あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

漫画「さよなら絶望先生」残り2回へ

2012年05月31日 | 漫画
今回を入れれば3回。

しかし
先週号で事態は大展開。



「実質おわっとるやないか――――!!!」

・・・という展開。

まぁ、今週はそこから急展開あって
終了へと確実に進んでいる印象だわ。

アニメにもなった同作品

作者の元を巣立ち
より多くの人が携わった「絶望先生」だが

そういった事をチャラにして
ムリヤリ自分の手元に手繰り寄せ
再び自分の物にした・・・って感じ。



やっぱ
久米タンの作品愛は凄いでぇ。
あと2回が楽しみやでぇ。

ここ数回しっかり頁を使って収束に進んでいるから
「魔像の十字路」的な駆け足感は無いが

たとえ最後の最後がグダグダになろうと

数年後、同じ主人公使って「優しい絶望」を発表されても
「その名はワンゼロ絶望」とか連載されても



ファンは必ず久米タンに着いて行く事でしょう。

キングコング梶原も会見、家族の生活保護受給を認める

2012年05月30日 | 生活
祖母を介護していた母親の勤め先が倒産、そのうえ母親も足を骨折したというのだから
気の毒な話ではあるが

その傍ら、母親にマンションを与えて月40万を肩代わりしていたというのだから、話は微妙だ。

普通、母親の持ち家扱いだったら母親は受給できないからだ。

ただし、「梶原はマンションを自分の名義にしていたため、母親が受給することが可能になった」
「東京など基準が厳しい土地であれば断られても不思議はない」
「大阪という『生活保護に甘い』土地柄が受給を可能にした面がある」という意見もある。

これも微妙なんだよね。

私自身も「何かあっても子供が路頭に迷わないよう」ローン組んで戸建を買ったが
自分が稼げなくなったら、その家を手放して生活保護受ける事になるんだもんね。

連れは「いまだって私が働いてるし、もっと頑張るから」と言ってくれるが、
ちびスケも大きくなったらバイト出来るだろうが・・・
それでも食えなきゃ生活保護ですよ。

ローン残った持ち家と不動産とバイバイですよ。

そこから収入を再確保したとしても、手放した不動産は・・・・?
アパート住まい?区営住宅の斡旋あるの?

いい年した生活保護受給経験者に賃貸住宅の保証人なんてなり手ないでしょ。

そうして、ホームレスの出来上がり?

その辺ね。
いろいろと弱ってくると考えてしまうのよ。保険をかけてしまうのよ。
芸人さんは特にね。吉本なんて身体壊したって守ってくれそうにないもんね。

人間の身体は凄い

2012年05月30日 | 生活
少し前に縄跳びやって親指に痛みが出たが
(体重減らさなきゃなぁ・・・)

これが内出血みたいになって
痛みも残り

「いやだなぁ、トシかなぁ」とか
「このまま指がダメになるのかなぁ」なんて
またネガティヴ教師みたいな事を言っていたら

なんとなく痛みは引き
グジグジしてた患部も乾燥してきた。
左足の親指に消毒液を垂らしてたんだが、それも要らない感じになってきた。

・・・というか
内出血の血を固めて爪の根元から体外に出そうとしてるのな。
私の身体がそう働いているのな。

これも自然治癒力か。
凄いわ。
私にもそんな力が残っていたか。

※以下、その患部の画像
 そういうの嫌いな人は見ないように飛ばしてください



う~ん
この治癒力あれば色々持ち直せるぞ。
相変わらず疲れやすくはあるが、元気が回復している事は変わらない。

ボチボチ運動するかな?
プールに通うかな?

キューティーフィギュア「キュアマーチ」購入

2012年05月29日 | プリキュア
次はキュアマーチ。緑のプリキュア。



なんか
パッケージのポーズからして可愛いんですけど。

本編では「風のマーチ」として速さと一本気さを特徴にしているのだが
キューティーフィギュアでは内股立ちが目立つ



なかなかの お嬢様ポーズですなぁ。
お顔も可愛い。

今回のシリーズで一番出来が良いかも。



髪の毛のモフモフ感も
けっこう良く表現されている。

アホみたいにデジカメ撮ったが
ピントが合ってないし
似たようなアングルでスミマセン



それくらい出来が良い・・・という事で。

まぁ、それでも
フレッシュプリキュアのキュアパインちゃんの出来が良すぎるから
なかなか私の中でトップ交代とはいかないんですけどね。

キューティーフィギュア「キュアサニー」購入

2012年05月28日 | プリキュア
5月下旬発売・・・と言われつつ
行きつけのスーパーマーケットに並ばないので
またアニメイトに出掛けた。

浮いてるのは覚悟のうえだ。
ちびスケのため、自分のために買い物だ。

結局あったよ。
さすがアニメイトさんだよ。300円ちょいの食玩フィギュアも外さないよ。

――で
今回発売されたのがスマイルプリキュアのキュアサニーとキュアマーチ。
キュアハッピーも発売されたが、以前発売されたものとポーズが同じで
カチューシャだけ違う感じだから今回はパス。



