タビストックによる偽装工作
イルミナティはその実体がつかめないようにするために,多岐にわたる看板組織を通して,世界情勢を背後から操作しているという。CFR(外交問題評議会),ビルダーバーグ,ローマクラブ,三極委員会,シュライナーズ,フェビアン協会,神智学,薔薇十字,そして国連など,一万を超す看板組織が存在すると言われている。その存在はあまりに謎めいていて,部外者には,本当のことが全くわからない。
大事なことなのでもう一度書いておきます。『タヴィストックの開発したものの中に「健康な人間を病気にする方法」というのがある。要するに正常な人間心理・精神を狂気または痴呆たらしめるための状況の中に置く方法である。
古代エジプト,ギリシャ,インド,バビロンの神秘宗教はオカルテズムの基礎を形造るのに役立っている。オカルテズムの参考となる最も古い文書はエジプトの"死者の書”である。この書物は拷問と脅迫の方法,魔法の儀式を教えるとき床の上に置かれる。この書物は又,医者に麻薬の使い方を応用する薬の用い方,呪いの掛け方,催眠の方法を教えている。究極的には初心者を奴隷化することが出来る。信仰としてはピラミッド・テキストのオシリス・イシスであろう。
魔法儀式の拷問と脅迫,麻薬,呪い,催眠術はサタニズムとして知られるオカルテズムのあらゆる時代の要素であった。ローマカトリックは十三世紀に,恥ずべき宗教裁判を通して教会を増やし結束させた。この迫害の時代に,サタニズムはさまざまな秘儀のグループの中に深く浸透して生き延びた。1776年,ババリアのイエズス会士アダム・ヴァイスハウプトはロスチャイルド家の委託を受けて秘儀宗教に基づく力をイルミナティとして知られる組織に集約した。イルミナティとは"光を受けた者”と言う意味である。
イルミナティは強力なオカルトの血統を作り出した。アスター,バンディ,コリンズ,デュポン,フリーマン,ケネディ,リー,オナシス,ロックフェラー, ラッセル,バンダイン,クルップ,レイノルドである。これらエリート秘密結社と強力なフリーメーソン団体は新世界秩序の枠組みを形成するという唯一の目的を持っている。ユートピアの表面的なゴールは人類に世界的な幸福を与えるというものである。しかし,彼らの裏に潜んだ意図は世界民衆の(マインド)コントロールを段階的に増して行くということでもある。19世紀に大英帝国とドイツは主要なイルミナティのコントロール地域であった。行動科学研究(Behavioral Science Research)は1882年にイギリスで設立された。しかし,マインドコントロールに関わる,最初の医学,精神医学技術はドイツのカイザル・ウイリヘルム研究所で開発された。Human Relationsのタビストック研究所は1921年にロンドンに設立された。人間のBreaking Pointの研究のために(注:人間がある限度を超えると正常な精神状態を保つことが出来なくなるポイント)。1932年,ドイツの精神医学者クルト・レウインがタビストック研究所の取締役となった。イギリスとドイツは壷の中の二つの豆のようにマインドコントロールを分け合った。彼らの兄弟団は(アドルフ・シュタイナー<ドイツ>とウイン・ウエスコット<英国>を軸とする)黄金の夜明け結社(Order of Golden Dawn)と黄金の曙ヘルメス教団を通してこれらの二つの団を結合させた。この秘密結社は多くのナチス党員とイギリス貴族社会を構成した』。
ビデオにあるBritish-Israel World Freemasonryが黒幕。
https://www.youtube.com/results?search_query=British-Israel+World+Freemasonry
その黒幕のご本尊ははDVD・German Black Intelligence(Deutsche Verteidigungs Dienst)というミュンヘン郊外のDACHAUにあるが地図にはない。これが黒幕の中の黒幕。デヴィッド・アイクなどは口が裂けても言えないのです。なぜなら彼はここから金をもらっているからです(笑)
