茶臼岳に登ってきた
那須湯元の温泉神社から昇り始めた。
このコースは、30数年前にスキー場から入ってこのコースに途中で合流し三本槍まで縦走したことがあるコースだ。
それ以来起点からから茶臼岳までこのコースを登ってみたいという思いを持っていた。
登山の案内書によるとこのコースは主に下山に使われているようだ。
いざ出発。
先ずは牛ヶ首を目指して。
温泉神社の裏手に登山道の標識があった。
熊出没注意の看板が気になる。
当初平坦な道を歩く。
足慣らしにはちょうど良い。
紅葉は盛りを過ぎていた。
ガスで視界が利かず、ただひたすら登り続ける。
途中に飯盛温泉跡の看板があった。
このあたりから先は前回に通っているけれど、景色は当時とずいぶんと変わっていた。
前回の折には木々がこのように育っておらず、視界が開けていて関東平野が見渡せたように記憶している。
朝日が原に出た。
きょうの目的の茶臼岳がガスの間に間に見え隠れしている。
山影の左の鞍部が第一目的地の牛ヶ首。
風がかなり強い。
牛ヶ首へ到着。
風が強くて立っていることが出来ないので膝をついて撮影。
最後にこの長大きな斜面を1時間程登って主目的地の茶臼岳山頂へ。
山頂付近は天然の芸術作品 霧氷 が張り付いていた。
山頂到着 \(^O^)/ 歩程5時間だった
今回の山行きは腰を傷めて手術をしたために3年ほどブランクがあったので、自分の体力がどのくらいあるか知りたかったのと、
山歩きの感を取り戻すのが目的だった。
思ったより体力が恢復しているのが感じられた。
歩き方は歌が口ずさめるくらいの歩調にしたが、歩程時間はガイドブックの時間より遅いことはなく、これは大きな発見だった。
中高年登山者の事故が増えているが、自分も年齢的にその危険な年齢域に入っている。
無理をしないでこれからも山行きを楽しみたいものです♪
年齢的に無理や高望みをしないことを改めて肝に銘じる山行きでもあった。
帰りはロープウェイとバスを乗り継いで車の置いてある那須湯元温泉まで下ってきた。
麓は風もなく暖かい陽が差していた。
那須湯元の温泉神社から昇り始めた。
このコースは、30数年前にスキー場から入ってこのコースに途中で合流し三本槍まで縦走したことがあるコースだ。
それ以来起点からから茶臼岳までこのコースを登ってみたいという思いを持っていた。
登山の案内書によるとこのコースは主に下山に使われているようだ。
いざ出発。
先ずは牛ヶ首を目指して。
温泉神社の裏手に登山道の標識があった。
熊出没注意の看板が気になる。
当初平坦な道を歩く。
足慣らしにはちょうど良い。
紅葉は盛りを過ぎていた。
ガスで視界が利かず、ただひたすら登り続ける。
途中に飯盛温泉跡の看板があった。
このあたりから先は前回に通っているけれど、景色は当時とずいぶんと変わっていた。
前回の折には木々がこのように育っておらず、視界が開けていて関東平野が見渡せたように記憶している。
朝日が原に出た。
きょうの目的の茶臼岳がガスの間に間に見え隠れしている。
山影の左の鞍部が第一目的地の牛ヶ首。
風がかなり強い。
牛ヶ首へ到着。
風が強くて立っていることが出来ないので膝をついて撮影。
最後にこの長大きな斜面を1時間程登って主目的地の茶臼岳山頂へ。
山頂付近は天然の芸術作品 霧氷 が張り付いていた。
山頂到着 \(^O^)/ 歩程5時間だった
今回の山行きは腰を傷めて手術をしたために3年ほどブランクがあったので、自分の体力がどのくらいあるか知りたかったのと、
山歩きの感を取り戻すのが目的だった。
思ったより体力が恢復しているのが感じられた。
歩き方は歌が口ずさめるくらいの歩調にしたが、歩程時間はガイドブックの時間より遅いことはなく、これは大きな発見だった。
中高年登山者の事故が増えているが、自分も年齢的にその危険な年齢域に入っている。
無理をしないでこれからも山行きを楽しみたいものです♪
年齢的に無理や高望みをしないことを改めて肝に銘じる山行きでもあった。
帰りはロープウェイとバスを乗り継いで車の置いてある那須湯元温泉まで下ってきた。
麓は風もなく暖かい陽が差していた。
登山は 憧れの気持ちもあるのですが
高血圧症でもあるので
無理なことはできず…
でも お写真や文を拝見して
同行させて頂いたかのような
リアルな感動を覚えました。
またブログ更新を楽しみに
させて頂きます