食卓にお肉が並ぶまで～閲覧注意

屠殺場の壁がガラス張りだったら、
人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。
　　　　　　　　　　　　　ポール・マッカートニー

映像がとらえた屠殺のシーン
（食卓のお肉ができるまで

）

年間、数十億の動物が毎日毎日殺害されています。
残酷ですね。でも、これらに目をそむけて肉食しているほうがもっと残酷だと思うのです。家畜には、私たちが想像していたような安楽死はありません。また私たちの体に肉食は百害あって一利なしなのです。
※こちらもお読み下さい→『あぶない肉』

馬・牛

桜肉と呼ばれる馬肉は日本の文化と言われています。元競走馬だった馬も、最後にはこのようなことになります。(英語解説)

犬（韓国）

犬肉は韓国の文化と言われています。犬も殺されることがわかり恐怖におののく。恐怖で出てくるアドレナリンが入った肉の方がおいしいらしく、残酷な殺し方をします。

屠殺画像

●特別編（文章）
●犬市場（文章）

豚（日本）

方法は手作業から最新の機械導入の所までさまざまですが、この映像は最新の機械です。肉は害ばかりなのに、ここまでしてお肉を食べる必要があるのだろうか？

意識のあるまま吊り下げられ、血を抜かれ、熱湯に浸けられる豚がいる

１秒間に
牛３頭、豚５頭、
鶏１１００羽分、

計６．９トンが
食肉として
殺害されています。
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食肉生産量は、年々増加の一途をたどっています。これは“食べる人の数”が増えただけでなく“食べる量”も増えたからで、ひとり当たりの生産量は過去５０年で年間１７ｋｇから３９ｋｇと２倍以上に増加しました。
　全世界の牛肉生産量が１秒あたり３頭分と聞くと少なく感じるかもしれませんが、１日にすると約２６万頭。
世界４６億ヘクタールの牧草地で、中国人口を上回る、１３億5,000万頭の牛が食用に飼育されています。
（牛の体重＝６００ｋｇ、豚の体重＝４００ｋｇ、鶏の体重＝２ｋｇで計算）

ベジタリアンになる30の理由

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牛

首を半分ちょん切られて血をぬく。牛ははっきり意識があり、歩いて行って苦しそうにもだえている。牛が倒れるまで放置

。食べるためとはいえ、非情な世界である。とても人間のやることではないと思った。

解体される牛（写真）
解体される牛（動画）

今夜のハンバーグ、大丈夫？
この弱って歩くことも出来ない牛は生きたままシュレッダー（肉をつぶす機械）にかけられました。ビデオの音声に残っていますがこの牛の体は機械に吸い込まれていく寸前まで｢モ～～！｣と鳴いています。

米国農務省の調査官長が2006年に行った公表によると、米国農務省の屠殺場調査官達は未だに（狂牛病にかかっているかもしれないものも含め）弱った牛達を違法に人間の食べ物とすることを許可しているそうです。肉食を続けるということはこれらの行為に加担しているとも言えます。（こちらもお読みください：ハンバーガーが怖い！）

ビデオライブラリー

FOOD(macveg.com)

ベジタリアン３０の理由
馬・牛の屠殺（閲覧注意）
家畜動物保護区のお友達
鳥インフルエンザ問題
ヘザー・マッカートニー、毛皮を語る

にわとり

養鶏場にて(アメリカ)
屠殺で死に行く鳥に蹴りを入れ、投げてはたたきつけ、ツバを吐きかける従業員たち。この鶏たち一羽一羽にも恐怖や痛み、苦しみを感じるという事は考えないのだろうか。

にわとり

逆さづりにされ、意識のあるまま喉を切られ、うまく切れなかった場合、苦しみ、完全に意識が戻ることもあります。まだ意識があろうとなかろうと熱湯に突っ込み羽根をむしります。壮絶です。

ビデオ１（ケンタッキーフライドチキン社）

ビデオ２

豚（中国）

屠殺室で逃げ回り、最後まで抵抗するが、こうして機械にかけられたブタは恐怖のクライマックスで死を迎える。痛みや苦しみの際、動きや行動が人間と似ているだけに、他人事とはおもえない恐怖を感じる。