『ユートピアの表面的なゴールは人類に世界的な幸福を与えるというものである。しかし,彼らの裏に潜んだ意図は世界民衆の(マインド)コントロールを段階的に増して行くということでもある。19世紀に大英帝国とドイツは主要なイルミナティのコントロール地域であった。行動科学研究(Behavioral Science Research)は1882年にイギリスで設立ツれた。しかし,マインドコントロールに関わる,最初のツ学,精神ツ学技術はドイツのカイザル・ウイリヘルム研究所で開発ツれた。Human Relationsのタビストック研究所は1921年にロンドンに設立ツれた。人間のBreaking Pointの研究のために(注:人間がある限度を超えると正常な精神状態を保つことが出来なくなるポイント)。1932年,ドイツの精神ツ学者クルト・レウインがタビストック研究所の取締役となった。イギリスとドイツは壷の中の二つの豆のようにマインドコントロールをツけ合った。彼らの兄弟団は(アドルフ・シュタイナー<ドイツツとウイン・ウエスコット<英国ツを軸とする)黄金の夜明け結社(Order of Golden Dawn)と黄金の曙ヘルメス教団を通してこれらの二つの団を結合ツせた。この秘密結社は多くのナチス党員とイギリス貴族社会を構成した。
『タヴィストックの重要人物にクルト・レヴィンがいる。彼はドイツに生まれたが,「住民コントロール実験」が政府に露見したために国外逃亡を余儀なくツれた。英国に逃れていたレヴィンは最初の大仕事を与えられた。ヨーロッパと米国で反ドイツを謳ったメディア攻勢を仕掛けて,米国を第二次大戦に参戦ツせるプロパガンダ作戦である。レヴィンはめざましい成果を挙げた。米国民に強烈な反ドイツ感情,そのツは反日感情を植えつけるのに成功したのである。史ツ最大のプロパガンダ作戦といえよう。その大作戦によって何十万という米兵が命を失い,数億十億ドルがウオール街,国際銀行,武器商人の懐をうるおした。.......湾岸戦争時に用いられたタヴィストックの手法をひとつ挙げると,国務省が在クウェート大使館員を「人質」といい続けたやり口である。捕らわれの身となった館員はひとりとしていなかった。(注:あの涙ながらにイラク人の非道を訴えたナイラという女の子は在米国クウェート大使の娘であったことがバレてしまったのは記憶に新しい)
『以下はジョン・コールマン著「タヴィストック洗脳研究所」からの抜粋・要約。
1983年,私は「鉄鋼業の死」という論文を書き,ローマクラブのフランス人貴族エチェンヌ・ダヴィノンが米国鉄鋼業を縮小化する任務を与えられた様子を詳述した。...そして七年も経たないうちに,すべてとは言わないまでも予言の正しいことが判明した。....1974年,MITのハロルド・アイザックソン教授は著書「部族の偶像Idols of the Tribe」の中で,メキシコ,カナダ,米国をバルカン並みの州に変えるというタヴィストックの青写真を披露した。(達人注:これらはAMEROの原型である)カナダの大半と周辺諸島を「特別目的用」(おそらくこれらの境界線が将来的に<強制収容所>の場所になるはずである。心をもてあそぶ空前の拷問がおこなわれたグアンタナモ基地収容所の実態からも予想されよう)米国南西部とメキシコとを「穀倉地帯」としてつないでバランスをとる。.....ジョージタウンの有名な卒業生には,リチャード・アーミテージやヘンリー・キッシンジャーがあいる。タヴィストックといえば創始者の英国陸軍少佐ジョン・ローリングズ・リースがいる。1969年まで,諜報関係者以外でタヴィストックの存在を知っている人間はほとんどいなかった。
ジョン・ローリングズ・リースの「目に見えない軍隊」に属するアーミテージやキッシンジャーは米国の幸福に与えた損害は計り知れない。...タヴィストックは世界中のあらゆる都市で私たちが見かける人々,すなわち,地方政府と州政府の役人や警察機構を牛耳っている人々に悪意のこもったサービスを提供した。フリーメーソン・イルミナティのメンバーが秘密の力を行使して権利章典を踏みにじり,無知の市民を意のままに脅えさせて洗脳している。結果として,ワシントンは無政府状態といってよい。上下両議員の立候補者にとってショックなのは,各人がタヴィストックあるいは米国に多数あるその支部の行動修正科学者に入念にチェックされ,プロファイリング(Profiling=品定め)されてしまうことだ。法案に融通が利き,御しやすいと判明した候補者は必ず「おだてられる」。
