オシリーナというのは誰が考えたんだろう。
と言うより今日、遅めの昼飯をとりに行こうとデスクを立ったんです。そしたら社長と秘書が数メートル先で「行ってきマース」とかオフィスを出ようとしていんの。それを見てわたし、すぐさま回れ右ですわ。自分の席に戻った。
だって嫌じゃないか。社長と一緒のエレベーター乗るの。気まずいじゃないか。その気まずがってる俺様を秘書に見られるのもまた恥ずかしいじゃないか。「あらヤダ、赤目さん緊張してるのかしら。バカでは?」とか思いながらほくそえまれる場合が存分にあると思うよ。
そもそも論的にいったい社長と何を話せっていうのか。「社長、ダース・ベイダーはお好きで?」とか「ライトセーバーは何色がお好みで?」とか聞けない。無難に朝青龍の去就についてでもふってみればいいだろうか。でもそんなの俺がまったく興味ない。
あーー。
釣りバカみたいになりてー。
すごい調子で社長と歓談。
うはー、この人社長とすげえ仲いい。きっとばりばり仕事ができるやり手に違いない、普段からぺこぺこしておけばおこぼれにあずかれるやも、と社員の人たちから思われる。女の子たちからはそういった塩梅からモテモテに。「抱いて」から始まるオフィスラブ、そんなのあってもいいんじゃないか。
お金と下半身が上方修正。華麗な人生の転換期。社内は俺一色に!!!
という妄想より気になるのはやっぱりオシリーナのお尻。すごいんです。
と言うより今日、遅めの昼飯をとりに行こうとデスクを立ったんです。そしたら社長と秘書が数メートル先で「行ってきマース」とかオフィスを出ようとしていんの。それを見てわたし、すぐさま回れ右ですわ。自分の席に戻った。
だって嫌じゃないか。社長と一緒のエレベーター乗るの。気まずいじゃないか。その気まずがってる俺様を秘書に見られるのもまた恥ずかしいじゃないか。「あらヤダ、赤目さん緊張してるのかしら。バカでは?」とか思いながらほくそえまれる場合が存分にあると思うよ。
そもそも論的にいったい社長と何を話せっていうのか。「社長、ダース・ベイダーはお好きで?」とか「ライトセーバーは何色がお好みで?」とか聞けない。無難に朝青龍の去就についてでもふってみればいいだろうか。でもそんなの俺がまったく興味ない。
あーー。
釣りバカみたいになりてー。
すごい調子で社長と歓談。
うはー、この人社長とすげえ仲いい。きっとばりばり仕事ができるやり手に違いない、普段からぺこぺこしておけばおこぼれにあずかれるやも、と社員の人たちから思われる。女の子たちからはそういった塩梅からモテモテに。「抱いて」から始まるオフィスラブ、そんなのあってもいいんじゃないか。
お金と下半身が上方修正。華麗な人生の転換期。社内は俺一色に!!!
という妄想より気になるのはやっぱりオシリーナのお尻。すごいんです。