今までポタアン作ってました。


ポタアンとはポータブルアンプのことです。
いつもお世話になっているひぐらしさんのblogを参考に作りました
これ以上にないくらい丁寧に、分かりやすくまとめてあります。
図解編と写真編に分かれていてとても分かりやすいです。
◯◯でも出来るポタアン(写真編) にゅーひぐらしblog
◯◯でも出来るポタアン(図解編)
中は配線でぐちゃぐちゃ・・・

配線は、ギター用の線を使いました。
曲げやすくてとても使いやすいです。
ケースは TAKACHI製の MX-2-610GSを使いました。
単四が二本入る電池ボックスを使いましたが、ボックスがデカかったので
カッターで削ってからヤスリがけしました。
ヤスリがけしてこのケースはギリギリ入るくらいです。
ケースはアルミ製なので電気を通さないように底面に絶縁シートを張ってあります。
9Vの電池が入りそうに無かったので単四を二本使いましたが、これだと電圧が足りないので
昇圧回路を繋いであります。
昇圧回路は、携帯のポータブル充電器の中の物を使いました
作る上でのコツは、とにかく絶縁対策をすること
全ての抵抗やコンデンサに収縮チューブとかを巻くことをお進めします!!
とにかく、ハンダづけを施したところに全て巻くくらいした方が良いです。
こうすることで失敗することは少なくなります。
コンデンサなどは熱に弱いので、一様ヒートクリップを使うこともお進めします。
完成して、音が出たときの達成感は凄いですよ!
肝心の音は、かなり良いです!!
Fiio なんか捨てたくなりますよ!(笑)
音がよりクリーンになった感じです。
くっきりしたという感じかな?
けど僕の選んだ二連ボリュームが悪いせいか回すと少しノイズが出ます。
やはり小さいやつは品質が悪いのかな?
作ったかいがありました。
皆さんも作ってみては???
おわり
何にしても、完成おめです
おかげさまで良い物が作れました。
これからもお世話になります!
普通に売りだせそうですね。
ポータブルアンプはギャングエラーが出やすいので、その辺りが上手く調整できているといいですね。
ケースの加工が上手くいって良かったです。
LEDも付けたかったんですが、ちょうど良い抵抗が無かったので断念しました。これから改良していくつもりです。
ギャングエラーひどいです。
ホワイトノイズが目立ちます・・・
ケースが小さいと大きなボリュームが付けれないのが辛いです。
もっと研究して調整していこうと思います。