川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

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国谷史朗先生の健脚

2024年04月27日 | 人物
IPBA(環太平洋法曹協会)の大先輩で、大江橋という大阪で有名な法律事務所を牽引してきた国谷史朗という弁護士がいらっしゃる。2011年に京都でIPBA大会を開いた時のIPBA会長。

50年くらい(高校生のころから)体型を変えていない。初マラソンで3時間40分を叩き出した健脚の方。

特に特定のスポーツとかに執心したとかではない。司法試験も大学受験も、なんでも独学でこなしてきた天才肌の方。

IPBAの過去の会長10人くらいにお集まりいただいて、築地の料亭「治作」で会食。次作は、私のアソシエイト弁護士が結婚式をするくらいの格式あるところ。

そこから帰る時に、車で来た私がお送りしましょうかと申し出ても、「いや、運動したいから歩くよ」と、スタスタと築地駅まで。重い鞄をお持ちになって、、、

私が追いつくのも大変なくらい、早歩きで。

ーーーーーー

先日も八芳園でIPBAディナーをした後も、長い距離を歩いてお帰りになった、、、

その健脚には舌を巻くばかり。。

健康への執念というか意地というかプライドというか、、、

毎朝、自分で1時間、筋トレされている。1畳でできるくらいの。

そのルーティンをやらないと気持ちが悪いから、ゴルフで早起きするときは、朝3時に起きてそのルーティンをやってからゴルフに行くほど、、、

私もそれなりに健康には気を遣っているつもりですが、上には上がいるな、と改めて思い知らされました。

さすが、クローズアップ現代で有名な国谷裕子さんの旦那さんは違うな、と思わされました。

私も負けずに頑張ります!
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