あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

わだばローランド・スクーマンになるだ!

2005年08月31日 | 生活
・・・・あれ?

「わだはローランド・スクーマンになるだ!」だっけ?
「わすはローランド・スクーマンになるべ!」だっけ?
「あたきゃローランド・スクーマンになるとですたい!」だっけ?

――まぁ、イイ。

去年、負傷で断念した水泳大会に今度こそ出場するのだ。
まぁ、行ってる系列プールが「親睦で」開催する非公式な大会なのだが。

今回は平泳ぎのみならず、バタフライでもエントリー。
それに先立ち、インストラクターさんに「個人レッスン(有料)」つけて貰ったのだが。

「速い掻き」のコツを聞いて、実践。
「短距離は、入水後に腕を伸ばし過ぎず、直ぐに掻け!・・・って事だな」と変に納得。

まぁ、本当は「素早く伸ばして一気に掻く」って話だろうが。今の能力で、それをヤったら効率が悪いって事だろうな。

「ウネリ効き過ぎ」とも言われたし。
尺とり虫のように泳ごうとして、上下動が大き過ぎてたのね。
TVで世界水泳とかの水中映像のバタフライ見て、真似してたつもりだったのだが。

教わった「速い掻き」。
試しにヤったら「ワシワシ」と掻けた。
掻くスピードだけは速くなった。

進みが速くなってるかは分からんが(笑)。
ジタバタしてるだけのような気がするが。

キックが強く打ててない気もするが、「上半身を活かせ」って話だから従いますか。

50mを夢の22秒台で泳いだローランド・スクーマンのように、速い掻きで水を駆けてやるぜ!

わだばローランド・スクーマンになるだ!

◆8/30(後楽園ホール)の試合結果
○B級トーナメント準決勝5R
佐野友樹 TKO1R 武井 信
江原 淳 KO5R 中沢孝至
中嶋孝文 判定 木ノ下国広
池田仙三 判定 鬼頭孝暢
栗田貴之 判定 吉住寿祐
佐藤 誠 判定 橋元清志
遠藤智也 判定 磯崎 誠
金 晢徹 TKO4R 滝 光春
小野寺洋介山 判定 中川大資
沼田康司 引分 十二村喜久

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたい事シリーズ

2005年08月31日 | 生活
またしても、ヨン様フィーバー。

「スキャンダル」でコケて、筋肉でハズして、結局は無難な「冬ソナ」路線に戻ったって話だろ?

つ~か、顔が同じなんだから「松尾スズキ」を もっとチヤホヤして下さい!!!

◆8/29(後楽園ホール)の試合結果
「DAVIDE-1」
○6R
日下 徹 TKO3R 西 禄朋
竹下隆之 判定 森本裕哉
村上潤二 判定 ロエル・マンガン(比)
○8R
清水智信 TKO6R 増田 聡
金山晋司 TKO1R 和宇慶勇二

ピアノマン騒動、収束へ

2005年08月29日 | 生活
今年4月に英国南東部の海岸で保護された謎の「ピアノマン」の身元が晃かになったそうな。

保護されてから、ずっと無言だった男性、看護婦に「今日は話してくれるの?」と問い掛けられると、あっさり「イエス」と言って色々と話始めたとか。←オイオイ

男性は「自分はドイツ人であり、パリに住んでいたが職を失って、高速列車で英国に渡り、英南東部ケント州の海岸で自殺しようと考えていて保護された」と話し。
医師たちの判断により、彼はドイツに帰ったという。

プロ級と伝えられたピアノの腕前も実際は、それほど上手くないそうで。紙にグランドピアノの絵を描いたのは「最初に頭に浮かんだから」だったとか。

イギリスの大衆紙デーリー・ミラーは、医師らを「かついでいた」と報じ。
病院側は「演技で世間を騒がせたのなら」と、男性に入院中の経費などを請求することも検討してるそうな。

