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車屋・悪質業者さらしの場(東北)

ここでは、メディアにさらされることになった悪質業者をまとめました。
お友達・ご親戚で車を購入予定の方がいらっしゃいましたら、
ぜひここを紹介してあげてください。 悪質業者さらしの場 メイン

宮城ダイハツ、新車市場の看板をあげてた若柳自動車整備で不正車検。

点検や整備を行わず車検を通すペーパー車検を行ったとして、宮城県栗原市の自動車整備工場の経営者ら2人が逮捕されました。
道路運送車両法違反などの疑いで逮捕されたのは若柳自動車整備の代表、伊藤広隆容疑者(52)と自営業の千葉新一容疑者(68)です。
警察によりますと2人は共謀して2023年5月から12月にかけて、車3台の車検の際に必要な整備点検を実施せずに保安基準適合証を作成し、不正に車検を通した疑いが持たれています。
5月に東北運輸局の定期監査で不正車検が発覚し、警察が捜査していました。
2人は以前は同僚で千葉容疑者は伊藤容疑者へ顧客を紹介していたということで、警察の調べに対し「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察では、他にも100台以上でペーパー車検をしていたとみて調べています。(24/8/21 KHB)

不正競争防止法違反の疑いで逮捕されたのは、鶴岡市新形町の中古自動車販売業・今川正寿容疑者(52)。
10日午後、山形地検鶴岡支部に身柄を送られた。
警察によると、今川容疑者は中古の軽乗用車の走行距離を「11万4200km」から「4万4200km」に改ざんし、2017年3月に男性客に80万円で販売した疑いが持たれている。(19/4/10 さくらんぽテレビ)

こういう詐欺、詐欺的盛り盛りの保険修理のせいで、保険料が安くならない。

>詐欺の罪で判決を受けたのは安孫子清文被告(55)。判決によると、安孫子被告は顧客と共謀し、顧客が起こしたフェラーリの単独事故を、別の顧客の車と衝突したなどと偽り、2014年6月から2015年12月にかけて4回にわたって、修理代などの費用として保険会社から合わせて約1370万円をだまし取った。
山形地裁で30日に開かれた判決公判で、兒島光夫裁判長は「犯行は巧妙、悪質で、金額も多額」として、検察の懲役4年の求刑に対し、懲役2年4カ月の実刑判決を言い渡した。(19/1/31 さくらんぼテレビ)
>フェラーリの事故を装った保険金詐欺事件で、共謀関係にあった飲食店経営の男性が、犯行を首謀したとされる山形県寒河江市の会社の社長を相手に損害賠償を求める訴えを起こした。
この事件は、テクノアートの社長・安孫子清文被告が、顧客などと共謀し、フェラーリの事故を装って、複数回にわたり保険金を騙し取ったもの。
訴状によると、この一連の事件で共謀したとされ、執行猶予つきの有罪判決を受けた飲食店経営の50歳の男性は、安孫子被告に対し、保険会社への被害弁済にかかった費用約450万円の損害賠償を求めている。
男性は車の修理を安孫子被告に依頼した際、「こちらに任せろ」と言われて同意しただけで、偽装の内容は知らされず、自らも安孫子被告にだまされたと主張している。(19/1/17 さくらんぼテレビ)
>損害保険が適用される場所で起きた事故を装い高級外車フェラーリなどの修理代を保険会社に請求しだまし取っていたとして自動車整備販売会社の経営者や顧客ら4人が逮捕されました。
詐欺容疑で逮捕されたのは寒河江市のテクノアートの経営者、安孫子清文容疑者と山形店店長、大澤秀樹容疑者50歳、顧客で仙台市の調理師、伊藤和俊容疑者55歳、福島県郡山市の歯科医師、林健一容疑者47歳の4人です。
察によりますと4人は共謀し、伊藤容疑者のハイエースと林容疑者のフェラーリが、それぞれ別の事故で壊れたのに、宮城県のレーシングコースの外の敷地内で発生した交通事故で壊れたと装い、2015年12月ごろ、損害保険会社に虚偽の申告をして、修理代金を請求し、およそ320万円をだまし取った疑いがもたれています。
大澤容疑者と林容疑者は同様の手口の詐欺未遂容疑で先月逮捕されていました。
4人は容疑をおおむね認めていて、警察では余罪があるとみて捜査しています。 (18/6/7 Nスタ)
>詐欺容疑で再逮捕されたのは、安孫子清文容疑者、新たに逮捕された顧客で飲食店経営、堀口幸夫容疑者50歳、山形市の会社員、中川大毅容疑者27歳です。
警察によりますと、3人は共謀し、2015年4月頃、堀口容疑者のアウディと中川容疑者のオデッセイ、すでに逮捕されている歯科医師のフェラーリがそれぞれ別の事故で壊れたにもかかわらず、同一の事故と偽装して損害保険会社に申告。
修理代およそ400万円をだまし取っていた疑いが持たれています。
堀口容疑者と中川容疑者は容疑を認め、安孫子容疑者は「記憶にない」と容疑を否認しているということです。
警察では、さらに余罪があるとみて捜査しています。(6/27 Nスタ)
>2015年4月、元社員の中川容疑者と堀口容疑者が別々の場所で単独事故を起こしたにも関わらず、2人の車を含む3台の車が同じ場所で多重衝突事故を起こしたと虚偽申告し保険会社から修理費を騙し取った疑いがもたれている。
この架空の事故には高額の保険金を請求できるフェラーリも含めようと考え、安孫子容疑者は所有者に無断で事故偽装に利用していたとみられている。(さくらんぼテレビ)
>警察は余罪についても立件を目指していて、これまでの調べで、だまし取った額は2012年以降の6年間だけでも6500万円を超えるとみられることが分かった。
さらに安孫子被告は、テクノアートを設立した1993年以降、30回以上の虚偽請求を会社ぐるみで繰り返し、修理費やレンタカー代の水増し請求など事故偽装以外の手口でも犯行に及んでいたと見られる。(7/30 さくらんぼテレビ)

