリラ交響曲を上演するのをやめてもらえないか、メールを出してみたのです!

ところが、そのあと、なぜかパーヴォが「トゥランガリラ交響曲を<オーチャード定期>でもやるので楽しみにしてください」とメッセージを発信されて!

ごらんのようなチラシにも堂々と「極彩色の官能美」とうたっているので、パーヴォなりに、きっと成算がおありなんでしょうけれどね~

しかも、ワタシ、おかげさまで東急文化村の社長さんとも仲良くさせていただいているのですが、社長さんからも「かつらぎさん、ぜひパーヴォのトゥランガリラ交響曲、聴きにきてやってくださいね パーヴォがぜひやりたかったみたいです、相当張り切ってますから」とおっしゃられてしまって、ますます・・・これ、行かないとヤバイ(とあんまりこの言葉使いたくないんですが)展開になってますぅ・・

マジでヤバイです。さて、どうしますかね~

対処法としては、次を考えています。

1)なるべく隅っこの席に座り、具合が悪くなったらすぐに席を立って休む。

2)パーヴォの顔を見れば安心できるワタシなので、なるべく前のほうに座る。※

※でもこれだと、あの、とってもヘンな楽器のオンド・マルトノの音が直撃なので、さらに具合が悪くなる可能性も・・・

3)パーヴォだったら、たぶんきっと素敵な演奏に仕上げるから、パーヴォとN響を信じて頑張って聴きに行く!

4)楽譜を事前にちゃんと音楽資料室で見て、CDをあらかじめある程度聴いて慣れておく!

たしかに、前回この曲をきいたときには、ずーっと不協和音の連続だったんですけれど、緩急がまったくダメな指揮で、ずっとが鳴りっぱなしだったので、具合がわるくなったかもしれないんですよね・・・

でも、クラシックファンのお友達にきいたら、「トゥランガリラ交響曲は、10回くらい聴かないと、その意味やすばらしさ、良さがわからないよ~」と言われて・・

えーっ、10回もきけませんよ!

どうしたらいいの 大好きなパーヴォ

(葛藤はつづく・・・)

とりあえず、席の空き状況だけ、文化村にきいてみますね

ちゃんちゃん

 


【動画でお送りします!】NHK交響楽団、パーヴォの動画インタビューを配信!2月のハンス・ロットの魅力について語ります。

2019-01-19 09:32:04 | PJのこと。

みなさま おはようございます!

朝から「チコちゃんに叱られる」の再放送を見て、

げらげら笑ってみていた、

「すべての日本国民のひとりの」チコこと、かつらぎです。

あー、面白かった

なんか、チコちゃんって、

黒柳徹子さんの着ぐるみみたいですよね(失礼!)。

なんか、頓智のきかせ方といい、頭といい、トットちゃんと

チコちゃんは似ているなぁと思う、チコことかつらぎです。

 

すっかりゴキゲンになったところで、

N響さんからうれしいニュースがとどきました

パーヴォが、2月の定期公演で演奏する、

ハンス・ロットの「交響曲第1番」について、

たっぷりとインタビューに答えてくださったのを、

インターネットで配信してくださっているのです 

アドレスはこちらから!

全ての日本国民、必見のインタビューです

http://www.nhkso.or.jp/library/videolibrary/index.php?v_id=109&mail=20190118

ハンス・ロットのこの曲は、

すでにパーヴォはCD化されていますが、

とっても綺麗で豪壮ですばらしい作品です。

ハンス・ロットの若き日の苦悩も意気ごみも

全部伝わるようなものになっているので、

2月9日(土)、10日(日)はぜひNHKホールへ

みなさま駆けつけてくださいね!\(^o^)/

9日(土)には、神奈川フィルも、川瀬賢太郎マエストロの指揮で

同じ曲を演奏されますので、

聴き比べるのも一興ですね

というわけで、2月の「ハンス・ロット祭り」、

今からとっても楽しみです

 

あー、早くパーヴォに会いたいな


【速報!】今年11月、パーヴォがロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を率いて来日します!\(^o^)/