ただし、男性の弁護士は「治療の成果が表れただけ」と反論しているそうで。
このまま「真相は闇の中」になりそうな予感・・・。

「ピアノマン」をめぐっては「チェコのバンド出身者」「フランスの大道芸人」「ニース出身の路上ピアニスト」などなど、世界中から身元に関して1000件を超す情報が寄せられ、ワイドショーで山田五郎先生が「チェコのロックバンドならプログレですね!」と発言するなど、好事家を騒がせたが、いずれも別人と判明している。

なお、英タブロイド紙は、病院側から詳細な身元の発表が無いとして、男性の名前や年齢は明かしてないそうな。

ただし、「男性は同性愛者」などというコメントあったりして。

・・・それは大きなお世話だろう。

◆8/27(大阪IMPホール)の試合結果
○4R
呑田将樹 引分 柴田匡俊
園部圭祐 判定 木戸俊彦
○6R
高木章裕 引分 如月紗那
○8R
山口賢一 負傷判定7R 北原久巳
○10R
山崎 晃 判定 高林隼人
国重 隆 負傷判定9R アラン・ラニタ

◆8/28(大阪IMPホール)の試合結果
○4R
長嶋謙吾 KO1R 三木信治郎
長野憲次 引分 長田瞬士
岡 正樹 判定 辻松邦啓
ドン神玄 判定 梅木大吾
鈴木 遼 判定 大西裕介
菊地永太 TKO2R 白井康太
ドラゴン田中 引分 小倉雅弘
若林 要 判定 大木良祐
大塚 亘 TKO1R 西村 尚
諸 一字 引分 山田卓也
○6R
本田 猛 KO2R 佐々木 功 

クリーム再結成ライヴ、CD&DVD化

2005年08月28日 | 生活
今年の5月に「37年ぶり」の再結成ライヴを行い、大盛況であったクリームだが。

まぁ、史上最強のトリオと言われたグループだけに、ファンの郷愁もかきたてられたか、メンバーが出てきただけでスタンディング・オベーションだったそうだが。

ジンジャー・ベイカー(Dr)、ジャック・ブルース(B、Vo.)、そしてエリック・クラプトン(G、Vo.)の三人が、68年に解散コンサートを行ったロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで演奏するってのはエポックメイキングな出来事で。

おそろしい事に、ライヴ終了後の数日で音源は世界中に出回ったとの事。

私もチラと聴かせて貰ったが。

まぁ、皆さん年齢を重ねられたな・・・・と、当たり前な感想を抱いてしまった。

クラプトンは時折、気合い入ったギターソロ聴かせて会場から喝采を浴びていたが、他の2人は・・・。

年齢からしたら仕方ないけど、J・ブルースの声は(キーこそ維持しているが)勢い無いし。

ジンジャー・ベイカーのドラムスは、単純に音数が減っている。

「クリーム最大の武器にして、クラプトンが嫌気さした最大の理由=ギターを除くメンバーのクドさ」が軽減しているのだ!

J・ブルースさん、肝臓の病気あがりだから声量足りないし。ベースも音数減ったし。

ベイカーさんのドラムも「普通」になっちゃってるのよね。

要するに「クラプトンのバックを昔の仲間が務めてる」ようにしか聴こえない。

クリームってのは「全員がリーダー」って言われた同時ドタバタ・ソロ・バンドだったからねぇ・・・。

寂しいが、これが現実なのね。
第一曲目、「アイム・ソー・グラッド」で始まったライヴだったが。

こちらは「ソー・グラッド」とはイキませんでしたなぁ・・・。

【Cream/ライヴ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール 2005】
価格:¥3480(税込) 国内盤 CD
発売日: 2005年10月5日
レーベル: ライノ

【Cream/リユニオン・ライヴ 2005(仮)】
価格:¥5900(税込)
国内盤 2組枚DVD  発売日: 2005年10月5日
レーベル: RHINO/WARNER MUSIC VISION

*参考までに再結成コンサートの初日セットリストなど(全部収録してくれてるかなぁ~)

