あるBOX(改)

ボクシング、70年代ロック、ヲタ系、日々の出来事などをウダウダと・・・

Don't trust Over 30

2003年05月31日 | 生活
久々に演劇なんぞを観て来た。

青山劇場へノコノコ出向き、「Don't trust Over 30」なんてぇ劇を。

ホリプロ × NILON100℃ SPECISL SESSION って事で。昭和を舞台にした「東京のSF」上演したケラさんへ、ホリプロの偉いさんが「オレも昔バンドやってたけど。GSとか、あの辺の題材にした演劇やってほしいな」と声掛けられて。じゃあ、ホリプロ全面協力でと。かなり大掛かりな舞台が可能となったのでした。

ナイロン100゜C主宰のケラリーノ・サンドロヴイッチの新作書き下ろしは、初ミュージカル。
80年代ニューウェイヴ・テクノバンド「有頂天」で活躍したケラ。当時から凝ったプロモーション・ビデオ製作したり、その中に海外コメディアンへのオマージュなどが盛り込まれていたりで、一癖あり気ではあったが。インディーズ・レーベル「ナゴム」主宰としても「人生(後の電気グル-ヴ)」「筋肉少女隊(大槻ケンヂ在籍)」「たま」などを世に送り出すなど、多彩な顔を持った人なんで。いつもの作・演出から、作詞・作曲まで手掛け。
タイトルの「Don't trust Over 30」は、今回の音楽監督・鈴木慶一さんがリーダーであるムーンライダースのアルバム・タイトル(1986年リリース)から付けたモノ。
舞台はグループ・サウンズ全盛の1968年。2004年の東京からタイムスリップした主人公ユースケ・サンタマリアが体験する数々の受難に、ケラお得意のナンセンスな会話が花を添える。

出演は・・・。
【ユースケ・サンタマリア】
売れて良かったねぇ。スペースシャワーの「夕日のドラゴン」の頃から見てる身としては、先にトータス松本の「ウルフルズ」が売れて、ユースケの「ビンゴボンゴ」はモダチョキや電気と同じく面白かったのにパッとせず。それでも「オモロイ兄ちゃん」としてタモリなどに苛められながら出てきた時は嬉しかったなぁ。
【奥菜 恵】 
松尾スズキ初のミュージカル「キレイ」で舞台に目覚めたか!?今回もハジけてました。60年代ファッションがグー!
【大山犬子】
劇団「健康」時代からのケラの盟友。少女から賢い少年(アルジャーノン君)、女性、老婆、化け物・・・と何でもこなす驚異の小型生物。声優としてポケモンの「ニャース」も
【みのすけ】
ナイロンより。人が良さそうで邪悪な人物が良く似合う。コンプレックスを抱えた人物も。あと、「代々木♪」と呟きながら徘徊する持ち芸もあり。TVコマーシャルでは「超熟」にて小林聡美さん(実生活では三谷幸喜の嫁)の若亭主役を好演。
【三宅弘城】  
これまたナイロンより。バカやらせれば天下一品
【峰村リエ】
これまたナイロン。デカ女やらせりゃ天下一品
【秋山菜津子】
これまたケラ人脈。いい女からババアまで、女の業を演じ切り・・・
【たま】
(石川浩司、和久寿焼 滝本晃司)
ナゴム人脈。劇中に演奏シーンあり。存在感は相変わらず凄い。特にランニング着たドラム。晩年のナゴム・レーベルは赤字続きだったらしいが、「たま」の大ヒットで赤字清算!今回は恩返しか?ケラさん偉くなったのに・・・。
【井上 順】
この人の出演で、60年代の雰囲気がグッと盛りあがる存在感!スパイダースの順&マチャアキ時代からコメディアン振りを発揮していた芸達者!GS映画でも「スパイダースのバリ島珍道中」など、順&マチャアキ・コンビのお陰で娯楽昨に仕上がった傑作多し!今回はユースケの父役だが、ユースケのバンド出演に合わせて、しっかり自分もミリタリー・ルックに衣装変えしてるシーンは白眉!!!

また鈴木慶一さんも、自曲をミュージカル用にアレンジしたり、グループサウンズ風のオリジナル楽曲をバンド演奏用に書き下ろしたりと大活躍!(一曲目のメロトロン・サウンドは、60年代してて感激だったなぁ~)

3時間半の長尺を感じさせない、テンポの良い展開・セリフに酔いつつ終演を迎え。
心地いい疲れと満足感を胸に帰路に着き。最後に再度感じた「チケット代、9千円分を楽しませようとしてくれるのは嬉しいが、仕掛け多すぎ!“吊り”多すぎ!」の感想。

“ピーターパン”じゃないんだから(笑)。

◆5/30(後楽園ホール・東日本新人王予選4R)の試合結果
○ミニマム級
武井真一 不戦勝 猪又慎吾
磯辺浩司 判定 トミー後藤
○バンタム級
大村明良 TKO4R 斎藤純彦
荘司基之 判定 柴沼美光
○Sバンタム級
家住良太 TKO2R 小池和博
大友武蔵 判定 菅谷 学
石橋光伸 判定 遠藤弘樹
中村幸之進 TKO4R 誠うみ猫
橋本 均 判定 佐多浩二
○フェザー級
小林大輔 KO1R 本橋正行
円谷篤史 TKO3R 荒井大樹
足立龍也 引分 内藤一朗
○Sフェザー級
方波見吉隆 判定 山内基功

ストーンズ無料コンサート費用にトロント市議会が悲鳴

2003年05月30日 | 生活
ローリング・ストーンズの無料コンサートがトラブルの元になっているらしい。

新型肺炎SARSに悩むカナダ・トロント市のイメージアップの為、ストーンズの無料コンサートが予定されているのだが。
カナダの一部団体が、コンサートには批判的だとの事。
コンサート費用1000万ドルを公的資金で賄う事はナンセンス、それなら他の公共事業などに使った方がマシだという(←もっともだ)。
いっそ通常料金より安値の有料で・・・って話もチラホラと。

トロントの観光産業は世界保健機構(WHO)からSARSの感染地域に指定されて以来、警戒が解かれたものの、客足が戻らず大きな打撃を受けている。

トロントと言えば、確かストーンズとは元々馴染みのあった都市だったような。
M・ジャガーが市長の嫁と浮名を流したのはトロントじゃなかったっけ?
あと、麻薬で取っ捕まったK・リチャーズの社会奉仕としてライヴやったも、この辺じゃなかったかな?