2019-01-13 10:30:21 | PJのこと。

きのう、N響のコンサートに行きましたら、すばらしいニュースが飛び込んできました!カジモト・イープラスのちらしが配られていたのですが、なんと、そこで、今年の11月下旬、パーヴォが、名門オーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を率いて、またまた来日してくださることになったことがわかったのでした!(^^)/

くわしくはこちらからごらんくださいヽ(^o^)丿

http://www.kajimotomusic.com/jp/concert/k=738/

ピアノでの共演は、これまた世界中で大人気のラン・ランさんです。パーヴォとは大変な仲良しなので、すばらしいコンビが期待できそうですね!(^_-)-☆

日程は、ホームページにもでていますが、

11月18日(月) 19:00 サントリーホール

11月19日(火) 19:00 サントリーホール

11月22日(金) 19:00 ミューザ川崎シンフォニーホール

となっています!※ラン・ランさんは18日と22日のご出演となります。

 

注目すべき曲目もすばらしいです!

まず18日と22日は、以下の通り。

ワーグナー 楽劇「タンホイザー」序曲

ベートーヴェン ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品19

ブラームス 交響曲第4番 ホ短調 作品98

素晴らしい曲目ばかり!まさにロマンティックで魅力あふれるパーヴォにピッタリなラインナップばかりです。そして、

19日もすばらしいです!

ショスタコーヴィッチ 交響曲第10番 ホ短調 作品98

あー、全部行きたい!!!と叫ぶ、全国のパーヴォファンのみなさま、問題はここからです(笑)!!!

チケットのお値段が・・・・すごすぎです!パーヴォ、はっきりいいます、これはやりすぎです!(苦笑)

11月18日(月)

S席 33,000円(!!!!!!) A席 28,000円(!!!!)

B席 23,000円(!!!!) C席 18,000円(!!!!)

D席 14,000円(ぬゎにぃぃぃ~マジですか!!!!!(@_@)(@_@))

プラチナ券 38,000円(プラチナ券ってなに?!)

11月19日(火)

S席 32,000円(もう驚かない) A席 27000円(もう驚かない)

B席 22,000円(もう驚かない) C席 17,000円(えっ、それマジですか)

D席 13,000円(マジっすか!?(@_@)(@_@))

プラチナ券 37,000円(だからプラチナ券ってなに?!)

11月22日(金)

S席 32,000円(むしろミューザのほうがリーズナブルかもしれない)

A席 27,000円(おなじく) B席 22,000円(まったく)

C席 17,000円(もはやあきらめの境地)

D席 13,000円(あの・・・カジモトさん、ものすごく強気なんですけど!)

・・・やっぱりパーヴォとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ラン・ランさんとくると、このくらい勝負にカジモトさんも出るんでしょうか?

わたし、来日オーケストラの相場ってよくわからないので、ただただ「ひゃあ~ これじゃS席だと歌舞伎座の2等席に2回も行けてしまうし、D席でも歌舞伎座の2等席1枚分になってしまうわっ」と思ってるんですが・・・(ちなみに顔見世もある時期なのでお小遣い的にはかなり大変かも

「パーヴォの指揮は、正直歌舞伎座の歌舞伎を、かるーくこえましたね

などと、ワタシが前のブログで書いたものだから、こんなに値段がはねあがってしまったのかしらん(やや反省) 

うれしいような、なんだか・・・おもはゆいような・・すくなくとも私のお財布は超ピンチです。

気になる発売日ですが、それは下記の通りです。

カジモト・イープラス会員限定先行受付 

3月31日(日)12時~ 4月3日(水)18時まで

※こちらはカジモト・イープラスへの会員登録が必要です。(年会費・入会金無料)

http:kajimotoeplus.com/

0570-06-9960(オペレーター対応 10時~18時まで 土日祝も営業しています)

0570-06-9969(カジモト・イープラス会員限定先行受付専用電話番号)

一般発売 

4月13日(土)10時~

その他プレイガイド(チケットぴあ、イープラス、CNプレイガイド、ローソンチケットなど)でも取り扱いはあるようです。

C・D席は早めに売れるでしょうから、やっぱりカジモト・イープラスに入会しておいたほうがよさそうですね!

