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ほ〜ん

2018年06月02日 | Weblog
 過去2回の車検で引っ掛った、ZX-14Rのホーン。
先日、どうやらホーン自体が故障してたことが判明した。

車検に間に合わせるだけのつもりで新しくつけた、汎用ホーン。


汎用といっても純正と変わりなく、原付きと同じ音量音色。


今はKawasakiからNinja H2が出たし、もうフラッグシップとは言えないかもしれないが、
仮にも1400cc、200馬力超のおっきなバイク。
原付きの音じゃ、あまりにも情けない。



ってことで、あれからいろいろ物色した結果、ZZR1400も含めて、
皆さんPIAAのスレンダーホーンをセレクトされてる方が多いと判明。

確かに薄いしかっこいいんだけど、それNDにつけちゃったんだよね。


同じのでもいいんだけど、どうせなら変えたい。
ただしちゃんと付けられる保証も無いので、ヤフオクで中古を物色。
本体価格より送料の方が2倍も高かったが、それでも新品の半額でゲット。

Mitsuba のアルファⅡ コンパクト




早速、晴れた今日、取り付け作業開始。

純正は2本のボルトに、Y字型のステーを介し1個のホーンを固定している。
しかし、渦巻き型のユーロホーンは厚くて大きいので、固定はできても、サスが縮んだ場合フェンダーと干渉してしまう。
それでは、ホーン本体、フェンダーやラジエーターの破損以前に、非常に危険で転倒しかねない。

どう試行錯誤しても安全に純正の位置には固定できそうもない。


他にもエンジンスライダーを利用した、サイドスリット内も検討するも断念。

結局見つけたのが、アッパーカウル内、ラムエアダクト下部、ラジエーターとの隙間から入れた後方の空間。
ここならば、ホーンの開口部を前に向けられ、また故障の原因になる雨や埃からも比較的影響受けにくい。
問題は固定方法なんだけど、仮に押し込んでみたら、取り出すのに非常に苦労したことから、
走行による落下は無いと判断。

念の為、ダクトにタイラップを回しておいたが、アッパーカウルを外さない限り、落ちる心配は無いだろう。

左右に大きく離れるので、二股分岐の電源コードは長めに自作。

作業前に配線について、ネットで色々調べ、極性があるとかリレーを介す等の記事も見たけど、
何の問題もなく作動した。



カウル内だと、音が隠るとの記事も見たけど、問題なさそう。
試しに軽く鳴らしてみたら、約100m先にいた人が振り返ったほどなのでOKじゃない?

ビィ〜〜からファ〜〜ンになって、四輪みたい(ってか元々四輪用なんだけど)でいい感じ。
そういえば過去2年は1度もホーンボタン鳴らしたことなかったので、この先鳴らすことも無いとは思うのだが、
まあ、D.I.Yのカスタム自体が趣味のようなものなので、これはこれでOK。


ついでに、8ヶ月ぶりに戦車もした。
直射日光のもと、キラキラして、ブルーメタリックだというのがよく分かる。
ぱっと見、黒にしか見えないからね。
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