・・・とは言え。この時点で24人もの市民をSARSで亡しておきながら、半ば圧力掛けて感染地域から外させたトロントにも問題ありそう。

なお、多くのミュージシャンがSARSの影響で、トロントでのコンサートをキャンセルしている。
ストーンズもキャンセルした方が賢明では?
・・・・それとも、もうキャンセルしてる?

四人囃子、今度はプロコルハルムと対バン!

2003年05月29日 | 生活
つ~か。
土曜深夜に1時間30分枠で「四人囃子LIVE」やってるじゃん!!!
具志堅vsリオスⅡ、DVD留守録やって安心し。夜中(つ~か、早朝)に目が覚めてTVチェックしたら、録画終了後に「四人囃子がP・フロイドのカバーやってるシーン」が映し出され。
ゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲッッッッっと思ったら1時間半番組の最後の方。
P・フロイドの曲やり終わって最後のインタビューなんて流れだし。

はあああああああああああ。しまった、せめてS-Vのビデオで標準録画すべきだった(泣)。つ~か、テレビ雑誌チェックしとけよ、オレ。
よく考えれば、裏番組の具志堅vsリオスⅡは再放送ありだし。そっちを後回しにしておけば・・・。

なんて泣きが入っているトコロに、画面では「四人囃子、次ぎはプロコルハルムと同日ライヴ!」なんてインフォメーションが!!!

うおおおおおおおお、日本のNo,1プログレバンドの四人囃子と、超有名曲「青い影」(バッハの「G線上のアリア」をモチーフにしたオルガンのイントロも麗しいクラシカル・ポップ・ロックの最高峰)で知られる英プログレバンドのプロコルハルムがジョイントかい!?!?

もちろんマシュー・フィッシャーは来るんだろうな?ギターはロビン・トロワーか!?
どーせ、最後は両バンド交えてのセッションになるんだから、ロビン・トロワー・バンド(ジミヘンに触発されたトロワーが、ギター1本の可能性に賭けたブルージーなHRバンド)の楽曲やっても宜しいですよ!!

―――行きてぇな。それにしても四人囃子も、最初はスモーキーメディスンとジョイントし、次は頭脳警察、そしてプロコルハルムかよ。
P・フロイドと共演はたす日も遠くないか?(でも、あっちゃぁスタジアム・バンドだからなぁ・・・)

◆5/28(後楽園ホール)の試合結果
○4R
豊川陽樹 判定 上田有輝
山越雄一郎 判定 山田提作
三国玄洋 判定 小田尚宏
我孫子正吉 引分 吉田謙作
後藤信寛 TKO4R 松井佳志武
加藤 衛 KO2R 高橋弘幸
上門俊二 引分 福田俊介
堀陽功一郎 判定 大橋治彦
小久保道明 TKO1R 篠原幸司
鈴木 淳 判定 大川泰弘
中井良二 TKO3R 高橋健次
木下良介 引分 土方 力
広木晋平 KO1R 伴 卓哉

ソフトマシーンの「核」が来日!

2003年05月28日 | 生活
「ソフト・ワークス」って名前を音楽サイトで見っけて。
ピンとくる貴方はカンタベリー・ロックのファンですね♪
「ソフト・シープ」だの「ソフト・ヘッド」だのと。「ソフト」を付けて活動する しぶとい連中。
ハイ、カンタベリー・ミュージックの最重要グループであるソフト・マシーンの残党です!

残党なんてっちゃぁ言葉が悪いか。
P・フロイド、クリムゾン、イエス、ELP、ジエネシスらに次ぐ60年代後半~70年代の英国プログレッシヴ・ロックの立役者でもあり。
カンタベリーという英国の一地方から次々と派生した「まったりしてて聴きやすいけどスリリング」な音楽カテゴリーの代表格。
まぁ、ホントは音楽性バラバラで、「カンタベリー・ロックってなに?」って聞かれても「ん~、カンタベリーって云う地域出身の人がやってる音楽」としか言えないが(笑)。
「まったり聴きやすい」って言ったって、ソフト・マシーンだって「Ⅲ」あたりからフリージャズのテイスト入り始めてるし。
個人的な好みで言えば、ソフトマシーンは「1」と「2」が愛聴盤だし。あと、アラン・ホールズワースがギターで参加してる「収束(バンドルズ)」とか。
そんな私なんで「ソフト・ワークス」と言われても、「また、残党の下っ端が集まったんじゃないの?」なんて、例によって楽器もロクに出来ないくせにクソ生意気な事を抜かしておったのだが。

