気ままにぴよぴよ。

徒然なる日々を綴りたく候。

気持ちが悪い。

2015年07月15日 | 徒然的に。
あづい・・・。


暑さにやられまくりの
日々ですが

容赦なく
たんたんと人生の転機が
訪れる今日この頃。

いきなり
暑くなるのも激しく動揺だけど

今週は
パートチェンジの週となる。

今までのパート先での勤めが
おとといで最後となる。

いろんな想いが複雑に絡みあい
こみ上げるけど

いったん感情は
横においておき

新しいパート先に慣れ
落ち着いた頃に

しみじみといろんな感情に
余裕をもって浸りたいと思い
そうすることにした。

今は
感情を凍らせる感じ。

とりあえず
進むべき道をゆく。

でも
最後の日

店長もわたしも
なんとなくしんみりしてしまい

いや
最後は笑顔で

などと
ふんばっていたのだけど

なんだか
いやな出来事が起きてしまった。

いつも
わたしを気にかけてくれてた
常連のおじいさんがいるのだけど

あのお守りをくれたおじいさんだけど
いつものように来店し

いつものように
たわいもない世間話をちょこっとし

いつものように
帰ってゆくとばかり思っていたら

わたしがこの日最後ということも
何も知らないはずなのに

野性の感でも
働いたのだろうか

いつにない
やたらと攻めの姿勢で

休みはいつなの
喫茶店にゆこう


口走ってきた。

今までは
そんなこと言ってこなかったし

言ってはいけない
というのも心得ていたようなのに

なぜか
おとといだけは

やたらと
暴走してきた。

これが
ただのおじいちゃんの戯言と
笑って流せればいいのだけれど

そのおじいさんは

いまだ
現役なんだぜ俺は

というぎらぎら感が
とても気持ち悪かった。

そういうことを
言われてしまう自分の隙の在り様も
情けなかった。

変に若ぶるより
喫茶店と素直に言ってしまったとこは

まだ救いがあるけれど
それでもやっぱり気持ちが悪かった。

女の人でも男の人でも
そうだけど

オス感とかメス感を
ぐいぐい押し出してくる人が
ものすごく苦手で怖い。

そして
気持ちが悪い。

女性としてのたしなみ
男性としての生き方

そういうのは
絶対に必要だと思う。

けども
どうしても必要以上に
「性」を連想させてくる人が
とてもいやだ。

それは
このおじいさんに限ったことではなく

子供でも
そういう子がいる。

とにかく
そんなことがあり

店長に
そのおじいさんのことを話し

わたしのことは
何も言わないで欲しい旨伝えた。

自意識過剰だと思われても
ばかばかしいうぬぼれだとしても

あのぞわぞわした感じは
否めない。

ただの勘違いなら
それに越したことはないけれど

あの暴走ぶりが
怖かった。


という
そんな出来事があり

そしてこの暑さもあり
幾分は

哀しみの感情に支配されないで
最後を迎えられた。

あとは
あまり思考回路が活動しないようにした。


そして
新しいパート先への出陣となる。






とにかく
暑さにやられそうなのを

ぎりぎりのところで
体調崩さないよう保ち

ふんばろう。




最近は
カルピスがお気に入り。



今日も
良き日でありますように。





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