1:アイム・ソー・グラッド
2:スプーンフル
3:アウトサイド・ウーマン・ブルース
4:ねずみといのしし
5:スリーピー・タイム
6:エヌ・エス・ユー
7:バッヂ
8:政治家
9:スウィ-ト・ワイン
10:ローリン・アンド・タンブリン
11:ストーミー・マンデイ
12:荒れ果てた街
13:悪い星の下に
14:間違いそうだ
15:クロスロード
16:トップ・オブ・ザ・ワールド
17:ホワイト・ルーム
18:いやな奴
19:サンシャイン・ラヴ(アンコール)

昭和のいる・こいる、ブームの兆し

2005年08月28日 | 生活
なんか、結成40周年の節目でDVDなんてモンまで発売するという「のいるこいる」さん。

『のいこい』ブームの兆し!・・・なんて言われる今日この頃。

「めちゃイケ!」笑わず嫌い王にも登場し、そのスピード感あふれるシャベリは出演者・各界の有名人・著名人の圧倒的な支持を得ているとか。

まぁ、あの方たちの地力があれば、当然の事ではあるが。

しかし、話題のキッカケが「堀越のりが大推薦!」ってのは如何なものか?

なんで、天下の「昭和のいる・こいる」さんが、「堀越のり」ごときの推薦でブームの兆しにならなきゃいけないんだ!?

B級バラドルじゃん!
B級グラビア・アイドルじゃん!
天然だけど凄く面白いって程じゃないじゃん!
顔も凄く可愛いって程じゃないじゃん!
ボディも夏目理緒ちゃんほどのインパクトないじゃん!

いや、そりゃ「付き合ってください」と言われたら有り難く、お付き合いさせて頂きますがね。

――で。
滅多にテレビには登場しない「のいこい」の二人。一度観たら忘れることのできないインパクトある芸風は、若者から御年配まで嵌まる事うけあい!
この貴重な『芸』がDVDになった・・・ってんで。

「のいこい!昭和のいるこいる☆へーへーホーホー40年!」
レンタル店であったら、是非お手に。
セルDVDで見つけられても、是非!私もブックオフで待ってます!(←やっぱ中古狙いかよ!)

あぁ・・・、「スナックもしもし」行きて~な~。

お悔やみ③

2005年08月26日 | 生活
【漫画家・永島慎二氏が死去】

今年6月上旬、「フーテン」など私小説的な作品で一時代を築いた漫画家・永島慎二さんが、慢性心不全のため東京都杉並区の病院で死去していたそうな。享年67才。

東京都出身の永島さん、「中央線文化」の代表選手でもあった。

永島さんと言えば、有名なのが「漫画家残酷物語」(61年発表)。

とにかく、60年代~70年代を体現したような人で、新宿で放浪生活を送った自伝的作品「フーテン」で時代の空気を描き上げ。ガロ系の漫画青年の圧倒的支持を受け、教祖的存在となった。

まぁ「なまけもの」の性格ゆえ、多作では無かったが、そのマイペース振りも永島さんの魅力だったんだろうなぁ・・・。

絵柄も柔軟に変える人で、梶原一騎原作の(しかし凄い組み合わせだなぁ)「柔道一直線」は、川崎のぼる的なスポ根タッチで描かれていた。

身体は早くから壊し気味だったのか、33才で糖尿病を発症。ここ4年前は人工透析をしていたそうな。

実のトコロ、私自身しっかりは読み込んでいない作家さんで。も一回は読み込んどくかなぁ・・・。

故・高田渡さんにも通る、マイペースな中央線文化人でもあった。

――永島慎二さんの御冥福を御祈り致します。


【コメディアン・岡八朗さん死去】
「奥目の八っちゃん」こと、元吉本新喜劇座長の岡八朗が肺炎で亡くなっている。享年67才。

尼崎市の出身で、高校卒業後の1960年に吉本新喜劇の1期生として入団。
30歳で座長に抜擢され、コミカルな動きと「くっさー、えげつなー」「すきがあったらかかってこんかい!」などのギャグで、花紀京や原哲男らと新喜劇の黄金時代を築いた。