メンバー聞いてビッッッッックリ!!!!
Sマシーンの代表的メンバー、エルトン・ディーン(sax)、アラン・ホールズワース(g)、ヒュー・ホッパー(b)、ジョン・マーシャル(dr)、の4人じゃねーかよ!!!!
なんか、02年2月に活動スタートさせた連中は。6月に最初のレコーディング、2ヶ月後カンタベリー系中心のフェスティバルに出演。今年の3月、アルバム『アブラカダブラ』をリリース。
そして、とうとう この8月に来日することが決定したのだ!!!
オリジナルのS・マシーンは遂に来日しなかったワケで。
長年にわたるマシーン・ファンには堪らないコンサートになりそうだわ!
オレの大好きなファズ・オルガン、聴けるかな?・・・って、マイク・ラトリッジ(key)の名前が無いじゃねーかよぉ―――――!!!!(人間関係知らないからなぁ~)

【日程】
▼東京公演 (主催:bay fm)
8/8(金) 恵比寿ザ・ガーデンホール 19:00
8/9(土) 恵比寿ザ・ガーデンホール 17:00
問い合わせ先:ウドー音楽事務所 03-3402-5999
*大阪公演もあり
先行予約は・・・Noooooo!!!!もう終わってる!!一般予約も始まってやがるぅぅぅぅぅ!!!

◆5/27(後楽園ホール)の試合結果
○4R
鈴木 学 判定 小峰佳久
中畑大樹 TKO3R 菅原隆雄
山口圭太 判定 久保敏博
河合真章 KO1R 池田俊輔
山本和弘 KO2R 多田夏樹
○8R
高橋大輔 KO2R ポンサネー・シンマナサック
渡辺浩三 KO4R ロバート・シットゴーソン
○10R
吉田幸治 KO8R 小暮飛鴻 

・・・・渡辺雄二氏の引退記念興行。八王子中屋の小暮選手がKO負け。しかも日本3位が下位の選手に・・・。
気を落とさずに頑張って欲しいが。

中島らもさん、執行猶予3年(求刑懲役10ヶ月)

2003年05月27日 | 生活
麻薬取締法違反などの現行犯で逮捕された中島らも(著作「明るい悩みの相談室」や、ユニークなキャラクターとで人気のある作家)容疑者に対し、大阪地裁は懲役10ヶ月執行猶予3年の判決を言い渡したとの事。

執行猶予付きか。ふぅ、良かった(笑)。
なんだかんだ言ってファンですから。

厚生労働省近畿厚生局に、宝塚市の自宅を家宅捜索され、大麻とマジックマッシュルーム(幻覚キノコ)が見つかり送検され。「おっちゃん」の逮捕に関係筋には衝撃が走ったワケだが。

取り調べに対し、大麻使用を認め。裁判中には「大麻が違法なのがおかしい」と大麻擁護論も飛び出して、弁護側を慌てさせた中島らもさん。

モデルガンを改造して獄中の人となった花輪和一さんのように、「獄中本を出す」「それもダイエット本」と言った中島らもさんであったが。
ただし「獄中は寒く、皮下脂肪を付けるために食べまくった。実際には逆に太った」とも。
「麦飯も味噌汁も上手かったが冷えていたのには閉口した。そう言う意味では2度と食べたくない」とも付け加えた。

本人は執行猶予付きで気が楽になったか、自宅のリビングでマスコミのインタビューに応じ。
若者にファンが多い中島らも被告の影響力を重要視しながらも、執筆活動での社会復帰を促した裁判官の言葉通り、今後は1年に11冊のペースで書き続けていくつもりと言うが。

息子でもあるマネージャーらの監視で、今後は活動してくらしいが、とりあえず「大麻解放の啓蒙」を続けつつ、また酒には飲まれるコトになるだろう(笑)

◆5/26(後楽園ホール)の試合結果
○4R
茂木吉宏 引分 島田信一
栗尾直樹 判定 森田聖治
大竹 亮 KO1R 林 延明
斎藤 豪 引分 湊 紅虎
佐藤善太郎 KO1R 風見 直
○6R
小口雅之 引分 朝山てつし
○8R
大久保純斗 KO6R 江蔵武史
姫野崇史 判定 斎藤友彦
○10R
コウジ有沢 判定 宇賀神大輔

・・・元日本Sフェザー級王者のコウジ選手(31才)が、序盤に手術した事のある右拳を再び痛め、苦しい打撃戦を展開。2-1の僅差判定勝ちを収めた。
これで2001年3月の王座転落後、復帰4連勝(1引分けを含む)。
同級1位までランクを上げてきたプロ12年目のベテラン、コウジ選手。紅顔の美少年もゴツゴツとした男らしい顔へと変わり。
なんとか3度目の日本王座奪取への希望つないだ形となった。

プロ32戦目のコウジ選手は、腰、右肩、アキレス腱痛と満身創痍。
ラストチャンスは本望チャンプへの挑戦となりそうだが、苦しい戦いは避けられまい。
コウジ選手のスピリットが本望チャンプに受け継がれるような戦いを期待するのは、ファンのエゴかなぁ・・・。

チャーとJ・ブルースで「クリーム・トリビュート演奏」実現!

