コンフォートゾーンを、いつも1%だけでも出ることにしている。
コンフォートゾーンに身を置かないようにしている。ちょっと体調がすぐれないようなときにも、
これって、有名な、101%の365乗は37.8(約38倍!)ってやつ。常に1%だけでも、コンフォートゾーンを出ていれば、自分の力が、1年で38倍になることを信じて。
※ 冒頭画像はその1.01を365回掛けると37.8になるというもの。もらい画像ですみません。
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こうやって、私は、常に自分の限界に挑戦するようにしているが、そう言う人は多くない。
かつて、私の後輩弁護士(20代)で、すごく能力があるのに、全力を出してない、手を抜いている、限界に挑戦してないと思われる方がいた。
聞いてみた。ベストを尽くしている? と。
曰く、「出してません」。
なんでも、親族にメンタルやられた方がいるから、限界に挑戦しないようにしている、と。
へえ。親族と自分は別。働きすぎかなんかで、メンタルをやられない程度に挑戦しないと、少なくとも20代は。
どれくらいやったらメンタルがヤバくなるのかを見極めるのが、若いうちの修行の一つではないか。
と、思ったけど、これを言うとパワハラ認定されるので、言わなかった。
そのうちその若手は私の元を去って行った。
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「ベストを出さない」ことによって、最初から言い訳を作ってしまう人は多かろう。俺は本当はやればできるんです、でもやっていないだけです、的に。
そうやって自己弁護をする。あらかじめの自己防御をする。自己肯定感を保ち続ける。
でも、その自己肯定感って、淡い、脆い、儚い、自己肯定感。
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やっぱり、ビジネスは結果がすべてだから。すべてとは言わないまでも、まずは結果を出さないと。
結果を出せないことの、最初から言い訳を作る人がいる。
「別にベストを尽くしてませんから」「ちょっとやる気がなかったんで」「環境が整ってませんでしたから、、」「体調が万全ではなかったですし...」
言い訳はいくらでも作れる。でも、言い訳の半分は嘘です。私の感覚的な経験値で。
こう書いてくると、「言い訳する奴は負け犬だ」と思えてくる。
ないしは、「本気を出さない奴は負け犬」かな。
ま、剣呑になるので、他人様を負け犬呼ばわりはしません。
ただ、私だけは、決して言い訳をしない人生を歩みたい。
私はいつも全力投球。たとえば、今日も、1分も無駄にせず働きました。
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百尺竿頭、更に一歩を進めん。
この禅語は、「限界まではだれでもできる。限界を超えてからが勝負」という意味に受け取っています。
常にコンフォートゾーンを1%でも出る。この心がけは続けたい。