きょうは、最初にブログを書いて、父が「うーん?どんなブログを書いたのか、
みたいなぁ・・(^_-)-☆」という顔をしていたので、私がスマホでみせてあげました。
(「東宝時代の思い出」のくだりですね。「もののけ姫」~「陰陽師」までのあたりをすべてです。)
一連のブログを読み終わって、父は大変ご機嫌になり、「ともちゃんも、なかなかがんばっていたのだなぁ!パパにはともちゃん、全然話してくれなかったから、わからなかったけど…いま、よくわかったよ(^_-)-☆」と笑顔をみせてくれて、うれしくなりました!
そこで父がいいました。
「うん、きょうはともちゃんに昼ご飯をつくってもらおう!パスタがいいな(^_-)-☆」
といって、パスタソースの山を見せてくれました。
母も
「チコちゃんのパスタ、たべたいわぁ~♡」
と、とっても嬉しそう!
私は、とってもうれしくなって、張り切って作りました。パスタはもちろん得意ですし、カルボナーラパスタを作っていい、といわれ、市販のソースがあったので、冷蔵庫の中のありもので、簡単ですが作ることにしました。
で、できあがったのがこちら♪
「チコちゃん風カルボナーラパスタ」
のできあがり~♡
というわけで、作り方をまずお披露目します。シンプルですけれどね(^_-)-☆
1 熱湯に塩をひとつまみ入れ、パスタを二束(7分でゆでられるタイプのものにしました)を茹でます。
2 カルボナーラのソース(市販のアヲハタのもので大丈夫です)を二人前2袋、玉ねぎ1個、タマゴ1個、とろけるチーズ2枚、しいたけ3枚(へたをとっておく)、牛乳、料理酒、塩コショウ(あらびき)、おしょうゆ少々、カイワレ適宜の量、コンビーフを、それぞれ用意します。
3玉ねぎはみじん切り、しいたけは短冊切り、とろけるチーズは2センチ角、にそれぞれ切っておき、ざるにあげておきます。
4 タマゴは、割って、軽く溶きます。牛乳は100mlぐらい用意しておきます。
5 フライパンにオリーブオイルを軽くしき、3をそこで炒めます。玉ねぎがしんなりしてきたら、4をそれぞれ入れます。2の牛乳、料理酒、おしょうゆをそれぞれ投入します。
6 5に、あらびきコショウをふって、市販のカルボナーラソースを入れて、煮立たせます。
こんな具合になりました(^_-)-☆おいしそうですね。
7 そこでコンビーフを投入します。いっぺんにいれるとなかなか混ざりにくいので、すこし包丁をいれて、6つ切りにして、混ぜやすくします。
8 そうこうしているうちに、7分経過。(キッチンタイマーで測ると便利です)茹でていたパスタをざるにあげ、よくお湯を切ります。べたつかないように、すこしオリーブオイルをふりかけて、よくまぜます。
9 カイワレをお好みの量に切っておきます。
10 8のパスタをお皿にもりつけます。そして、7で、できあがったパスタソースを、パスタの上にかけます。9のカイワレをお好みで盛り付けて、できあがり♪
父と母がひとつの皿を半分にして食べるというので、こんな感じに盛り付け。お皿がもうちょっと大きかったらよかったんですけれどね。とりあえず、パスタ皿に盛り付けて完成です。
そして、いただきました~
結果は両親に大好評!
なかなか味付けに、日ごろはうるさい父も、
「うん、まずまずだな(^_-)-☆」
といいながらペロリと平らげ、「昔はパパもパスタを作ったけど、なかなか今は面倒くさくてつくれないからなぁ」といいながら嬉しそうに、パクパク食べてくれました。
母は母で、大変喜んでくれて、
「チコちゃんのパスタは、
とってもおいしいわ」
とすっかり完食。ゴキゲンになってくれました。
父と母とたのしくテレビをみながら、あーでもない、こーでもない、といえるのは、なんとしあわせなことでしょう(^_-)-☆
父はのんびりテレビをみていますし、母は、私と、先日私が買ってきた、リッカルド・ムーティさんの、ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」を聴きながら、ベッドですやすや休憩中です。
ゴキゲンな午後がすぎていき、私はとっても今、幸せです