外交政策を決定する米国内の組織と同様に,国際的な活動においてもタヴィストックは政府の隅から隅まで心理的プロファイリングを実施し,個人生活の細部に至るまで食い込んでいる。タヴィストックがプロファイリングとプログラミングを仕掛けているのは,ローマクラブ,シニ財団,ドイツ・マーシャル・ファンド,ロックフェラー財団(達人注:ここはクーン・ロエブの領域であるので疑問である),ビルダーバーガー,外交問題評議会(CFR),三極委員会,ディッチレー財団,国際決済銀行(BIS),国際通貨基金(IMF),国連,世界銀行, マイクロソフト,シティバンク,ニューヨーク証券取引所などである。これだけではない。1991年の「ブッシュ湾岸戦争」に先駆けて行われたプロパガンダ大攻勢の基本となったのは,タヴィストックが用意した米国内の広域住民グループの心理プロファイリングだった。その結果は「広告取り扱い業者」として有名な,マジソン街のオピニオン・メーカーズ社に利用された。
このプロパガンダは大成功を収めた。二週間たつと,イラクの地図上の位置さえ知らなかった人々,ましてやその指導者の名前も知らなかった人々が「米国の権益を脅かす独裁者」に対抗する戦争を熱狂的に支持する叫び声を上げた。(達人注:そしてColin Powellはクウェートから撤退途中のイラク軍の二キロにおよぶ隊列をジェノサイド<皆殺し>したのである。』
『原稿は思わぬところから発見された。1945年のドイツ降伏後,山のような文書がアメリカ軍によって押収されていたのだが,その中に,ナチの出版社フェアラークの金庫に保管されていた文書も含まれていた。本書のタイプ原稿は,1958年になってその押収文書の中から発見されたのである。発見者のゲルハルト・L・ヴァインベルグはドイツ生まれのユダヤ人で,家族をホロコーストで失っている。発見当時はケンタッキー大学の助教授として,押収文書をマイクロに整理する作業中であった。ヴァインベルグはミュンヘン現代史研究所の強力を仰ぎ,原稿が真正であることを確かめた上で注釈をほどこして,1961年に同研究所からドイツ語版Hitlers Zweites Buch(ヒトラー第二の書)を出版した.................冒頭の「読者へ」を提供したテルフォード・テイラーの文章にあえて蛇足を加えるとすれば,本書には人種,民族に関するヒトラーの考えが色濃く出ている(管理人注:ロスチャイルド家の考えの意味)ということが言えるだろう。とりわけロシア,イギリス,そしてアメリカの分析に関しては,北方ゲルマンの血の濃さをもっとも根源的な問題としている。
もちろん,その主張の是非自体は改めて論じる価値などないものだが,大半の情報をアメリカ,イギリスを中心とする西洋キリスト教文明の視点から取り入れ,間接的な知識で軽々な判断を下しがちな現代の日本人としては,心して読まなければ,下手をすると要らぬ偏見を自分で刷り込むことにもなりかねないであろう。しかし,同時にこの点にこそ,今この本を日本語に出版する意味があるとも言えるのである。
本書の最大の特徴は,未刊に終わったという事実そのものにある。すなわち,出版に際しての推敲や校正が施されていない分,口述中のヒトラーの思考や感情が生々しく反映されているのである。
第一章の冒頭で「政治は作られつつある歴史」であり,歴史は「民族の生存闘争の経過を提示したもの」であると宣言したヒトラーは,その後は直感的に頭に浮かんだ全体像へ向かい,部分的な真実と歪んだ洞察を,とんでもなく捻れた偏見でつなぎ合わせていく。そしてその過程で,自説の無理をさらに根拠のない主張で塗りつぶし,矛盾の上に自家撞着を重ね,しかも自身はそのことに気づかぬまま,さらに持論を押し通している。そこに浮かび上がるのは,意識の上では確信を持ちながら,意識の下ではつねに不安に苛まれ,自分で自分を追い込み,鼓舞し,自らの言葉に陶酔していくカリスマ的指導者の姿である。本書においてもっとも伝えたかったのはヒトラーのこの姿である。
人が強烈なカリスマを持った者と出会い,信じがたい熱狂に理性を忘れて悲惨な,あるいは残虐な行動に走るとき,その人はその人物の理論を正しいと判断しているのではない。その人物のいわば「気」に引きずられて判断を放棄しているのである。もちろん部分的な正しさがある場合も多い。その点がやっかいなのだが,人がそうした部分的な正しさをつなぎ合わせた「理論」を「信じる」とき,その「信じる」という行為は,主体的な思考と批判的な検証の不在を意味している。いったん「信じる」状態になった人間には,常識的な説得も学問的,科学的な論破も何の意味も持たない。そしてそうなる可能性は誰にでもある。一般のドイツ市民がユダヤ人虐殺に協力したのも事実なら,日本人がアジア人に差別や残虐行為を働いたのも事実だ。...........こうしたことを考えると,本書を世に送り出す目的は,これを心の予防接種としたいということである。』(訳者あとがきから要約)