前回ハッピー・ピース・ビューティーを購入してるから
今回サニーとマーチをGETして5人勢ぞろいだ。


まずはサニーさん。




橙カラーのサニーさん
箱の色が水色~緑系でハイライト効いてます。

――で、中身



組み立てて見る。
変身直後の凛々しさが現れているポーズに感じ入る。



お顔・・・は、ちょっと
お目々が近寄ってるかなぁ。

でも、充分に満足な造形です。ちびスケも満足そうです。

ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルに行く②

2012年05月27日 | ライヴ
ブルース&ソウル・カーニバルといいつつ、
やはりブルースやソウルに影響受けた現代ミュージシャンの共演なんですな。
  
サニー・ランドレスさんのジェフ・ベックばりのギターインスト聴いて、そう思いました。
トリオ編成のバンド、リズムは疾走感あり。
この辺は白人さんらしく、ブルージーのみでは終わらない意気込みあり。

なるほど、クラプトンさんが「最も過小評価されたギタリスト」と言われるのも良く分かるプレイでした。



そして宵闇と共に現れたジョニー・ウィンターさん。
基本的には昨年の来日時と同じで、バンドの演奏が先に始まり、腰も曲がって介護されながらの登場。
しかし、会場は大喝采。

18時30分に始まり、すでにビールとツマミでイイ気分の会場は(野音はイイねぇ・・・)全員が総立ち。
さすがに1曲目(Hideaway)と2曲目ではギターも声も不安定だったが
3曲目の「Good Morning Little School Girl」で調子が戻るジョニー。
さすが定番曲は違うぜ!

4曲目の「Got My Mojo Working」ではファンもサビを合唱。
5曲目の「Johnny B. Goode」ではこれまた大合唱。
この辺だけでも「来てよかった」の熱演。

しかも、続くスローブルースで座れるかと思ったら、これまた熱演!
怒涛のギターソロに圧倒される。
ああ、スローな曲だから座れると思った私が甘ちょろだった!

曲のテンションは必ずしもテンポと比例する物じゃないと、
ジミヘンの「レッドハウス」や「ブードゥーチャイル(スライト・リターンじゃない方)」で思い知ってるじゃないか!!

さすがジョニー・ウィンターさん、参りましたと一旦は座ったベテランファンも立ち上がる。



続くミドルテンポの曲では、昨年同様「ギミー・シェルター」の一節が挟み込まれたり、ジミヘン節が盛り込まれたりで
やはり70年代の熱気が甦る。

「It's All Over Now」「Highway 61 Revisited」で熱気は継続、
愛器ファイアーバードを持った途端、ファンはいっそう盛り上がる。
ジョニーがスライドでシャープな音色を試すだけで感涙寸前の私。

アンコールの「Dust My Broom」のカヴァーで御馴染みフレーズが飛び出し、これまたワタシャ感無量。
カーニバル恒例最後のジャムって事で、サニー・ランドレスさんも再登場。ギターソロの応酬に観客は酔いしれる。
日本勢も頑張って欲しかったが、さすがに御大のプレイの合間にソロは挟めなかったか・・・。

ジョニーのプレイリストは、基本的に去年と同じだったが、「Sugar Coated Love」と「Bonie Moronie」などがカット。
特に「Bonie Moronie」のカットは残念だったなぁ・・・。

あと、前日の5/26に頑張りすぎて疲れが残ってたのか、やはり最初の2曲のイマイチさ・・・は残念だった。
それでも、終盤には立ち上がって演奏するシーンも少しあり、去年よりは調子が良さそうに見えた。

やはり直に日本のオーディエンスと触れて「彼らはオレを待ってたんだ!」と感じてくれたと思いますよ。
「またせて悪かったな」と今年も来てくれたんだと思いますよ。

言葉は通じなくても、「東洋人は表情が分かり辛い」と言われても、待ちわびたミュージシャンのステージを目の前にしたら
至福の表情を浮かべますよ。彼の名を叫びますよ。

それが彼らの力になると思いますよ。
私は大きな声で叫びますよ。

だから・・・
コンサート終わって私の声はガラガラです!(笑)

ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルに行く①

2012年05月27日 | ライヴ
ジョニー・ウィンターさんが来日しておりまして。
昨年の初来日では、見た目の老人化ほどギターは衰えておらず
今年の公演では「ウィンターさんが弾きながら歩いて出てきた」と
感動のブログもあり

これは、生で見ねば・・・と思い立ち
当日券を目当てに日比谷の野音に向かった。
(単独ライヴもクラブチッタであるが、仕事で行けないのよね・・・)



丸の内線・霞ヶ関駅から地上に出て、日比谷公園を目指したら
もう音が聞こえてきた。

公演は結構進んでおり、この演奏は近藤房之助さんだ。
いや~、当日券売り切れでも外で聴けるな。

・・・なんて思いつつ顔はニヤニヤ。
当日券は余裕で(?)買えた。

9500円。金額的には余裕では無かったが。



房之助さん、サニー・ランドレス、ジョニー・ウィンターらの演奏が聴けたからモトは取れた。

さしずめ「縮小版クロスロード・ギター・フェス(クラプトン抜き)」

ランドレスさんがブルージーなスライド見せたのは最初と最後で、
演奏曲の半分は前ノリのリズムで現代的なギターインスト。

ジョニーさんは曲によって「ロックンロール!」

結局、一番ブルース演ってたのは近藤房之助さんのバンドだったのでした。(笑)

モーズ・アリソンさんも来日中

2012年05月26日 | 洋楽
ジャパン・ブルース&ソウル・カーニバルと被って、悩んだ挙句に諦めたのが
「伝説のミュージシャン」モーズ・アリソンさんの初来日公演。

「伝説」でイイでしょう。
もう84歳だそうですよ。

1950年代にデビュー。ピアノの弾き語り系ミュージシャン。
「ジャズ」コーナーに置かれる人だが、ブルースなどの要素もあり、その粋なプレイは
数多くのロック・アーティストに影響を及ぼしている・・・と言われています。

ファンを公言するミュージシャンは数多く
レイ・デイヴィス、ジョージー・フェイム、ヴァン・モリソン、ピート・タウンゼント、ポール・ウェラー、エルヴィス・コステロなど、枚挙に暇はありません。

カヴァー曲も多く、有名なところではThe Wh♂のヤングマン・ブルースが挙げられます。
※HRヴァージョン以外ではアシュトン・ガードナー&ダイクのカヴァーも良い。
 トニー・アシュトンのソウルフルなヴォーカル、グルーヴィーなオルガンが素晴らしい・・・



――などと言いつつ、
本家の事は大して聴き込んでいないワタクシ。
次回の来日があったら予習して行こうかな・・・などと反省したのでした。

――で
これまたブルーノートさんの公式ページをチェック。

編成は、ピアノ・ベース・ドラムスのトリオ。
モーズの歌唱は、決して絶唱型ではなく、「つぶやくように歌う」スタイルだとか。

しかしそれが粋で、ブルージーな演奏に合う・・・と。
マディ・ウォーターズのカヴァー「ROLLING STONE」も演られたそうで、これまた生で観た人は感激だったでしょうなぁ。

モッズ・アイドルのアイドルであるモーズさん
やっぱり一度は生で拝んどかなきゃいけませんなぁ。

リトル・フィートも来日中

2012年05月25日 | 洋楽
もうベテラン・ミュージシャンの来日ラッシュですなぁ。

アメリカン・ロックの内角高めグループ(?)=リトル・フィートもビルボードさんに呼ばれて
来日公演中です。

5/24には大阪のBillboard Liveでライヴを行い
Spanish Moon、Dixie Chicken、Willin'、Let It Roll、Oh Atlanta、Fat Man In The Bathtub・・・など
代表曲を演奏したそうな。

※私はセカンドの「セイリン・シューズ」が好きだから
 It's So Easy To Srip、Cold Cold Cold(タモリ倶楽部の空耳アワーにも登場)・・・が
 演奏されてたら堪らんかったろうなぁ



