ジャアの気ままなGUNPLIFE

春から美大生のコンビ二店員ジャアがお送りする模型製作ブログ+α

趣味増えすぎて趣旨である模型が埋もれてる気がする。

スクラッチをしてみたいという方への00セブンソード製作 第2夜

2009年08月31日 14時11分00秒 | 昔と書いて過去と読む 2
気づいたらカテゴリーが24。私もδさん見たいにうつろっかなぁ・・・と思う今日。

さて今回は午後(3時から4時くらい?)までを本体にまわし夜食後をセブンソードにまわすという方針で製作していきます。忙しい学生ならではのスケジュールかと。

ハロウィンにハルヒのコスプレしてくる人がいると楽しみにしていたんですが卒業したそうですorz

見たら笑いが止まんないんだろうなぁ・・・・(笑)

では久々に模型製作ブログぽっくなってきたぞぉ!と気合を入れつつ本日の作業。


不細工でもポーズするとかっこよく見えるから不思議だなぁ・・・

おーらいざー?ハテ、ナンノコトヤラサッパリ(苦笑)


で、昨日書いた図面を元に20センチに切り出した1ミリ厚のプラにさくっと書いちゃいましょう。それで切り出し。

ちなみにグリップは書いてません。後ほどあわせていきます。


バッチリです♪


膝アーマーは今回ちょっとオリジナルで行きます。のでもったいない気もしますがラストシューティングにする予定だったガンダムからアンクルアーマーと膝関節の丸パーツを拝借。設定より上に接着。


チョッとパーツを量産。量産の仕方は必要な枚数(今回は4)ぶん積層してニッパーやらナイフやらで加工。ヤスリで形を整えてはがします。こんな感じです。

で膝にペタペタ。

こんな感じになりました。この後パテを盛る予定。


ショートはⅡをばっさり切ってパテとプラで加工します。ロングはプラにⅡを書き写して定規で測りつつ延長。接続はランナーで間に合うでしょう。


ここまでの作業。案外順調です!

今夜中にエポパテをもって明日削りだします。

言い忘れましたがバスターソードは最後に完成させます。理由はカタールとかがめんどくさくなるからw

明日はカタールの原型とショート、ロングを完成させるようにがんばって見ます。

では!

スクラッチをしてみたいという方への00セブンソード製作 第1夜

2009年08月31日 10時10分13秒 | 昔と書いて過去と読む 2
そうそう帰国前SOS団のサイトにアニメイト山形がどうのこうのと書いてあったんで調べてみました。

どうやら谷口役の白石 稔が赤鬼の格好をしてひと暴れしていったようです。どうやら・・・

アニメイト山形にあの「鬼口」がやってくる!!

「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」でおなじみの「鬼口」に会いに行こう!

来る5月17日(日)の正午ごろ、あの、谷口こと「白石稔」が、「鬼口」となってアニメイト山形にやってくる!当日、お店では、「鬼口」が故郷に恩返しをするため、様々なパフォーマンスを繰り広げる予定。乞うご期待!!


※「鬼口(おにぐち)」とは。
ネットアニメ「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」で、ハルヒが谷口にやらせた赤鬼のキャラクター。
絵本「泣いた赤おに」(浜田広介 著)を読んだハルヒが、節分のイベント時、谷口に鬼の格好をさせたことから生まれた。
今回は、絵本「泣いた赤おに」の原作者 浜田広介さんの故郷、山形県を「鬼口」自身が故郷巡礼をします。

こういうことらしいです。

今日昨日で宿題を片付けました。ジャアです。

久々にがんばりましたぞ!っていっても5,6時間なんですが。それほどたまってたんですw


これが中3の勉強風景か!といわれると答えはnoです(苦笑)

まぁとにかく、エヴァのサントラ聞いて壮大なスケールを感じつつ、どうにか終わらせましたヨ

遊ぶぞー!・・・・・ではなくて。

先日、トッシーさんとセパさんからこんなコメントをいただきました。

・プラ板の切り出し方はどのように?
・セブンソードの作り方を教えてください。

とのことだったので初めてスクラッチに挑戦する方やプラ板やパテでの改修を経験する人へ向けてセブンソードを作りたいと思います。リベンジもかねて。

使う00はこれ↓

00ライザーです。GNソードⅢもついてますしいい感じではないかと思います。

参考になりそうなのは・・・

3月号を引っ張り出してきました。テーマは複製ではありますが、ギミックについて写真が結構参考になるはずです。


で、早速ランナーチェック。パーツ数も抑えられていて組みやすいキットのようです。いろいろ批評はありますがw

それと組む前に全体を軽くサフってください。ヒケ、パーティングラインを見つけやすくなるのでおススメです。


白、というかライトユニット周辺のパーツは透けるらしいので念入りに。


・・・ヒデェw


まぁボーっとしても始まらないんでとりあえず腰ロール追加。

パテで埋めるのが主流ですが雑にプラ板で強引に。

さてさて、00はいったん置いておいて。

バスターソードの設計に入りたいと思います。

えっと・・・方眼紙、なければノートを用意してください。

私の場合ノートでやります。主流は0.5とか1cmですかね?

バスターソードは基本00の身長+2、3という方程式を見つけました。

ちなみにHGの場合15cmでした。どっか17っていうとこもあったかな?・・アレ??(笑)

とにかく!

確か18cmなので20センチの線を引きます。

で次、右半分のみを書いていきます。

こんな感じに、気持ち細めに書くといいバランスになります。

現段階で長さをちゃんと図らないと後で大変なことになるので注意を。


エッジ、というか角度のついた部分をスタートにして・・・


写真のように直線を引きます。サイズ比較用に定規も。チョッと見にくい?

で、ここからがポイント。結構重要なのでよく読んでください。


先端の白い刃の部分。直径は約9cmです。


先端に定規の角を当ててスタート地点に。


定規を徐々に傾けていって9センチのところでストップ。線を引きます。つまり先ほどの線は左右対称にするためのあたりなわけです。あとはこれを続けていくと左側と右側が同じになるはずです。

今回マウント状態は21.3センチとなりました。

ギミックはのちのち説明していきたいと思います。

残っているネタもちまちまと。


わかりにくかったり、質問等があればコメントまで。ちなみに私はプロの方がどのようにして作図しているかわからないのであくまで我流です(笑)

ちなみに基本図面は書かない派w

一ヶ月というプロみたいな締め切りというか目標を作りつつやってきます。ちなみに前回は2ヶ月チョッとでした。

では。