2003年05月26日 | 生活
テレ朝の45周年記念で音楽イベントが開催されるらしいが。
スポ紙では「ツイスト再結成!」とか大きく取り上げられてて・・・。
「じゃぁ、ふとがね金太(Dr)が復活か!?!?」
・・・などど妙なトコロで盛り上がるのは私だけとして(笑)。

昨年末の懐古番組で、世良公則(まさのり)が歌ったツイストのアコースティック・ヴァージョンを聴き、あのバンドの楽曲の良さを再認識。「あんたのバラード」「銃爪」「燃えろいい女」等々。ここ最近の我がカラオケ・レパートリーになっている訳だが。
世良公則のアクの強いダミ声キリ揉みヴォーカルが、ツイストの看板だったワケだが。
ロック色の強い演奏(つ~かVol.のルックスや楽曲のメロディーが結構イイため「歌謡曲」フィールドで人気が出たワケだが)と「世良の引き締まった裸の上半身にベスト一枚」みたいなファッションゆえ、グループ全体からはR・ストーンズ的というかフェイセズ(R・スチュワート在籍)的と言うか、そんな雰囲気も漂っていたわけだが。
まぁ、チョイ前で言えば「ウルフルズ」みたいなモンだった訳だが。
ヒデキ西城もライヴではジェームズ・ブラウンやR・スチュワートなどのアクションを真似ていたワケだが。
サッカーボールを客席に蹴ったりしてカッコ良かったそうだが。
だからCSでやってる70年代歌番組なんて嬉しく鑑賞させてもらってたワケだが。
また話が脱線している訳だが。

―――で。テレ朝45周年記念の音楽イベントだが。海外からもアーティストを呼ぶらしいが。
その選択がビミョーと言うか。「アイ・ラヴ・ロックンロール」のジョーン・ジェットや、ハノイ・ロックス等々(ファンの方スミマセン)・・・。
ジョーン・ジェットは「女性ヴォーカリスト・デイ」にて矢井田 瞳などと共演するようだが。これがアラニス・モリセットじゃなくてJ・ジェットなのが、さすがテレ朝様なのだが(笑)。

そのまま出演ミュージシャンに目をやっていたら。
「ギタリストのチャーと元クリームのジャック・ブルースが共演」の文字が!
ここで初めて私は燃えた。
うおおおおおおお、E・クラプトンとJ・ベイカーとのトリオで「HRの元祖」とも言われたクリームのヴォーカル&ベースのジャック・ブルースが、日本を代表するギタリストのチャーと共演するのか~!!!!
・・・と思わず説明口調で感動してしまったワケだが。

ここでもクラプトンじゃなくてJ・ブルースなのが、さすがテレ朝様なのだが(笑)。
まぁ、数年前J・ブルースとジンジャー・ベイカーのリズム隊にゲーリー・ムーア(80年代を代表するギタリスト)を加え、BBMとして活動して話題になって尻すぼみになった事もあったが(笑)。

それでもチャーとの共演は興味深い。
ドラムは誰だ!?J・ベイカーを呼ぶのか?J・ハイズマン(元ジャズロックバンド「コロシアム」のドラマー)か?
なんでもありのサイモン・フィリップスか?
それとも日本から調達するか?村上ポンタか?そうる透か?

・・・・やっぱり「ふとがね金太」か?(←そうじゃ ね~だろ!!)

▲テレ朝の45周年記念で音楽イベント「Rock Legends Special」は、10月の6日から9日まで日本武道館と大阪フェスティバルホールにて、ほぼ平行して行われる模様。

◆5/25(尼崎アルカイックホール・オクト)の試合結果
○4R
佐々木佳浩 KO2R 武田高広
奥西竜平 KO4R 白井康太
谷山京介 判定 川本勝之
金田直樹 判定 中田洋平
○6R
東尾 実 判定 南家寛之
野中悠樹 引分 神名健一郎
藤原工輔 判定 国重 隆
○10R
洲鎌栄一 判定 ルーベン・エスタニサロ(メキシコ)

・・・洲鎌選手、WBCフェザー級29位のメキシカンに判定勝ち。
3-0ではあったが、本人も苦闘を認める内容。相手のタイミング良いジャブに前進を阻まれ、ペースが掴めないまま10R終了だったとか。
噛ませ相手じゃないから、それも仕方ないと言うか。再起戦でWBC29位を選んだだけエライと言うか。
小嶋会長は「出来は悪くは無かった。相手も好選手だし相性もある」とコメント。
「負けたら引退」と決めての勝利だけに、今後OPBFを目指す洲鎌選手にとっては先が繋がった勝利と言えるでしょう。


氣志團・綾小路 翔さま初の自伝、発売!

2003年05月25日 | 生活
発売元はロッキング・オンより。発売日は、5月16日!タイトルは「瞬きもせずに」!!

綾小路“セロニアス”翔さんが初めて(?)自身の半生を語った!
 
出生、そして初恋、「永遠の16歳」誕生、氣志團結成、現在から未来への夢、Etc.Etc....
綾小路 翔さんが、氣志團團長が、あのロマンチストが、ステージを熱く語る男が、自らの半生の全てを語った初の自伝は、初回限定豪華箱入りにて発売!
発売予定日は5月16日!!

夜露死苦!機械犬!(ヨロシク!メカドッグ!!)ワン!ワン!

なんつって、まだCDアルバムさえフルで聴いてない私が言うのも千円札ですが、じゃなかった僭越ですが(←五万年前のギャグ)。
オールナイトニッポンのパーソナリティも始められた團長の勢いは止まらないのか!?

しかし、タイトルの「瞬きもせずに」って。

「ホットロード」の紡木たくじゃん!憎いじゃん!走り屋たちの心の琴線触れまくりじゃん!
もっとも、あっちゃあ「瞬きもせず」ですが。

今から10年ちょい前、この漫画が売れ始めた時にゃ、「こんな淡白な絵を少女漫画と言ってイイのか!?!?」と激しいショックを受けたのだが。 某大物少女漫画家先生も、「紡木たく前、紡木たく後と世代分けが出来る程、あの一重瞼の三白眼キャラが少女漫画で成功した事はエポックメイキングだった」と仰っていらしたが。

じゃぁグダグダ言ってる私はド~かと言うと、あんまりちゃんと読んでいない(笑)。
やっぱり、お目々キラキラの少女漫画が好きなのよ~!!!