設立時からやってたという事で、地元で噂はあったそうですが、
残念ながら、こうやって事件になるまで実名出せないんですよね。

さすが、Gooレビュー9件、満足度4.9点のTAX石巻ですね。

公正取引協議会は、有限会社大場モーターが行った規約違反に対し、平成30年1月31日付で、「厳重警告及 び違約金」の措置を採りました。
グーネットに広告掲載した12台の中古車について、修復歴がある車両であるにもかかわらず、修復歴 なしと表示した。(AFTC)

さすが、
>~浩樹常務取締役(29)は「社長(父親の昭宏さん)が元レーサーで車を知り尽くしていることもあり、中古車の仕入れには絶対の自信がある」と強調~(15/8/21 石巻かほくより)
素晴らしい目利きですねw

弘前市の自動車整備会社による不正車検事件についてです。
別のトラックでも不正に車検証を取得していたとして、この会社の社長が再逮捕、新たに男2人が逮捕されました。
道路運送車両法違反などの疑いで逮捕されたのは、弘前市大開の「弘伸自動車」社長、土岐隆昭容疑者(47)と、弘前市吉川の自動車整備業、吉谷聡仁容疑者(45)、それに、弘前市常盤坂の自動車整備会社社長、田村幸治容疑者(48)の3人で、2日午後、身柄を青森地方検察庁に送られました。(17/11/2 ABA)

15/6/18 「今だけ!今がチャンス!」と、2割引、3割引以上の安さで新車買ったら
17/2/22 矢吹町 瀬谷自動車工業社長、捕まりました。

14/3/21 Gooもカーセンサーも速攻削除。レビュー10件以上、満足度4.5以上!(笑)

くるまや・LeO(仙台市)が、中古車の広告で修復歴を偽ったり、販売後も広告を出し続けたりしたのは景品表示法違反(優良誤認、おとり広告)に当たるとして、消費者庁は20日、同社に改善を求める措置命令を出したと発表した。
同庁によると、2012年3月~13年2月に発行されたGoo東北版に同社が掲載した9台の広告について、違反を認定したという。
仕入れ時の書類に修復歴があったのに「修無」と記載したり、販売契約後も最長約3カ月にわたり広告掲載を続けたりしていた。
代車として使用し、販売する意思がないのに掲載していた車も1台あった。
同社は「誤りに気付かなかった。広告の空きスペースを埋めたかった」と釈明しているという。(14/3/21 河北新報)

宮城県警古川署は28日、東日本大震災の被災者に走行距離を改ざんした中古の軽乗用車を販売したとして、詐欺などの容疑で同県東松島市、自動車販売業加賀将容疑者(43)と、同県富谷町、自営業江尻貴伯容疑者(40)の2人を逮捕した。
2人の逮捕容疑は、4月11日、実際の走行距離が10万キロを超えていたのに、7万キロに改ざんした中古の軽乗用車を同県多賀城市の主婦(66)に販売し、現金28万円をだまし取った疑い。
加賀容疑者は「メーターは改ざんしたが、車は販売していない」と容疑を一部否認、江尻容疑者は認めているという。
古川署によると、軽乗用車は実際の走行距離なら約10万円弱相当だった。(11/11/28 共同)

実際は16万キロ以上走った中古車を「走行距離7万キロ」と車の価値を誤認させるような表示をして、販売したとして、白鷹町の中古車販売業の男2人が逮捕されました。警察は10年以上前から同様の違法な販売をしていた疑いが強いと見て余罪を調べています。
逮捕されたのは、白鷹町の中古車販売業、「カーコンサルタント・アオキ」を経営する青木忠夫容疑者、53歳と、長男の青木琢磨容疑者、28歳の2人です。
2人は、おととしの12月、実際は、走行距離が16万3000キロだった中古の軽自動車の、走行距離を示すメーターを「7万3400キロ」と表示されるよう改造し、42歳の男性に車の価値を誤認させて25万円で販売した、不正競争防止法違反の疑いがもたれています。
警察によりますと、この車は2人が宮城県内のオークションで4万5000円で落札した車だと言うことです。
調べに対し青木忠夫容疑者は「平成7年ごろからメーターの巻き戻しをしていた」と供述し容疑を認めている一方、長男の琢磨容疑者は「自分は関与していない」と容疑を否認していると言うことです。
警察は10年以上前から同様の手口で違法な販売を続けていた常習的な犯行の可能性が強いと見て余罪を調べています。(11/8/9 NHK)

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