以下はおまけ
今も続く天皇財閥の支配(日銀,日赤,神社だけでなく日本財団,創価学会も)
http://rakusen.exblog.jp/22922833
イギリスの三枚舌外交とロスチャイルド
http://rothschild.ehoh.net/lecture/rothschild_04/
ウッドロー・ウィルソンは、晩年になって連邦準備制度設立に加担したことを後悔して、こう言い残しています。
![](http://rothschild.ehoh.net/lecture/images/rothschild09.jpg)
ここで初代ロスチャイルドの世界革命行動計画を思い出してみましょう。
「12.財を活用して、我々の要求に素直に従い、ゲームの駒となって、政府を陰で操ることを我々から任じられた人物を選ばなければならない」
この選ばれた人物がウィルソンだったわけです。
アレックス・ジョーンズやデビッド・アイクなど彼らはControlled Oppositionと呼ばれています。私が2008年1月にはじめて使ったBalancerのことです。下記をクリックしますと名指しで出てきますがベンジャミン・フルフォードも当然入っています。彼はモルモン教徒でCIAです。最近ではJim Stoneもそうです。彼のHPの3.11の画像はすべてデビッド・アイクからのもので共にモサド犯人説をとっています。そうすれば奥の院までは高い壁が出来て入れなくなるのです。Jim Stoneはアレックス・ジョーンズ同様何回も逮捕されすぐに釈放されておりHPはいまだ削除されずにいるのです。殺されたJoe Viallsとは根本的に違うのですよ。
http://www.truthin7minutes.com/controlled-opposition-how-to-spot-a-fake-leader/
タマちゃんのところでも紹介されています
http://1tamachan.blog31.fc2.com/blog-entry-13336.html
管理人注:Amy Goodmanは違います。Democracy Nowは中立性を保つために企業からの寄付を受けずに個人からに限っています。だから昨年多額の寄付をしたのです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B0%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3
ILLUMINATI = CONTROLLED OPPOSITION [The Babylonia disinformation]
https://www.youtube.com/playlist?list=PLjSgaLIx_QAozL2VAETqGXr1sc-wRgYf3
危険な礼拝堂~陰謀論を暴露するということ(注意しましょう)
オカルト陰謀論にはまっていくと、人は神話的岐路に直面する。仲間うちではこれを<チャペル・ペララス>(=危険な礼拝堂)と呼んでいるが、向こう側に出るときには、まったくの「パラノイア」か「不可知論者」になってしまう。別の道はない。私の場合、「不可知論者」になって出てきた。
ロバート・A・ウィルソン「コスミック・トリガー」より
「マインドゲリラ・アカシックレコードと悪魔の証明」
…というわけで、これを絵本化してみよう
《ハムレットの水車小屋》2015/11/30
「危険な礼拝堂」
オカルト陰謀論にはまっていくと
人は神話的岐路に直面する。
仲間うちではこれを
<チャペル・ペララス>(=危険な礼拝堂)
と呼んでいるが、向こう側に出るときには
まったくの「パラノイア」か
「不可知論者」になってしまう。別の道はない。
私の場合、「不可知論者」になって出てきた。
ロバート・A・ウィルソン
「コスミック・トリガー」より
不可知論者ってな~に
...............不可知論は、このように哲学的な背景と歴史を持った立場なので、西欧の知識人やブルジョア階級にもひとまずは通用する立場だと言うことができる……ということだと思います。ちなみに英語表記ですが、
I'm an agnostic.
私は不可知論者です。
でいいと思いますが、いずれにせよ、不可知論者でないにも関わらず不可知論者ですというのはあるべき態度だろうかとも思いますが…。
注:分かったような分からないような(笑)