◆5/24(和歌山県立体育館)の試合結果
○10R
岸田直哉 判定 橋口勇樹

最近ド忘れが・・・

2003年05月24日 | 生活
昨日、ジェイムズ・ギャングの事を書きながら「リーダーで、ヴォーカル&ギターの、後にイーグルスに加入した・・・・」と書きかけて。

・・・・名前が出ない!
ああああああああダメだ!

日記UP後にGoogleで調べたら、なんの事ぁない「ジョー・ウォルシュ」!!!
オマエ、ドームのイーグルス公演でJ・ウォルシュのソロコーナーに感激してたんじゃなかったのかよ!!!
「ジェイムズ・ギャングはアメリカンHR最高のトリオ」「音質は悪いが、LIVEアルバムは最高!」とか言ってなかったのかよ!つ~か、それってカーマイン・アピスの「カクタス」より上って事か~?!

ドアーズのネタでも「ジョン・デンズモア」の名前が出てこなかったし(涙)。
調べても、「こんなだっけ?P・フロイドのメンバーみたいな名前じゃん」と言ってたら。
「それはデイヴ・ギルモア」とか突っ込まれるし。
まぁ、知っててボケたんだけど・・・。

ハァハァ・・・。

ド忘れも甚だしい。つ~か、痴呆の始まりか―――!!!

ボクサーの名前も思い出せないし、こないだ「マリオ・ミランダ」のコト書こうとして「ハイメ・ミランダ」と思い違いしてたりして。

仕事でも言葉が出てこなくて「アレ」とか言うコト激増してるしなぁ。

ジジイだよ、ジジイだよ、もうトシだよ。

◆5/23(グランキューブ大阪)の試合結果
○4R
川口将侑 KO3R 稲福俊基
市村一起 TKO2R 寺田伸哉
山城 健 判定 和田貴尚

畑 大輔 TKO4R 辻井拓人
伊佐古和宏 引分 木村由貴紀
寺尾隆秀 引分 桑野修次
○6R
伏木 崇 判定 三宅一広
岩谷紀治 TKO4R 田中秀機
○10R
度紀武彦 判定 ゴーントラニー・ポースラサック

VIVA!ロキシー・ミュージック!!

2003年05月23日 | 生活
ブライアン・フェリー(数年前、つ~か十数年前、フジのビデオCMで「ンドン・ストップ、ンドン・ストップ・ザ・ダンス♪」とクネクネ踊ってたヨコ分けハンサム親父)率いるロキシー・ミュージックの最新・再結成ライヴアルバムが発売されるそうな。
昨年、皆が諦めていた再結成~来日公演も行っった英ロックバンドのR・ミュージックだが。
再結成ワールド・ツアーを収録したライヴ・アルバム『LIVE』(CD2枚組)が、まず6月に彼等の母国にてリリース予定。
今回は、世界各地のライヴ音源の中から、厳選された22曲が収録される予定。なお、日本盤の発売は未定。
フリーのボックスも、ヴァンダーグラフ・ジェネレーターのボックスも日本盤は出なかったからなぁ・・・。はやく聞きたい方は輸入盤屋さんで、って事ですねぇ。

収録予定曲は・・・
◆Disc1
1 リメイク/リモデル Remake/Remodel
2 ストリート・ライフ Street Life
3 レディトロン Ladytron
4 我が胸のときめきを While My Heart is Still Beating
5 アウト・オブ・ザ・ブルー Out of the Blue
6 ソング・フォー・ヨーロッパ A Song for Europe
7 マイ・オンリー・ラヴ My Only Love
8 イン・エブリ・ドリーム・ホーム・ア・ハートエイク
  In Every Dream Home A Heartache
9 オー・イエー Oh Yeah
10 ボス・エンズ・バーニング Both Ends Burning
11 タラ Tara

◆Disc Two
1 夜に抱かれて More Than This
2 イフ・ゼア・イズ・サムシング
  If There Is Something
3 マザー・オブ・パール Mother of Pearl
4 アヴァロン Avalon
5 ダンス・アウェイ Dance Away
6 ジェラス・ガイ Jealous Guy
7 エディション・オブ・ユー Editions of You
8 ヴァージニア・プレイン Virginia Plain
9 恋はドラッグ Love is the Drug
10 ドゥ・ザ・ストランド Do The Strand
11 フォー・ユア・プレジャー For Your Pleasure

デビュー・アルバム(当時ブライアン・イーノ参加)より「リメイク/リモデル」から、ラストの「アヴァロン」まで、まんべんない選曲。文句なしだが。

過去音源の発掘もお願いしたいような・・・。
旧西ドイツの音楽番組「ビート・クラブ」の70年代演奏は、ベースがジョン・ウェットンな事もあって、そりゃ疾走感と迫力あって豪快なロキシーが見れたもんです(アフレコじゃなくマジのスタジオ・ライヴ!!)。
いまでも愛蔵盤の「アウト・オブ・ザ・ブルー」、正規盤ライヴではベースの音質絞られてて、せっかくの疾走感がオジャンだったのだが。
荒々しくってカッコ良かった事!!

同番組では、他にジェイムズ・ギャングの「ウォーク・アウェイ」の勢い豊かなライヴ・ヴァージョンや、イエスの「サード・アルバム(ジ・イエス・アルバム)」発表直後の瑞々しいライヴなど、70年代の名演の連続で感激の嵐・・・。

そういやザッパ御大も、ライヴ音源のイコライジングが激しくて。特にドラムのスネア絞るのは勘弁カンベンなのだが・・・。
サタデー・ナイト・ショーでの「アイム・ザ・スライム」のバスドラのカッコ良さなんか、ド~なんだ!?!?!
演者がイジくらない方が音が生きるんじゃないか?・・・・なんて。

色々考える今日この頃。演者の手の着いてない音源を、聴き手がもっと自由にイジくれる時代にならんかねぇ~。

「アイデン&ティティ」映画化

2003年05月23日 | 生活
ちょい前に知ったのだが

みうらじゅんさんのマンガ「アイデン&ティティ」が、映画化される事になったとか!