【生きたまま解体される体】
気絶させるための家畜銃を当てる箇所が不適切で、気絶した豚と単に体が麻痺して動かない豚の区別はつかず、したがって、気絶することなく吊り下げられ、血を抜かれ、熱湯に浸けられる豚がいる。
家畜を確実に気絶させることができないのは安く大量に殺害（屠殺）するためなど経済的理由がある。
電気ショックで家畜を効果的に気絶させるには高い電圧が必要だが、電圧が高すぎても家畜は痙攣で凶暴に暴れ、筋肉に出血を起こしたり骨を損傷したりして、肉の質を落とすことになる。また、高い電圧では電極近くの皮膚が焦げ、その結果、脳へ流れる電流の効果を妨げる。
電気ショックのほか、二酸化炭素を使って豚の意識を失わせているところもある。

牛・馬

農家の「廃牛」は“ばくろう”と言われる業者に牛を売りトラックの荷台に追い立てられ、長時間水も餌も与えられず、屠殺（とさつ）場にゆられていきます。トラックに乗る時、牛や馬は抵抗したり、最後の涙を流す事もあります。

圧死させられるひよこ

ひよこの雄は性別判定が済むとゴミ袋に集められ圧死させられる。お肉にしてもこの種の肉はまずいとされるからです。

写真（サイト｢声なき動物たち｣より）


	屠殺場の壁がガラス張りだったら、人々はみな、ベジタリアンになるでしょう。　　　　　　　　　　　　　ポール・マッカートニー

工場畜産の実態

■ムービーアニマルライツ

お肉ができるまでをわかりやすくまとめられた映画です。
present　byヘルプアニマルズ

■ミートリックス

（日本語字幕スーパー付）
私たちの目に触れる食卓のお肉のほとんどは、こういう状況です。マンガアニメでわかりやすく説明されています。

イルカの屠殺
くじら

イルカといえば癒しのシンボルマーク。しかし日本ではイルカやクジラがたくさんいると魚を食い荒らしてしまうので海の生態系がくずれてしまうというおかしな理由をつけて捕獲、クジラ肉として販売、多くの人間たちに食されています。
※こちらもお読み下さい→『日本はなぜ世界で一番クジラを殺すのか』

イルカの屠殺動画

和歌山県太地町で実際に起こっていること

イルカやくじらの解体写真

イルカもくじら肉として売られています。

関連リンク

イルカのために私たちができること　

日本の常識は地球の非常識　

日本人だけが知らない事実


	Q:「クジラが増えすぎると魚を食い荒らしてしまうので海の生態系がくずれてしまう。そういう害獣は人間が捕って食べるのは正しいことなんだ」といいます。クジラは本当に害獣なんでしょうか？ A:害獣とは害のある獣の事です。いったい誰が何に対して害をなしたというのでしょう。生態系の中にいらない命などありません。すべての生き物にとって唯一の害獣は人間です。多種を圧迫して今日も絶滅させつづけ、森を焼き、海を腐らせ、空を汚します。原子力や核兵器を作り、動物だけでは足りずに戦争と言う共食いを好みます。人間に動物達を【害獣】と呼ぶ資格はありません。　　　FAQよくある質問より

よくあるご意見
●今日からお肉は感謝して食べます。ぜったい残しません!!と思われた方はこちらへ
●お肉をやめようと思うけど体力がなくなるのでは？野菜だけで健康が保てるの？と思われた方はこちらへ
●このサイトってなんの宗教？って思われた方はこちらへ
●植物にも命があるんだよ。と思われた方はこちらへ
●このページはグロだ！と思われた方はこちらへ

※NEWS　これぞ本物の美しさ！ミス・ユニバース森理世さん、毛皮を着用しないと断言

【告発！】毛皮が今　安いワケ！

毛皮は行きずりで死んだ動物を再利用して作られていると思ってませんか？
わざわざ殺しているのです。あなたがほしがる数枚目のコートのために。

撲殺される牛

毛皮を作るために撲殺される動物のVTR

ｌｌ

衝撃！猫の屠殺写真

犬・猫が毛皮にされる場面★

中国犬猫市場
●反対署名サイト

▼うさぎの毛皮でしょうか？

信じられますか？犬･猫の毛皮まで
安いラビットの毛皮は猫の毛皮の場合があります。

HMマッカートニー
毛皮について語る


	これらの動物達一匹一匹にも恐怖を感じる心があり、壮絶な痛みを感じながらもがき苦しんで死んでいきます。それは安楽死とは程遠いものです。動物の肉には屠殺時の恐怖により分泌されたアドレナリン（気を昂ぶらせ、戦闘態勢をとらせるホルモン）も残留しており肉を食べることによって人間は体や精神性に影響を及ぼします。