一方、アルコール依存症などの影響が舞台に表れて吉本を退団。癌との闘病生活など、私生活の不幸は続いていたという。

――岡八郎さんの御冥福をお祈りいたします。


【シンコーミュージックの草野昌一氏が死去】
シンコーミュージック・エンタテイメント会長にして、訳詞家としても活躍された草野氏が、すい臓がんのため死去されていた。享年74才。

音楽雑誌などで、別のペンネーム・漣健児(さざなみ・けんじ)としての訳詞活動を再評価され始めたトコロだった・・・。

「可愛いベイビー」「赤鼻のトナカイ」など米ポップスの訳詞は、シンプルでありながら個性的で。

訳詞家として、音楽出版社代表として、和製ポップスの発展に寄与された人物であることは間違いない。

草野昌一さんのご冥福を御祈り致します。

おくやみ②

2005年08月26日 | 生活
【“孤高の緊縛師”明智伝鬼さん死去】

SM界の巨匠、「縛りの芸術家」明智伝鬼さんも死去されていたそうな。享年64才。

さすが東京都出身者、実家が電気店だったのに因んで「伝鬼」と名乗った・・・てのはシャレが効いている。
小学3年の頃、雑誌「奇譚クラブ」で見た「縛られた女性の美しさ」でSMに目覚めたってんだから、さすが江戸っ子は早熟。

70年代後半、SM実験劇場「GSG企画」に参加。縛りの演出と監修を担当するほか、縄師としても活躍したそうな。

80年代には、多数のAV作品に出演して名を広め、90年代には、有名人を撮った写真集などでも縛り技を披露。
平成9年には会員制SMクラブを開き、海外でも「ロープ・アーティスト」として高い評価を受けていたとか。

江戸時代以来から続く関東流の縛りを研究し、SMをメジャーにした功績は計り知れない・・・とも言われる。

連れには理解されないが、私は「縛り」は嫌いじゃ無い(縄は使えないが・・・)。
「信頼関係」あっての縛り。もう機会は無いのかねぇ・・・。

死因を発表されていないのも、江戸っ子の粋か?
明智伝鬼さんの御冥福をお祈りいたします。


【文筆家の杉浦日向子さん】

江戸風俗をテーマにした漫画やエッセー、風俗研究で知られた杉浦日向子(すぎうら・ひなこ)さんが、下咽頭癌ため、46才の若さで亡くなっていたそうな。

最後の方は漫画を描かれる事は無かったが。オレ、日向子さんのキャリア最初の方で読んでるんだよなぁ・・・。近藤よう子さん辺りと同時期に出てきた人で、ガロ系出版社の単行本で読んだっけ・・・。

やはり、東京は京橋の呉服商の娘さんだったそうで。着物の絵が上手かったのも当然か。
時代考証を学んで漫画家デビューし、江戸庶民の暮らしぶりを描き、専門家筋に認められた。

その後はエッセイストとしても活躍、江戸文化を紹介。

90年代前半で漫画家を引退(そりゃシコシコ絵を描くのって面倒だもんなぁ・・・)。

テレビなどにも出演、NHKの「お江戸でござる」で、江戸の庶民文化を分かりやすく解説する姿が最も有名ではなかろうか。ここでも、さり気に着物の着こなしが素敵だった(決して派手では無いトコロがね)。

そば好き、銭湯好きでも知られ「東京人」とかの雑誌で銭湯探訪のエッセイを読んだ記憶あり。 

余り取り上げられなかったが「荒俣宏氏の元嫁」でもあった。

荒俣さん、最近ワイドショーとかでもコメントしてるけど。元の奥さんの早すぎる逝去に関しては何か語られたのであろうか・・・。
本当に残念だ。

――杉浦日向子さんの御冥福を御祈り致します。

おくやみ①

2005年08月26日 | 生活
【シンセサイザー開発者、ロバート・モーグ氏】

8月21日、米ノースカロライナ州アシュビルの自宅にて、死去。享年71才。  
1964年、電圧を制御して様々な音を生み出すキーボード付きのモーグ・シンセサイザーを開発。
当時は「ムーグ」と呼ばれた このアナログ・シンセサイザーは、幅広く使われた最初のシンセと言われた。
ムーグ・シンセは、後の電子音楽の礎を築き、日本では冨田勲がいち早く取り入れ、「音楽の可能性を広げた」とされる。