「アイデン&ティティ」とは。
みうらじゅんと云う、タモリ倶楽部系タレントであり、「マイブーム」の仕掛人であり、「ブロンソンズ」の片割れであったりする良く分からん肩書きの、でもデビューはヤングマガジンの「ハニィ」だったりする「カエル」や「ウシ」の登場人物を操る漫画家だったりする人が「本来漫画家」であった事を・凄まじく漫画家であった事を・しかもストーリー漫画が描けた事を改めて知らしめた傑作なのである。

ストーリーは、みうらさん自身も出演した「イカすバンド天国(イカ天)」(89年から放送され、バンドブームのキッカケとなったTBSの「勝ち抜きバンド合戦」的な番組)に出演したバンドをモデルに描き下ろしたモノで、ブーム後も自分たちの音楽を追求し、社会と折り合いをつけそうで つけ切れないロックバンド「SPEEDWAY」中島の独白を綴り行く。

・・・で、監督はブロンソンズの相棒でもある田口トモロヲ(プロジェクトXのナレーター)。ちなみに初監督。
主演は、今年の1月に解散したバンド「GOING STEADY」の峯田和伸(25才)。
 
原作のみうらさんは「音楽の経験があって、リアルな状況を知っている人にやってほしい」と、監督にブロンソンズの相棒のトモロヲさんを指名。
以前はパンクバンド「ばちかぶり」で、現在のイイ親父ぶりからは考えられない過激なステージを行っていたトモロヲさんは適任と言うか。

脚本は、なんと宮藤官九郎(32才)!「GO」「池袋ウェストゲートパーク」などの脚本で現在もっとも勢いある大人計画の出世頭(←松尾スズキ嫉妬!)の参加もGOO。クドカンもバンドやってる上、原作ファンでもあるから大OKでしょう。

その上、歌舞伎役者の中村獅童(30才=「ピンポン」に続き2作目の映画登場)も出演。ドラムにジョビジョバのマギー(30才)と、配役もGOO。
完成~公開は今冬の予定だそうで。

しかし、ここで気になるのは。
主人公の中島が、爛れたSEXに走ったり・生き方で妥協しそうになって混乱した時に現れ、意味深げな事を言って去っていく「ディラン」。
・・・誰が演るんだ?まさか本物のボブ・ディランか?(←なわきゃねーだろ!)

―――ひょっとして、エンケンさん?

ドアーズ裁判、まずはマンザレク勝訴!

2003年05月21日 | 生活
ドアーズのバンド名使用禁止を求めていたジョン・デンズモアの訴えが、却下された模様。
デンズモアは、ドアーズのオリジナルメンバーのレイ・マンザレクとロビー・クリーガーへツアーによるバンド名使用を禁止する訴えを起こしていたワケだが。

ロサンゼルスの上級司法裁判所判事は、「21st Century」との冠付けでオリジナルバンド名とは充分に区別がつくと判断。さらに、ファンはオリジナル・シンガーのジム・モリソンの死去を承知しており、混乱する事は無いとも述べた。また、新バンド名を強制することは現行のコンサート活動に支障をきたし、結果ファンの混乱を招くとも。

事実上勝訴のマンザレクは、判決を評価(そりゃそうだ!)。取って付けたように、当初からJ・デンズモアをドラムにと望んでおり、今でも同じ意思がある旨を語ったとか(これはデンズモアの聴覚障害のため不可能らしいが)。

一方のデンズモアは、同意なしでニュー・ドアーズを立ち上げたとし、真っ向から意見は対立したまま。
また、デンズモアは楽曲使用により発生する
今後の収益の分配も求めている。

しかし、裁判はまだまだ序の口(笑)。
S・コープランドによる(ケガで今年初めバンドを解雇された事に対する)100万ドルの訴訟、モリソン両親と嫁らの著作権侵害を理由とした訴訟もあり。
まだまだ予断は許されない(笑)。

なお、Vo.に元ザ・カルトのI・アシュトベリーを迎えたThe Doors 21st Centuryのツアーは5月22日のフロリダ州タンパから再開、秋まで続く予定。過去のヒット曲のほか、ロサンゼルスでレコーディングされた新曲も演奏されるとか。

・・・どこまで続く泥沼よ(笑)。カーツ大佐の漬かった泥沼より深いんじゃないか?
ドアーズ・クラッシクスが歓迎されるのは素晴らしい事だが・・・。

◆5/20(後楽園ホール)の試合結果
○4R
茂木和哉 判定 目黒弘樹
大宮久志 TKO4R 大川健二郎
田中 元 判定 寺沢俊治
松本 大 判定 猪野雄一郎
○6R
野島竜二 判定 大西祥司
○8R
結城康友 引分 小嶋武幸
山口裕司 判定 シーサワット・サクムアンクリン
○10R
阿部元一 判定 ジャクリ・サクムアンクリン

・・・・阿部選手、タイSバンタム級6位にフルマーク。しかし決定的なダメージは無し。
TVは?なかったのかな?CSフジは?・・・まぁイイか。


元噛ませ比国人ボクサー、日本人カメラマンのマネージメントで世界へ!

