1月28日(土)電車の中で知人の共産党支持者に声をかけられた。練馬区に住んでいる研究者だ。自衛隊を憲法上どのように位置付けるのか。憲法学者の小林直樹さんが主張したように「違憲合法論」から出発すべきではないかといった会話をした。そんな流れで練馬区議会が話題になった。そのおり、昨年の区議会議員選挙で6期目の当選を果たした松村良一区議が共産党から除名になったと伝えると、「知らなかった」と驚いていた。熱心な共産党支持者も知らないことにいささか驚いた。たしか除名の事実さえ「赤旗」でも掲載されていないのではないか。かつてツイッターで触れたところ豊島区や板橋区の共産党関係者からも問い合わせがあったので、練馬地区委員会が作成した文書をここに紹介する。
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次回の国政選挙でK党は全選挙区に候補者を立てると勇ましいことを言っています。私の知り合いは、「御国(みくに)」のために、われわれ貧困者の金をどれだけ捧げれば(供託金没収)気がすむのかと、呆れ怒っています。中央からの持ち出しも少なくないはずです。
上記の貴重な人材を放逐することなどを合わせ考えると、K党幹部は早期のK党自滅消滅をもくろんでいるのではないかと、私は疑っています。そのうえで、幹部連は現有財産資産を私物にすると思います。
こうした党員放逐の際に持ち出す「民主集中」なる屁理屈にも他言がありますが、長くなりますのでここでやめます