私なんぞは、キース・エマーソンが使った「カスタム・ムーグ」が最も印象深いが。

ELPの1st収録「ラッキーマン」の後半部で聴かれるムーグの音は「いかにもアナログ・シンセ」だったが(それはそれで味わいあるが)、「タルカス」「展覧会の絵」と開発は進み、「恐怖の頭脳改革」ではエマーソン仕様の改造版ムーグが使われ、とんでもない事になっていたのでした(トッカータとか、今になって聴くと恥ずかしいモノがあるが)。

ムーグ博士あってのELP、プログレって気もしない事は無かった。

――ロバート・モーグ氏の御冥福を心より御祈り致します。

【全女最後の社長松永国松氏】
8月17日、全日本女子プロレス解散時の社長だった松永国松氏が、品川区内のビル7階から飛び降り自殺していたとの事。享年63才。

68年に全女を旗揚げした松永一族の四男。ジミー加山の名前でレフェリーも務め、ロードマネージャーとして、ビューティ・ペアやクラッシュギャルズらを擁した黄金時代を築いた。

ただし、団体は97年、バブル崩壊に伴うサイドビジネスの破綻と女子プロの人気低迷のダメージから、事実上倒産。
残った選手とともに興行を継続し、最後まで団体を守り続けたが、残念な事に自ら命を絶ってしまった。

女子プロ旗揚げ前は、プロボクサーとしての活動もあったとの事。

松永国松氏の御冥福を御祈り致します。

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたいシリーズ

2005年08月24日 | 生活
ローリング・ストーンズが9月6日に発表するアルバム「ア・ビガー・バン」収録の「スウィート・ネオ・コン」って曲は、イラク戦争を主導したブッシュら新保守主義者を非難する物らしいが。

何を今更だ・・・って感じだわな。

ロン・ウッドは、イラク戦争の時には、ブッシュ(親父の方)を擁護してフセインのみを悪玉扱いしていたじゃねぇかよ(The Whoを「耳の聞こえないロック」「集金バンド」と揶揄したりと、ストーンズ・メンバーとして発言するロニーには不愉快な思いさせられる事が多かったのよねぇ・・・・)。

本当に反権力的な発言するなら、9・11直後に米国が戦争に向かう風潮の中で、追悼ライヴで「イマジン」歌ったN・ヤングくらいの覚悟を持てや!!

◆8/22(後楽園ホール)の試合結果
○4R
森 眞 判定 田邊将基
滝田優二 判定 名取耕平
○6R
岡田誠一 KO2R ノバサック・チュワタナ
細野 悟 判定 ワンチャナ・チュワタナ
○10R
澤永真佐樹 判定 望月義将
○8R
八重樫東 KO2R ダンチャイ・シスサイソン
○東洋太平洋Sフライ級タイトルマッチ12R
有永政幸 KO9R 丸山大輔

◆8/21(尼崎アルカイックホール)の試合結果
○4R
高橋浩幸 判定 安本祐太
藤田優人 引分 田中宏幸
藤本貴一 KO2R 柏木 悟
○6R
坂本 亮 KO3R 松原章訓
高橋宏和 KO1R ビナイ・ウォルソラポン
中井五代 KO6R 頂 貴裕
○10R
中島 健 判定 フランシスコ・ロサス(メキシコ)

◆8/21(横浜文化体育館)の試合結果
○4R
小林竜也 引分 遠山 守
酒井弘康 判定 斎藤晃一
北村慎太 判定 大川泰広
○8R
松崎博保 KO4R 三神貴則
○東洋太平洋フライ級タイトルマッチ12R
亀田興毅 TKO3R ワンミーチョック・シンワンチャ―
○4R
伊藤史耶 判定 高橋裕樹
畑中伸吾 KO2R 小澤高広
○8R
佐々木基樹 KO1R 小森光幸

連れのコメント

2005年08月23日 | 生活
――スポーツマンが清潔でマトモなんて考える方がオカシイんだよ。

なんで、サッカー選手やラグビー選手が女の子襲うのか、考えな!