2003年05月20日 | 生活
日本のリングには、日本人ホープの「噛ませ犬ボクサー」として送り込まれる東洋人選手が ひきも切らない。
フィリピン人ボクサー、ランディ・マングバット選手も、そんな選手だった。
97年にタイの世界ランカーにTKO勝ちしてランク入りし、アジアを中心とした地域タイトルも奪取した。しかし、所属ジムは経済的理由から世界タイトルマッチを興行するはずも無く、手っ取り早く金になる日本人ホープとの試合を組んだ。

そんなジムの空気を察したのか、マングバット選手の戦績には覇気のない判定負けが続き、いつの間にか「噛ませ犬」のような選手へとなっていた。

そんなジム経営が続く筈もなく、マングバット選手は所属ジムの破産という現実に見舞われてしまう。故郷に帰って日雇いするしかない、と同僚数名と船の手配を済ませたマングバット選手は、ある知人宅に挨拶に向った。
その知人とは、ジムの取材をきっかけに親しくなった日本人写真家の村山幸親さんである。
村山さんは、本当は現役を続けたいと訴えるマングバット選手の気持ちに打たれ、マネージャーを引き受ける事になった。

取材するまでボクシングには無関係だったカメラマン村山氏。マングバット選手の同僚を含む「脱・噛ませ犬ボクサー達」は、マネージの為に学費保険を解約した村山氏の愛嬢の名前を、この誇り高き精鋭達のチーム名に冠した。「チームMicca」の誕生である。

ここに新米マネージャーと元噛ませ犬ボクサーの戦いが始まった。
戦意が甦ったマングバット選手は連続KOを続け、WBCインターナショナル・フライ級王座(WBCタイトルは日本でも認められた世界タイトル、「インターナショナル王座」は、その下部王座)を獲得。
防衛を重ねながら世界ランクも上昇、兵庫での「凱旋試合」こそ、元世界挑戦者に判定で敗れたが、奇しくもこの敗戦で それまで挑戦打診にも色よい返事がなかったタイ人世界王者から挑戦OKの返答があった!

ここに、WBCフライ級タイトルマッチ「ポンサクレックvsマングバット」が実現する事となった。日時は6月6日。会場はタイ南部ソンクラ県のビーチ・リゾート。

「チームMicca」にはHPもあり、アドレスはhttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Samos/7058/pinoybox413a_001.htm(当サイト=ARU・BOXのリンクからも おいでになれます)
更新こそ まばらですが、チーム結成の成り立ちは私の陳腐な紹介文の比では無く。
また、こちら(pinoybox)のHPではスポンサー募集もされており、1度訪れて見られては如何でしょう?

ボクシングファンなら百も承知の紹介文ですが、これは新着日誌を御覧になってる一般のGoo会員の皆様向け。 

しかし、グラビア・アイドルから比国ボクサーまで、なんと節操のない我が応援日誌でしょうか(爆笑)!

◆5/19(後楽園ホール)の試合結果
○4R
津崎隆平 TKO3R 蛯沢 走
遠藤克太 TKO4R 加川達志
篠崎生思郎 KO2R 金子洋輔
室伏督雄 TKO3R 中尾勝富
○東日本新人王予選Sライト級4R
清田広大 TKO1R 竹山 昭
○B級トーナメント5R
三島光雄 判定 山沢健治
○8R
石田貴章 TKO7R 沢藤 誠
○10R
山中大輔 TKO8R タット・トーレス
○日本Sライト級タイトルマッチ10R
江口慎吾 TKO5R 佐々木基樹

吉井怜ちゃん、復活セクシー写真集発売!

2003年05月19日 | 生活
うううううう、良かったねぇ~。

吉井怜ちゃんと言えば。数年前まだ隔週だった「宝島」がグラビア美女を発掘していた時に、青木裕子ちゃんと共に私の お気に入りだった美少女だったのだが。
童顔にナイスバディの青木裕子ちゃんは、本人が(多分)賢すぎ、また本人のアーティスト志向と周囲の売り出し方が(多分)噛み合わず第一線から退く事になった訳だが。

そして ほぼ同時に台頭し、こちらは初々しい姿態が眩しいながら表情にはグラビアのみで収まらない女優としての将来性も感じさせた(宝島では「夏目雅子」を比喩に使っていた)のが吉井怜ちゃん。
こちらは理由も告げずに去って言った印象が。
事務所とのトラブルか?逃避行か?何らかの原因で干されたのか?
そうしてる内に「宝島」も週刊化、「SPAの出来損ない」へと成り果て。購読を止めた私もグラビアから ほぼ卒業(あっ、いや「MEGUチャンプル」は偶々見つけただけで・・・)。
 
記憶が薄れていた時に飛び込んで来たニュースが「吉井怜、急性骨髄性白血病からカムバック」のニュース。
あううううううう、そうだったのね。そして、まだ21才だったのね。
そんで今月17日、銀座の福家書店で復帰第1弾写真集「つぼみ」(ワニブックス刊、税別2700円)の発売記念握手会を行ったのね。

背中全開のドレスで、セクシーさも完全復活をアピール。
3年前に病に倒れた因縁の奄美大島で再度撮影に挑んだ写真集、彼女に とってはリベンジの気持ちもあったのか。感慨にひたっていたとか。

ううううう、よかったねぇ・・・(泣)。
いいコそうだし、変わらず可愛いし。今後とも応援していきたいと思います。
事情あって写真集は買えないけど(←なんじゃそりゃ!)、雑誌のグラビアなどで、またお会いしたいです。

◆5/17(後楽園ホール)の試合結果
○4R
権田瞬一 TKO2R 石水成俊
尾曲克巳 判定 和気年邦
高橋直文 判定 豊川剛行
大崎展幸 KO2R 島田武士
大木鉄也 TKO3R 久保田良一
○東日本新人王予選Sライト級4R
大山卓也 判定 中林敬雄
○8R
半田友章 引分 岸田健一
○10R
ジョニー・リア(比国B級王者)KO3R 池森久貴
○10R
長嶋健吾 KO2R チャラームダム・シットラートラガーン

