お仕事で中国に行ってました。
上海、北京は行ったことがあるのですが今回はすごい隅っこの方で、いわゆる田舎でした。
そんな、普通だと行かないような観光地でもなんでもない場所に行けるのがこの仕事の醍醐味で、日本や世界のいろいろな風景を見るたびに、この仕事してて良かったなーと思います。
俺はでもまあこういう仕事が少ないほうなんですが…
初日。
ものすごい早起きして空港へ。
今年はスター・ウォーズイヤーなので猫もシャクシもスター・ウォーズですね。
俺もいつかはスター・ウォーズ号で夢のアメリカに…
で
到着まで半日かかった。
翌日から仕事開始。
現場は山の方なのでスコールとかあって虹が見れました。
ホテルから現場まで車で1時間ほどあり、広大な牧場や田園、村や街を見ることができました。
上海や北京では気付かなかった「共産主義国家」っぽい風景も見られました。
スローガンの看板なんかもあった。
重要な撮影を終えた日の夜、お客さんと火鍋を食った。
次の日も撮影。
帰りはいつも夕方頃で、きれいな夕陽がおがめました。
村というか街というか、今の日本では見られないような風景。
この日はお客さんも帰ってしまい、わたし一人だったので、夜ホテル近くをぶらついてみました。
商店で青島ビールを買い、飲みながら歩く。
するとバイクに乗った公安(おまわりさん)のお兄ちゃん2人組が職質らしきものをかけてきました。
薄ら笑いを浮かべてたのでちょっとからかっていたのでしょう。
それにしたってぜんぜん言葉が分からないので「アーアー。言葉分からない。OK?」と言ったらOKの部分だけ通じたのであろう「OK、OK」と釈放されました。
ビール飲んだらオシッコしたくなったので公衆便所へ。
普通だった。
ひとしきり歩いたが特に何もない。
どうせなら露店とかで謎の肉を食いたいな、と思っていたので住宅街の方へ行きました。
日本語の分かるホテルのフロントのお姉さんに「あそこらへんで売っている肉は何の肉なんですか」と聞いたら「ウシ、ブタ、アトー、ヒツジ。イロイロアルヨー」と言っていた。
すでに匂いが超絶うまそうだったのでもうなんでもいいや、と指をさして「コレコレ」と焼いているものを食わせてもらった。
1串2元。
2串買って5元札を渡したが最後までお釣り帰ってこなかった。
瓶ビールと一緒に外で飲み食い。すごくおいしい。
そのままフラフラ住宅街裏側の飲食店へ。
ラーメンと謎魚の揚げ物でビールを飲む。
店のおばちゃんが日本の煙草に興味を示して勝手に吸い始めた。
帰る時、お礼のつもりなのかこれまた肉の串を「食え食え」と渡してきました。お腹いっぱいなので断りたかったが食った。
翌日、帰国。
先述の通りお客さんは先に帰ったので、チャーターのバス内はわたし一人でした。
空港までの2時間半、外の景色を見たりウトウトしたり。
経由地の仁川空港へ向かう。
太陽の真横?のような高さで、雲にうっすらと虹のような光がうかんでいました。
到着。
トランジットで3時間以上時間があり、空港内をブラブラしたりドーナツ食ったり。
やっと出発の時間。
もう、日が暮れそうだった。
仁川ってずっとソウルだと思っていたら違うんですね。
この眼下の街が仁川だろうか。
家に着いたのは日が変わってからでした。
最終日は中国の田舎町から家まで、約17時間の旅になりました。
上海、北京は行ったことがあるのですが今回はすごい隅っこの方で、いわゆる田舎でした。
そんな、普通だと行かないような観光地でもなんでもない場所に行けるのがこの仕事の醍醐味で、日本や世界のいろいろな風景を見るたびに、この仕事してて良かったなーと思います。
俺はでもまあこういう仕事が少ないほうなんですが…
初日。
ものすごい早起きして空港へ。
今年はスター・ウォーズイヤーなので猫もシャクシもスター・ウォーズですね。
俺もいつかはスター・ウォーズ号で夢のアメリカに…
で
到着まで半日かかった。
翌日から仕事開始。
現場は山の方なのでスコールとかあって虹が見れました。
ホテルから現場まで車で1時間ほどあり、広大な牧場や田園、村や街を見ることができました。
上海や北京では気付かなかった「共産主義国家」っぽい風景も見られました。
スローガンの看板なんかもあった。
重要な撮影を終えた日の夜、お客さんと火鍋を食った。
次の日も撮影。
帰りはいつも夕方頃で、きれいな夕陽がおがめました。
村というか街というか、今の日本では見られないような風景。
この日はお客さんも帰ってしまい、わたし一人だったので、夜ホテル近くをぶらついてみました。
商店で青島ビールを買い、飲みながら歩く。
するとバイクに乗った公安(おまわりさん)のお兄ちゃん2人組が職質らしきものをかけてきました。
薄ら笑いを浮かべてたのでちょっとからかっていたのでしょう。
それにしたってぜんぜん言葉が分からないので「アーアー。言葉分からない。OK?」と言ったらOKの部分だけ通じたのであろう「OK、OK」と釈放されました。
ビール飲んだらオシッコしたくなったので公衆便所へ。
普通だった。
ひとしきり歩いたが特に何もない。
どうせなら露店とかで謎の肉を食いたいな、と思っていたので住宅街の方へ行きました。
日本語の分かるホテルのフロントのお姉さんに「あそこらへんで売っている肉は何の肉なんですか」と聞いたら「ウシ、ブタ、アトー、ヒツジ。イロイロアルヨー」と言っていた。
すでに匂いが超絶うまそうだったのでもうなんでもいいや、と指をさして「コレコレ」と焼いているものを食わせてもらった。
1串2元。
2串買って5元札を渡したが最後までお釣り帰ってこなかった。
瓶ビールと一緒に外で飲み食い。すごくおいしい。
そのままフラフラ住宅街裏側の飲食店へ。
ラーメンと謎魚の揚げ物でビールを飲む。
店のおばちゃんが日本の煙草に興味を示して勝手に吸い始めた。
帰る時、お礼のつもりなのかこれまた肉の串を「食え食え」と渡してきました。お腹いっぱいなので断りたかったが食った。
翌日、帰国。
先述の通りお客さんは先に帰ったので、チャーターのバス内はわたし一人でした。
空港までの2時間半、外の景色を見たりウトウトしたり。
経由地の仁川空港へ向かう。
太陽の真横?のような高さで、雲にうっすらと虹のような光がうかんでいました。
到着。
トランジットで3時間以上時間があり、空港内をブラブラしたりドーナツ食ったり。
やっと出発の時間。
もう、日が暮れそうだった。
仁川ってずっとソウルだと思っていたら違うんですね。
この眼下の街が仁川だろうか。
家に着いたのは日が変わってからでした。
最終日は中国の田舎町から家まで、約17時間の旅になりました。
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