◆8/20(後楽園ホール)の試合結果
○4R
橋元隼人 判定 後藤俊光
村田遼太 KO2R 大倉 昇
岩城さとし TKO2R 越田茂実
▽ビータイト準決勝4R
○Sウェルター級
松橋拓二 KO3R 磯谷和広
石田順裕 判定 渡辺浩三
○Sフェザー級
会田 篤 判定 波見吉隆
村田昌隆 判定 小沢大将
○Sバンタム級
松田直樹 判定 額賀勇二
関口幸生 不戦勝 羽手村聡(棄権)

◆8/18(後楽園ホール)の試合結果
△東日本新人王予選4R
○フライ
斎藤茂郎 判定 村中 優
殿村雅史 判定 松井 聡
○Sバンタム
真下裕明 判定 久永志則
金沢知基 判定 木下健志
千木良恒平 TKO4R 氏家純一
○フェザー
東上 剛 負傷判定4R 福田健造
川村貢治 TKO4R 矢板貴行
○Sフェザー
木村勇大 負傷判定4R 古市 啓
宮本隆憲 判定 杉崎由夜
真栄城寿志 KO3R 我孫子正吉
高橋尚貴 判定 諏訪雅士
○ライト
藍田貴義 判定 石井泰祐
荒川仁人 判定 山内基功

◆8/17(後楽園ホール)の試合結果
▽A級トーナメント準決勝6R
○フライ
山中 力 負傷判定4R 中西洋介
竹村貴宏 TKO6R 伊東純平
○バンタム
土居伸久 判定 三枝健一
臼井欽士郎 判定 稲村健太郎
○フェザー
鈴木 徹 KO6R 杉山和己
円谷篤史 判定 朝山 宏
○ライト
三上朗央 負傷判定6R 中森 宏
熊野和義 判定 首藤秀樹

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたいシリーズ

2005年08月23日 | 生活
高校野球、密告した奴の方を吊るし上げろ!!


◆8/15(後楽園ホール)の試合結果
○4R
安多良和 判定 堀口貴博
千葉郁也 判定 佐藤慎之介
太田博士 判定 孫 永拓
野村法宏 判定 酒井信吾
○6R
塩谷智行 KO5R トム岡川
山口伸一 判定 大村彰二
仲 晋太郎 負傷判定5R 中村友彦
○10R
山林祐生 KO9R ヤードペット・ボーコーソー

◆8/15(広島県立総合体育館)の試合結果
○4R
タイタン飛狼 引分 浮田博展
岡崎脩一 判定 宇都宮敏広
伊藤洋介 TKO4R 長崎洋平
板垣幸司 TKO4R 小林一雅
森広和義 判定 福山和徹 
○8R
山岡靖昌 TKO6R 中川知則
○10R
飯田聖州 判定 レンジャー飯塚
中広大悟 判定 長谷部弘康

◆8/12(後楽園ホール)の試合結果
○4R
三上友和 引分 志賀 悠
梅田あくせる 判定 緒方 惇
藤井智徳 判定 平敷勇二
財田喝生 判定 北地 創
○6R
大村明良 判定 今井春樹
松本昇之 TKO1R 佐々木啓介
○8R 
仲田典由 判定 森田陽久

◆8/9(後楽園ホール)の試合結果
○4R
稲垣創也 判定 緒方 寛
古家 充 判定 橋本浩次
遠藤 勉 TKO3R 井川 実
西中 敏 判定 大野正裕
出沢 毅 判定 大村隼人
奥村慶明 KO1R 細田暁彦
塩野 翼 TKO2R 池田好伸
○6R
有木竜大 判定 矢吹 敬
駿河男児 TKO2R 大山剛士
○8R
上石 剛 KO2R マイク・ポーチャイワット

