こちら でも書きましたが、カスタマーが「モンスター」カスタマーになったときに、どうするか。
ある瞬間から、カスタマーは「モンスター」カスタマーになる。
誠意が通じない、カスタマー・ハラスメントを引き起こす「加害者」になる。
最初、カスタマーは、被害者。企業にクレームを言う被害者。
でも、自分が被った被害以上の損害の回復を求めたりする、モンスター・カスタマーになることがある。
その瞬間から、「被害者」は被害者を装った「加害者」になる。
たいした被害を被ってないのに、嘘を10個もついて「私の言うことが本当だと思うなら、家庭連合を解散させてください」って言った小川さゆりとか。
親が献金を返してほしくないって言っているのに、「家族でディズニーランドに行ったことない」からと言って、親が献金した金額の全額を返せ!っていう鈴木みらいとか。いやあなたに返還請求権ありませんって。
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「モンスターカスタマー」には、誠意は通じない。交渉しないといけない。
そう。
あるときから、「誠意」から「交渉」に切り替えないといけない。
これは、私が、20年前、昔の彼女と結婚しようかと思ったときのトラブルで、父から教わった。
無法な、無体な、トンデモない相手に、「誠意」は通じない。誠意が通じない相手、というのはいるのです。
ヤクザがそうです。ヤクザは二言目には「誠意を示さんかい」みたいに脅迫してきます。シャバ代とかみかじめ料を払えって言って。
そんなヤー公に決して誠意を示してはいけない。図に乗るから。交渉しないといけない。
そう。
誠意を示せ! って言ってお金を求める人たちがいる。
ヤクザと、(家庭連合に何億円も請求する)霊感弁連。
証拠を一つも出さないのに、献金を返還しろ、って言ってもね、、、
そちらが証拠を出さないのに、こちらに「誠意を示せ」って言ってもね、、、
要するに、霊感弁連のやっていることは、ヤクザと同様、ってことですね。