中年の散歩道

後期高齢者世代、、、そんな親父の街角ウオッチングetc..

紙が話す?②

2005-10-23 09:44:46 | Weblog
写真は、フェアで手に入れたパンフレットの一部であるが、右下にある四角内の点の集合が、文字情報のSPコードである。

実施することが当たり前とは言え、率先して実施している自治体等の例を、パンフレットから紹介しよう。
東京都福祉局、江戸川区、葛飾区、練馬区、世田谷区、八日市市他。・・・これは活字での紹介となっていた。
品川区、中央区、島根県安来市・・・情報誌の表紙が載っていた。
漏れた自治体があったとしても、他意はありませんのでご容赦の程を願います。

実施している自治体にしても、業者任せで無しに、職員の手弁当で作るようになれば、本当の意味でのバリアフリー化と考えるのだが、果たして!?

本でも、参考書でも、コードの付加を義務として法制化すれば、一気にバリアーが減る。やれデザインがとかと、クヂャグチャ言ったらペナルティの課金。これは、ファッショでは無いと思うのだが、、、。

財政難の今こそ、厚生労働省はもっとPRに努めるべきである。何と言っても人間は資源なのであり、情報過疎で人材を埋めて置くことは「勿体無い」に尽きると考える。


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