◆8/8(後楽園ホール)の試合結果
○4R
吉岡健一 判定 国島隆弘
○6R
伊藤 和 KO1R フィードパヤック・サクタビン
○10R
酒井俊光 KO3R ジョージョー・アルナド(比)
相澤国之 KO3R シャーウィン・マナタッド(比)
○東洋太平洋Lフライ級タイトルマッチ12R
升田貴久 判定 山口真吾

言っちゃいけないかも知れないけど<br>言いたいシリーズ

2005年08月23日 | 生活
甲子園で連覇達成した駒大苫小牧高校、野球部長の体罰発覚で…優勝報告会を中止。

明徳義塾も、喫煙や暴力で出場辞退なんて事あったけど。


――どこでもヤってんじゃないの?ダルビッシュだってそうだろ?

◆ 8/6(後楽園ホール)の試合結果
○4R
大沢龍馬 判定 源甲斐幸三
○6R
平野博規 判定 丹羽賢史
○8R
大西健市 引分 斎藤直人
村井勇希 判定 佐藤常二郎
伊藤克憲 判定 岡田正継
小堀祐介 TKO4R 鈴木哲哉
○WBCミニマム級タイトルマッチ12R
イーグル京和 判定 高山勝成

◆8/5(後楽園ホール)の試合結果
○東日本新人王準々決勝4R
遠藤一充 判定 山口陽司
矮松和明 判定 長谷川 純
石本康隆 棄権 月花正幸
佐藤洋太 TKO1R 田畑光輝
糸数 仁 棄権 北野一弘
小平恵司 判定 上野則之
加藤善孝 KO1R 半田志門
竹内俊介 判定 円谷英一
池田俊輔 棄権 永野竜也
時久 圭 KO2R 落合雄治
前川洋昭 判定 海老根範充
渡部信宣 KO1R 神宮寺一朝
下川原雄大 判定 菊地伸二
和田直樹 判定 斎藤泰広

◆8/4(後楽園ホール)の試合結果
○4R
岡本憲将 判定 木田明秀
赤穂 亮 TKO2R 高橋康胤
○6R
松田和孝 負傷判定6R 西 正隼
○8R
養田竜輔 TKO4R セサール・ダシリョ
○10R
小林生人 判定 金井晶聡
石井一太郎 判定 篠崎哲也
○日本Sライト級タイトルマッチ10R
木村登勇 TKO4R 大嶋宏成

◆8/2(後楽園ホール)の試合結果
○4R
清水健太 TKO3R 渡辺正樹
伊藤 忍 判定 田口勝寛
○6R
青木 誠 TKO2R 秋山清貴
○8R
富本慶久 負傷判定 結城建一
○10R
福山 登 TKO8R 高野 旭
デニス・ローレンテ 判定 吉沢佑規
丸元大成 判定 永瀬輝男

◆8/1(後楽園ホール)の試合結果
○4R
上原智人 判定 羽田野 剛
植木隆史 TKO4R 青木隆雄
○6R
荒井 操 TKO1R 山本 忍
森谷淳一 TKO5R 佐藤 昭
工藤貴次 TKO5R 中山義久
近藤康弘 判定 大久保純斗
○10R
川崎タツキ KO3R オンアード・ツインズジム

「ストラト生誕50周年記念ライヴ」と言えば・・・③

2005年08月23日 | 生活
しかし・・・。

クイーンのツアーにロジャース先生を引き込んだブライアン・メイも「良いモンめっけ!」って感じだろうなぁ・・・。

70年代ロックのギタリストって、大体は相方であるヴォーカリストを失ってるから。

クスリ等で亡くなってたり、放蕩でノドが衰えて全盛の40%も声が出なかったり(こうなったら「失ったも同然」なワケで)・・・。

ロジャースさん、根が真面目なのか、ノドを大事にしているゆえに(クラブチッタでのソロライヴ、「出演者の希望により場内は禁煙」だったもんなぁ・・・)幸い声は出てるし。