もちろん、フロントマンだったローウェル・ジョージはこの世になく、
オリジナル・メンバーではないフィートだが

ビル・ペインさんなど重要メンバーは残っており、往年の片鱗は見せてくれたのではないか・・・と期待。

今回は行けなかったが
クチコミを調べて、来年以降の参考にさせてもらおう。

次長課長の河本、母親の生活保護受給で会見

2012年05月24日 | 生活
まぁね
私も今年の1月に入院した時にゃ「治らなかったら生活保護かなぁ~」とか
漠然と思ったし

河本も売れてから病気休養とかしてるし、不安だったのは分かるけど
一旦は居直っちゃったのはイメージ悪かったかな。

生活保護は、収入や貯蓄や資産(有価証券や貴金属や車)があったり、親族からの援助が受けられたら対象外になるのだが

河本は、ここ数年じゃ安定した売れっ子芸人になったし、母親のことを書いた本はベストセラーになったし、
オカンをネタにもしていたし(パーマのヅラ、離婚と結婚を繰り返して河本も姓が何度も変わった・・・とか)

やっぱ、扶養義務は果たすべきだよなぁ。

「ええやん、もろとけ」みたいな空気があるのかね?
姉も生活保護受けてるって話だもんねぇ。

他の親族も受給しているらしいし、ヘタしたら「一族にタカられる」羽目になりかねない河本だけに線引きも難しかったか?

最後は涙目で謝罪(?)会見する事になってしまったが、
結局は
「有名人だからスケープゴートにされちゃった」って話だよなぁ・・・。

ビー・ジーズのロビン・ギブ、死去

2012年05月23日 | 洋楽
またミュージシャンの訃報です。

英メディアによると
世界的な人気ポップグループ、ビー・ジーズのメンバーだったロビン・ギブが5月20日に死去したとの事。



肝臓がんなどを患い、一時は意識不明になる危機もあったが、
それを乗り越えて回復が期待された矢先だった。

ロビン・ギブ氏は1949年、英領マン島生まれ。
双子のモーリス(2003年に腸疾患で死去)、兄のバリーとの3本柱で50年代にビー・ジーズを結成し、63年にレコードデビューを果たした。
 


そう、キャリアは相当に古い人なんですよね。
デビュー当時はオーソドックスなコーラスを活かした端正な楽曲で人気を掴み、
日本では「ちいさな恋のメロディ」のサウンドトラックで一気に知名度を上げた。



その後は少し低迷したが
77年にガラッとスタイルを変え、ディスコ・サウンドをバックに裏声コーラスでグイグイ聴き手を引き込む「恋のナイト・フィーヴァー」「ステイン・アライヴ」が大ヒット。

同曲を収録した77年の米映画「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラは全世界でアルバム2億枚以上を売り上げたとされ



世界的なディスコブームの火付け役となり、それは「社会現象」と呼ばれる程だった。
※アルバムジャケットでジョン・トラボルタが決めるポーズは池上遼一先生も
 よく劇画で使われていたなぁ。

※意外なところではピーター・バラカンさんの
 「あれはボクの若い頃いた場所と一緒だと思った」というコメント。
 ディスコサウンドをモッズ・ビートに置き換えれば、労働者階級の若者が週末に
 「ハレの舞台で輝く」という同じ話になる・・・と

まぁ、ビージーズも先に黒人ミュージシャンが開拓したディスコ・ブームに乗った感もあるのだが
そこは流石ギブ兄弟

もちろん、旧来のビージーズ節も健在で「愛はきらめきの中に」のようなバラードもしっかりとヒットさせ

その辺もあってビージーズの準オリジナルと言ってよい同サントラは、まさにモンスター級の売り上げを記録したのでした。

常に流行に疎い私も、ラジオから聞こえてくるこれらの楽曲は刷り込まれてしまったもんなぁ・・・。

ソロで活躍していた弟のアンディを30代で亡くし、双子の兄弟にも先立たれ
自身も62歳という若さで逝去したロビン・ギブ氏。

「ディスコの女王」と呼ばれたドナ・サマー(米国/大ヒット曲「ホットスタッフ」などでグラミー賞を5回獲得)も、5月17日朝にフロリダ州でガンのため63歳で亡くなっているし



