川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

ネオ霊感弁連のウソ2つ  -証拠も出さないし、財政も逼迫していないのに、、

2024年05月18日 | 法律・海外法務
【報告】

ネオ霊感弁連こと統一教会被害対策弁護団は、先日声明を出し、家庭連合との集団交渉の「証拠」を出したと言ってます。


しかし。

その「証拠」は、以下の2つだけです。

1 自分たち陣営の本『統一教会との闘い 35年、そしてこれから』
2 昨年2023年以降の、家庭連合との交渉に使った通知書等の応酬

え、これだけ、、、

つまり、「被害」を訴える「被害者」の、出捐の事実を示す通帳の写しや陳述書は一つも提出しません。

彼らは、結成後1年半、申立てから約1年、1000万円のクラファン受け取っていながら、「被害者」149名の証拠を1つも作りません。

証拠を一つも作ろうとせず、「弁護団財政がひっ迫しています」ってHPで書いてます。。これ詐欺じゃないの、、、



クラファンは1000万円を既に受け取っているそうですね(正確な金額、どなたか教えて下さい)。その収支報告もしていません。

証拠を一つも作ろうとしないのに、1000万円もクラファンを受け取っているのに、なぜに「財政がひっ迫」するのでしょうか?

どなたか教えて下さい。紀藤先生、教えて下さい。団長の村越先生、教えて下さい。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 『92歳、広岡達朗の正体』 ... | トップ | 合気道 武道の神様 塩田剛三 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

法律・海外法務」カテゴリの最新記事