それまでに、私のアルバイト先が決まってるといいけどなぁ・・・

まさかパーヴォが私に招待券を送ってくれるとは思えないし・・・

(>あぁ、そこまで世の中甘くはないのだった・・

でも、それまでに雑誌の取材とかが決まって、ご招待券がこないかなぁ・・(>見果てぬユメ

この超~ビンボーな音楽評論家オンリー生活に、なんとしてもピリオドを打たなくては!

すくなくとも3月31日の段階では、アルバイトはみつけておかなくては!!!がんばります~(^^)/

パーヴォも、楽しみにまっててくださいね~(^^)/

それに、まだその前に、2月のNHK定期も4月のエストニア祝祭管弦楽団も5月のNHK定期も8月の「フィデリオ」も9月のNHK定期も、それぞれパーヴォの来日がありますしね!

※あらら?パーヴォ?あなたはほぼ毎月ことしは来日することになってるのかしら?^^きゃぁ~まさか私に逢いに来るために?>と、相変わらず、どこまでもオメデタイかつらぎでありました・・・ (マジ、超~うれしいですぅ~ 

そして、みなさんのご健闘を祈ります!!\(^o^)/


「ミセス」2月号に、パーヴォとエストニア祝祭管弦楽団の記事が掲載されています!

2019-01-12 03:47:23 | PJのこと。

きのうは東京オペラシティの東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団を聴いてきたのですが、会場に行く途中で、こちらを購入♪ 

「ミセス」の現在発売されている2月号に、なんと、パーヴォとエストニア管弦楽団のみなさんが登場されています!\(^o^)/ 

記事執筆は、音楽評論家としておなじみの、広瀬大介さんと、関西テレビの女性スタッフの方です。どちらも昨年パルヌ国際音楽祭の千秋楽でおめにかかりました^^ その節は大変お世話になりました!


表紙は、木村多江さんです!おうつくしいですね(^_-)-☆

なんとうれしいことに、玉三郎さんの記事の次のページに、カラー4ページにわたって、パーヴォのインタビューとエストニア管弦楽団の特集が掲載されています!大変すばらしい記事ですので、歌舞伎ファンの方も、クラシックファンの方も必見です!!!

「ミセス」の方もイキな計らいをしてくださって感謝です!このブログ、「ミセス」の編集部の方にも、お読みいただいているのかな?!(´∀`*)

記事の中でも、パーヴォは幾度も日本への愛を語っており、広瀬大介さんへのインタビューの中で、こうもおっしゃています。

「日本は私にとって第二の故郷です」

「日本を訪れるうちに格別の愛情を注ぐようになりました」

と率直に、その心情を吐露されています。

第二の故郷、とまでパーヴォにおっしゃっていただいて、本当にうれしいです!私もいろいろありましたけれど、日本語で、パーヴォの応援ブログを立ち上げてよかったなと不覚にも涙しました・・・・。

パーヴォは、エストニアへのかわらぬつよい愛情もかたっておられます。そして、記事でエストニアの首都タリン、そしてパルヌの魅力をいっぱいに伝えていて、とても素敵なページです。

今年の夏は、みなさん、タリンやパルヌに行きたくなるかもしれませんね(^_-)-☆!

そして、思わずわらってしまったのは、この次のページです!

昨年の8月11日がパルヌ音楽祭の最終日で、私もコンサートに駆けつけたのですが、そのときの写真を、もうパーヴォファンにはすっかりおなじみの写真家、カウポ・キカスさん(※彼は私のFacebook友達でもあります。とっても気持ちのいい、やさしい、すばらしい方ですよ!)が撮っておられまして、なんと、160頁の下の写真で、私の右手だけパルヌ音楽祭のコンサートのパーヴォと、一緒に映っていたのでビックリ!(パワースト―ンをしていたので、すぐにわたしと気が付き、思わず苦笑いのワタシでした^^)

わたし、思いもかけない「ミセス」デビューとなりました(笑)

で、これは応募が殺到してしまいそうですが、「ミセス」でなんと、きたる4月30日、東京でのエストニア祝祭管弦楽団とパーヴォのコンサートのご招待プレゼントキャンペーンをされています!詳しくは「ミセス」のページをご覧くださいませ(^_-)-☆ 

私はすでにこの日のチケットを買ってあるのですが、両親をつれていってやれたらなぁ・・とおもっているので、私も応募してみようかと思います!