これまた70年代が遠くなっていく。寂しいねぇ。

ロビン・ギブさんは、療養中も「フォール・オブ・フェイム」的イベントのプレゼンターとして登場されてる映像もあったが、

痩せたお姿が痛々しい・・・と思いつつ
「そういや全盛時から痩せてた人だったなぁ」「見る影もないって程じゃないなぁ」などと考え直したのでした。

Rest In Piece・・・で御座います。
どうぞ安らかにお休み下さい。

東京スカイツリー開業

2012年05月22日 | 生活
東京スカイツリーが本日オープンしたが
あいにくの荒天で視界は不良
展望台行きのエレベーターも停止するなどして

好スタートとは行かなかった模様。



エレベーターのトラブルは、強風で塔が揺れることに伴う事故を防ぐため
安全を優先した結果だったそうで

まぁ、タワー構造のスカイツリーとはいえ
ほかの建物と同じく強風や地震時には揺れるわけで

揺れが大きい時のエレベーターってのは昇降スペースの内壁にロープや本体が
衝突する危険性があり

それを回避するために独自の地震計で揺れを感知したりして停止する機能があるのだが

その場合は停止を解除した後に念入りな点検が必要になるから
そうなる前に運営判断でエレベーター運行を見合わせたんだろうな。

今後、台風シーズンなどの悪天候時には同様の運行中止が予想され
来館者も運に左右される事になりそう。

私とちびスケは建設途中の段階で1度見に行ってるし
「オープン後も予約や混雑が大変そうだし、半年くらいは過ぎてからノンビリ行こう」
・・・てな感じですな。

金環日食②

2012年05月21日 | 生活
ちびスケにはパンダのグラス。
連れと私は科学と学習的な教材グラス。



日食が進んだら木漏れ日まで食が進んでいた

07:32には、バッチリ太陽の金環が見えた。
思ったより小さくだけれど、感激のシーンでしたわ。



天気予報は曇りで、観測不能が心配されたが
予想よりは晴れたし。

途中、曇間に入っても
逆に丁度よく肉眼で円環が見えたし。
(園で体操やってた人たちは喜んでました)

ただ、
気が付いたら体操バァちゃんが
「ちょっと貸してね」とか言って、ちびスケのグラスで見てやがった。

「私達、次は生きてないから」とか曰うが、ウチの子だって先じゃトシ食っとるわい!

ちびスケに「これで見ろ」と私のを渡すと、
慌てて「おお、ごめんなさいね。返しますね」とパンダグラスをちびスケに手渡す始末。

バアちゃんよ・・・。

金環日食

2012年05月21日 | 生活
グラスは事前に準備済み
朝から公園に出かけ

ちびスケと金環日食を観察



日の光ってのは凄いもんで、専用グラスじゃないと
明るくて何も分からない

やはり、グラス越しでの観察
6時50分くらいから食は始まり
7時20分には木漏れ日の形も変わっていき




7時32分には金環となった

ちょうど曇ってきて肉眼でも見えた
TVでは肉眼では見ちゃダメと言われてたが

見えるもんだから
公園の皆は殆ど見てた

デジカメで撮れるかな・・・と思ったが
やっぱダメだった



次は23年先に北海道・・・とか
まぁ、
今回で見納めだろうな

ドラマ「家族のうた」、8話で打ち切り決定

2012年05月20日 | 生活
オダギリジョー主演のドラマ「家族のうた」が、低視聴率のため8話で打ち切りになった。

放送前、TV雑誌でストーリーは見てたが
落ちぶれた元ロックスターへ、「あなたの子供です」という児童が現れ
その子供たちと交流するうちに家族の大切さを思い出す・・・というタイプのもので

そんなヒドイ粗筋とも思えなかったけどね。

平均視聴率は初回が6.1%、第2回は3.6%、第3話は3.4%、第4話では最低の3.1%を記録。
なんか、ネットでの不評がそのまま視聴率に反映された・・・なんて話もある。
逆に「家政婦のミタ」なんて、そんな40%取るほど面白いか?・・・と思うが、
これもツイッターやブログでの評判が後押ししたんでしょうか。

――で
この3.1%という数字。
2000年以降にプライム帯(午後7~11時)で放送された民放の連続ドラマでは、歴代の最低視聴率に並ぶものだったとか。

ここで気になるのが、それまでの最低ドラマ。

ともに3.1%という低視聴率を叩きだしたのが
2003年1月期の日本テレビ「メッセージ」(真中瞳主演)第6話
そして
同10月期の「ライオン先生」(竹中直人主演)最終回!

おお!
「ライオン先生」!!



あったねぇ!竹中直人がロン毛のヅラ被って奔走する学園ドラマ!

ヅラの時は優作的というかブルース・リー的と言うか、
そんなアグレッシヴな教師なんだが
ヅラが取れた途端に言葉にならぬ悲鳴を上げて
デロデロになる通称ライオン先生

覚えてますよ!強烈なインパクトでしたよ!

凄いじゃないか!
ある意味スゴイぞ、「家族のうた」!

「ライオン先生」に並ぶなんて、やっぱり快挙だ!

最高は時にサイテーだ!最低は時にサイコーだ!

オダギリジョーよ、胸を張れ!