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死亡:栗原四郎さん(63)
逮捕:栗原明夫(66)
弟殺害、逮捕の兄「介護する妻への暴言許せなかった」
横浜市で63歳の弟が同居する兄に殺害された事件で、兄が「介護している妻への暴言が許せなかった」などと供述していることが、新たに分かりました。
この事件は、24日夜、横浜市南区の住宅で栗原四郎さん(63)が腹などを刃物で刺され死亡し、同居していた兄の明夫容疑者(66)が逮捕されたものです。
明夫容疑者は取り調べに対し、「車椅子の弟の介護にあたっている妻に対し、20年近く、『ご飯がまずい』などの暴言をはいていた。24日も酒を飲んでいる時に、
その話を聞かされ、殺そうと思った」などと供述していることが、新たに分かりました。
現場からは血のついた刃物が見つかっていて、警察が詳しく調べています。
(2013年11月25日11:20)
「口論になり刺した」横浜の住宅で兄が弟を刺し死亡(2013/12/25 05:32)
24日夜、横浜市の住宅で兄が弟を刺したとして殺人未遂の疑いで逮捕されました。弟は搬送先の病院で死亡し、警察は容疑を殺人に切り替えて捜査する方針です。
午後8時ごろ、横浜市南区の住宅で、「兄が弟を刺した」と110番通報がありました。
警察が駆けつけると、1階の寝室のベッドで、無職の栗原四郎さん(63)が腹を刺されて倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は、現場にいた四郎さんの兄の栗原明夫容疑者(66)を殺人未遂の疑いで逮捕しました。
警察によりますと、四郎さんは足が不自由で、同居していた明夫容疑者の夫婦が四郎さんの面倒や介護にあたっていました。
取り調べで、明夫容疑者は「弟から『食べ物がまずい』などと不満を言われて口論になり、刺した」と話しています。
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勤務状況、態度共に真面目な方でした。
健康には留意され健康な体で、後輩乗務員一同、1日も早い社会復帰を願っております。