70年代ロックの他バンドのレパートリーだって、知ってる曲なら歌えるだろうよ。

「ホンキートンク・ウーマン」とか、昔ライヴでカヴァーしてたし、ミック・ジャガーに何かあったらストーンズで歌っちゃうんじゃねぇか?・・・なんて妄想も膨らむ(笑)。

個人的には、やっぱりジェフ・ベック御大と組んで欲しいんだよなぁ。

両者とも、爛れた60~70年代を生真面目に生き抜いたっポイし。
他のミュージシャンが「酒やクスリや女」にウツツ抜かしてる間も、ひたすら自分のパートを練習してたみたいな共通項あるし。

「まず音楽ありき」な姿勢は通じるモノがあるのよねぇ・・・。
だからこそ、今でも全盛に通じる技能を保持しているワケだし(J・ベックなんて「進化している」って言われてるくらいだし。ロジャースはノド大事にしすぎて「シャガレ声が奇麗に」なっちゃってるし)。

つ~か。
錚々たるギタリスト(スラッシュ、B・ガイ、トレバー・ラビン、ブライアン・セッツァー、スティーヴ・ミラー、デイヴ・ギルモア、ゲイリー・ムーア、ニール・ショーン、リッチー・サンボラ、ブライアン・メイなど)参加させて完成した93年の「マディ・ウォーター・ブルース」に、ジェフ・ベックも参加してるのよねぇ。

そんで「ローリン・ストーン」「グッド・モーニング・リトル・スクールガール」「アイ・ジャスト・ウォノメイク・ラヴ・トゥー・ユー」なんてスタンダード・ブルースを、目茶目茶シャープなギターで現代ブルース・ロックに昇華させてるのよねぇ。

ロジャースさんは、後のインタビューで「ジェフは随分と気に入ってくれてね。他の曲も弾きたがったんだけど『君以外にもお願いしているギタリスト居るからダメだよ』って断ったんだ(笑)」なんて自慢話をしていたが。

――なんで、そこで他を断れないんだよ!
「ロジャース&J・ベック」で一枚にして売った方が絶対に得じゃねぇかよ!!!

そんで、2人でツアーなんてヤったら大盛況間違いなしじゃねぇかよ!!
そこで「迷信」や「シェイプス・オブ・シングス」「モーニング・デュー」「アイスクリーム・ケークス」を歌うんだよ!!

売れる奴は、そんな時 非情に他を切り捨てるんだよ!

・・・・なんて、思わされた時もあったっけ(笑)。

結局は、元ジャーニーのN・ショーンを脇に従えてツアー。米公演ではスラッシュも飛び入りして、話題になったが。
それも好事家の間での話なんだよねぇ・・・。

――で、この辺の縁が元で。なぜかブライアン・メイと意気投合(年が近いってのもあるかもねぇ)。

色々あって、今年の10月にはクイーン+P・ロジャーズとして来日。

まぁ、知名度的にはメリット大だけど。「集金ツアー」としても大規模だけど。

ブライアン・メイの「もう一度スポットライトを・・・!」てな願望に付き合って。
ツアー中、自分のレパートリーはドンドン削られて。そんなセットリストでライヴ盤を出されて・・・。

ロジャースさん、人が良すぎるよ!!

・・・もっとも「ロック・イン・アルメニア」か何かの企画盤で、かねてからロジャースさんと組みたくて仕方なかったリッチー・ブラックモアさんが「悲願の一曲」とばかりに「スモーク・オン・ザ・ウォーター」をロジャースさんに歌って貰っているのだが。
ロジャース先生は普通に「手癖」ならぬ「ノド癖」でサラッと歌ってしまい。

そんな「ツレない」部分も見せたりしているのだが(笑)。

まぁ、今回のツアーが終わったら一休みして。

一時期は「バンドの一員じゃなくて、一人のヴォーカリストとして認められたい」なんて言っていたみたいだから、名曲のカヴァーソング集作ったりするのも良し。

でも、個人的希望を言わせて貰えば。

ワタシャ、本気で「ベック&ロジャース」を考えて欲しいのよねぇ・・・。

お互い元気なうちに(笑)。