エストニア祝祭管弦楽団のみなさん、特にクラリネットのマシュー(ドイツカンマーフィルブレーメンの奏者でもあります。12月にお会いすることができ、再会を喜びあいました^^)、ヴィオラのナサン、チェロのゲオルグは、とってもすばらしい人たちで、私とも仲良くさせていただいたので、ぜひ4月に東京で再会したいものです!\(^o^)/

パーヴォはインターネットではたくさん登場されていますが、雑誌や新聞などの紙媒体にご登場される機会が少ないので、非常に貴重な記事といえそうです。これからも、どんどんオシャレな雑誌に登場していただきたいですね(^_-)-☆(あっ、でも「週刊文春」と「週刊新潮」だけは避けていただきたいですけど(笑))

私もいつか、新聞や雑誌に、パーヴォのご紹介記事を書いたり、パーヴォにインタビューできるような音楽評論家になりたいなぁ・・・(´∀`*)ポッ うん、日々精進!がんばります!\(^o^)/

というわけで、みなさまぜひ、書店に駆けつけていただいて、「ミセス」をゲットしてくださいね~(^^)/

「ミセス」公式ページはこちらから!

https://mrsplus.net/


パーヴォはただいまニューヨークにおられます!\(^o^)/

2019-01-03 21:23:04 | PJのこと。

パーヴォの最新Instagramが更新されました!新年のご挨拶を、なんとニューヨークから届けてくださいました♪さすがパーヴォ、やることがいちいちおしゃれですね(^_-)-☆とっても渋いスタイルで、あの渡辺謙さんが「王様と私」を上演された、リンカーンセンターで、カッコよく決めてくださってます(´∀`*)ポッ

※いままで、あんまり私、パーヴォのInstagramにコメントを投稿しないようにしようと思っていましたが、昨年12月の一連の大変な時期を経験してからというもの、彼と連絡が取れるのなら、Instagramでもなんでもパーヴォとかならず連絡を取り合おうと決意いたしました。だからみなさん、わたしたちをどうぞ温かい目でみてくださいね(^_-)-☆

さて、パーヴォの初仕事は、ニューヨーク・フィルとのお仕事です。ちょっとまだパーヴォの公式サイトを見る余裕がなくて、なんの曲目なのか、全然わからないのですが、きっと素敵な演目でしょうね!

いつか私もパーヴォ&ニューヨーク・フィルの演奏を聴きに行きたいです!

2月になったら、パーヴォはまた来日され、NHK交響楽団の定期公演、名古屋公演、そして香港公演にいらっしゃいます。名古屋と香港はさすがにうかがえませんが、がんばって東京の定期公演はチケット買い戻してゲットいたしましたので、なんとか3回はうかがって、パーヴォの雄姿を拝見したいと思っています。

父も、今回の「音楽の世界」での、わたしの評論家としての初掲載で、すっかり気をよくしまして、私のコンサート通いや芝居に通うのも理解を示してくれるようになりました。なので、思ったよりは、今月もコンサートにいろいろ行けそうです。親はありがたいですね(^_-)

去年のように、海外に頻繁にパーヴォの公演に行けることはなさそうですけれども、一度はどこかで行って、応援したいですね!パーヴォが安心すると思いますので。

 

※きょうの私は、ひたすら年賀状書きの追加(年明けになっていいニュースが続々舞い込んできたので、改めて年賀状を書いています。住所のわかる方は随時お送りしますね)と、「音楽の世界」の掲載誌のコピーを、関係各方面にご送付申し上げています。お手元に届きましたら、ご高覧いただけますとありがたいです。

明日からは、いよいよ新居探しに没頭いたします!がんばります!いい物件を見つけて、独立し、親を安心させてやりたいですね(^_-)-☆

というわけで、あっというまに三が日あけましたが、明日から仕事はじめというかた、がんばってくださいね(^^)/

今年はいよいよ改元の年。新しい年も一緒に、がんばってみんなで幸せになって、いい一年にいたしましょう!