◆5/18(神戸サンポーホール)の試合結果
○10R
武本在樹 判定 坂本健二
○東洋太平洋バンタム級タイトルマッチ12R
長谷川穂積 判定 ジェス・マーカ

ロックン・ロールの元祖=チャック・ベリー、来日決定

2003年05月18日 | 生活
ロックン・ロールの先駆者、チャック・ベリーの来日公演が決定したらしい。

公演日程は・・・
8月5日、6日、7日 東京・赤坂BLITZ
8月8日、大阪・なんばHATCH
8月9日、福岡ZEPP FUKUOKA
―――の計5公演。
数え切れない程のロックアーティスト達に影響を与えて来た「生きた伝説」チャック・ベリー。オリジネイターの生公演、ダック・ウォークは必見か(チケットはいずれも7500円)!?

なお、今回は日本人アーティストもゲストとして参加するそうで。
東京と大阪では、YO-KING、奥田民生、大木温之(The ピーズ)、佐藤シンイチロウ(the pillows)の4人からなるO.P.Kingが参加する予定。また、福岡公演にはTHE HIGH-LOWSがゲスト出演することも決まったとか。

―――大丈夫か?
みんな知ってると思うけど、御大は奇人だぞ!
「チャックを盛り立てよう!」ってコンサートを実録した「ヘイル、ヘイル、ロックンロール!」じゃあ、まとめ役のキース・リチャーズ(ローリング・ストーンズ)を困らせまくってるぞ。
リハでキースが弾く「ジョニー・B・グッド」のギター・イントロを「そうじゃねぇ!」とダメ出しまくり!
♪チャララチャララ♪・・・って誰が弾いても同じフレーズを「こう弾くんだ!」と弾いて見せるが、どう聴いてもキースの音色と同じ(笑)!
それでも黙々と弾き、コンサートを成功させて「これで少しは恩返しできた」とホッとするキース(ブルーズの息子ストーンズもチャック・ベリーの影響は隠せない。つ~かキースはギター始めた当初からチャック・ベリーがアイドル、影響受けまくりだった!)。
「キースって、やっぱりイイ奴じゃん!」と、一気にキース株が上がったとか云うエピソードもあるくらい(つ~か、表で会ってキースが「よう、チャック」って挨拶したらイキナリ殴られたって話もあったな。さすがのキースも恩人を殴り返す事はしなかったらしいが・・・)。
あと、チャック・ベリー・バンドに飛び入りしたストーンズのメンバーに気付かず、「そこの!ギターの音しぼれ!」と指示。言うこと聞かないから「オマエ降りろ!」とステージ降ろしちゃったのも有名(客が「あ~あ」ってなったので、後でスタッフに聞いたら「ストーンズのキース達ですよ」と言われて「しまったな・・」と後悔したと御大は、獄中で書いた自伝で告白しておられる)。

なにを言いたいかと言うと、それくらい気難しいと言う事なのだ!
大丈夫か、みんな?あのキースがチンピラ扱いなんだぞ!

まぁ、案外チャック御大は「現地で調達した半分シロウト」くらいにしか思わないかも知れないが(笑)。
米国ツアーなどでは、各地のセミプロを現地で調達し、キーだけ指示して演奏させるなんてザラだったらしいから(勿論、経費を浮かせる為!)。
もっとも、B・スプリングスティーンなんて下積み時代にチャックのバックを そうやって務め、「子供や孫に自慢するんだ!」と大喜び。今でも良き思い出としているそうだが。

ゲストの日本人ミュージシャンも、そんな気持ちなんだろうな。

でも、浮かれてると殴られるかもよ(笑)。

訂正!露出男の上半身はTシャツだった

2003年05月16日 | 生活
う~ん、昨日の日記に書いたスッポンポンに黒ペンキ男。上半身は同系色のシャツを着ていたとか。全裸じゃ無かったのね。
ワタクシ、期待(?)の余り早合点をしてしまいました(苦笑)。ここに訂正と、お詫び申します(ペコリ)。
あと、かなり前に書き込んだ「最近入籍した有名人一覧」での「とよた真帆」の別れた相手、武田真治とか言ってたけど、いしだ一成です(苦笑)。ま、似たようなモンだからド~でもイイけど。
あと、細川直美旦那の俳優は「真珠夫人の相手役・・・」って、これもド~でもイイですね(笑)。

―――しかし安心した。
全裸にペンキと云う大技は前人未到のままか!
ふははははははは!!!そうだろ、そうだろ!
ちょっとやソットじゃ出来やしまい!
「全裸ペンキ」と云うチョモランマには必ずイツの日かワシが登頂を・・・!!!

―――って、これが流行りの「ネットでの犯行予告」かぁ~!?!?!?!?
この後。露出狂の男が逮捕されて、当サイトの更新がピタリと滞ったら。
それは私が夢を実現した時だと祝福して下さいい(←オイオイオイオイオイオイオイオイオイオイ!!!!!!!!!!!!!)

―――しかし、ワイドショーの奴らめ。
「信じられない行為です」「なにが楽しいんでしょうか?」「恐いですねぇ~」だの何だのコメントしやがって。
何を良識人ぶっていやがるんだ!コノ偽善者ども!!羨ましいんだろ!?自分でもヤってみたいんだろ?正直に言ってみやがれ!オレは羨ましいぞ!この嘘つき!偽善者!ニセ良識人!!
失せろ!消えろ!病気なれ!転べ!滑れ!寝込め!


露出は全人類の夢なり!(←裸族を除く)