環境も出来た事だし、root権奪取に踏み切った。
RAM容量も50MBを下回る事も多く、我慢の限界だった。
ワンクリツールは以下からダウンロードする。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1321582
最新の”DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip”を選択し、落としたzipを解凍する。
v3でそのまま実行すれば問題がなかったとのブログ記事もあるが、root化に伴ってau marketが使えないなどの問題があるとの記事も多くある。よって、以下から修正パッチをダウンロードしておく。
http://hotfile.com/dl/131037465/ebbb1e5/superuser.zip.html
"superuser.zip"のsu、Superuser.apkをワンクリツール解凍先のfilesフォルダのsu、Superuser.apkに上書きすれば修正パッチの導入が完了だ。
acro IS11SをUSB接続して、ワンクリツール解凍フォルダにある”runme.bat”を実行したが、画面の最後に”permission denied”の文字列が・・・
嫌な予感がしつつ、IS11Sを再起動したが失敗していた。
ググル先生によると、adb.exeをSDKToolのものに差し替えると良いとのことだったので、C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-toolsから、adb.exe、AdbWinApi.dll、AdbWinUsbApi.dllを入れ替えて再実行。
ようやく成功した。
rootでログインし、しばらくshellで遊んでみたが、root化の手始めに定番のカメラ無音化を施してみた。
カメラのシャッター音設定情報は /system/build.prop の25行目に記載された、”ro.camera.sound.forced=0und.forced=1” の設定を0にすればよい。開発時は無音化機能有りが標準で、これを抑止してあるのだろう。
書き換え手順は、ESファイルエクスプローラーをダウンロードして、設定から”rootエクスプローラー”、”ファイルシステムを書き込み可能でマウント”にチェックし、ホームディレクトリを”/” (=root)に設定すれば、書き換え可能になる。
/system/build.prop をタップして、ESテキストエディターで編集すれば無音化完了だ。
さて、次は本題のリソース確保であり、Titanium backupとLink2SDのインストール、CWMを用いたフルバックアップ作成を行う。
RAM容量も50MBを下回る事も多く、我慢の限界だった。
ワンクリツールは以下からダウンロードする。
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1321582
最新の”DooMLoRD_v4_ROOT-zergRush-busybox-su.zip”を選択し、落としたzipを解凍する。
v3でそのまま実行すれば問題がなかったとのブログ記事もあるが、root化に伴ってau marketが使えないなどの問題があるとの記事も多くある。よって、以下から修正パッチをダウンロードしておく。
http://hotfile.com/dl/131037465/ebbb1e5/superuser.zip.html
"superuser.zip"のsu、Superuser.apkをワンクリツール解凍先のfilesフォルダのsu、Superuser.apkに上書きすれば修正パッチの導入が完了だ。
acro IS11SをUSB接続して、ワンクリツール解凍フォルダにある”runme.bat”を実行したが、画面の最後に”permission denied”の文字列が・・・
嫌な予感がしつつ、IS11Sを再起動したが失敗していた。
ググル先生によると、adb.exeをSDKToolのものに差し替えると良いとのことだったので、C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-toolsから、adb.exe、AdbWinApi.dll、AdbWinUsbApi.dllを入れ替えて再実行。
ようやく成功した。
rootでログインし、しばらくshellで遊んでみたが、root化の手始めに定番のカメラ無音化を施してみた。
カメラのシャッター音設定情報は /system/build.prop の25行目に記載された、”ro.camera.sound.forced=0und.forced=1” の設定を0にすればよい。開発時は無音化機能有りが標準で、これを抑止してあるのだろう。
書き換え手順は、ESファイルエクスプローラーをダウンロードして、設定から”rootエクスプローラー”、”ファイルシステムを書き込み可能でマウント”にチェックし、ホームディレクトリを”/” (=root)に設定すれば、書き換え可能になる。
/system/build.prop をタップして、ESテキストエディターで編集すれば無音化完了だ。
さて、次は本題のリソース確保であり、Titanium backupとLink2SDのインストール、CWMを用いたフルバックアップ作成を行う。
上記の記事を読む前に色々なウェブサイト様で
記事を拝見しましたが、こちらのサイト様では
少し違ったことを書いてあったので質問させて
いただきます。
>>C:\Program Files\Android\android-sdk\platform-toolsから、adb.exe、AdbWinApi.dll、AdbWinUsbApi.dllを入れ替えて再実行。
とありますが、僕も試して見ましたが変わりませんでした。
動くアプリと動かないアプリがあるのです。
作動しないアプリが、AndroSSとBarancle Wi-fi tetherなのですが
インストールされていますでしょうか?
どちらのアプリも、ルート化されていないので確認してください!というような文言が表示されます。
titaniumbackupは作動します。
よろしければ教えていただけますでしょうか?
(runme.batでALL DONEと表示されたので)
superuserもインストールされています、が
上記にコメントしたとおり、AndroSSとBarancleは動作いたしません。
Barancleは以下の文言がポップアップで出てきます。
「Barancle requires su to access the hardware!
please, make sure you have root access.」
shellで遊んだと書いてありましたが、suをshellコマンドでインストールというか書き込みをするのでしょうか?
もちろん、pathも編集してあります
su、superuser.apkも別途DLしたファイルと差し替えてあります。
使用バージョンはv4です。
USBデバッグにもチェックを入れています。
何か解決策がありましたら、教えていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。
素人ながら考えてみましたが、本当にroot権が取れているのでしょうか?
Titanium backupは起動時にroot権を確認していてますが、Superuser権限が得られたとメッセージが出ます。このメッセージはOKですか?
また、Superuserという目つきの悪いアプリがインストールされますが、このアプリで他のアプリからroot権が要求されたときの動作が設定できます。標準はroot権を許可するか画面で聞いてくる設定だと思いますが、見直してみてはいかがでしょうか?
ここにTitanium backupがrootを取ったログが残っていれば、root権は取れると考えて良いです。
で、Barancleだけが駄目なら、Barancleの問題かも知れません。一度再インストールした方が良いかも知れませんね。
私の環境では問題無く使えています。
私も、root権がとれているのか気になってしかたないです。
Titaniumは初回起動時に、「root化はできていますが、suのアクセス権がちゃんとできていません。Titaniumではこれを無視する設定に変更できます。しますか?」
という文言がポップアップで出てきますが、2回目のSuperuserインストール時には「はい」にしてTitanium側で何かを変更していた記憶はあります。
BarancleとAndroSSを試してみます。
BarnacleはSuperuserのポップアップが出てきて起動はできました。
AndroSSは やはりチェッキングフォールートです。
何度かAndroSSを再インストールしてみたものの変わりません。
>標準はroot権を許可するか画面で聞いてくる設定だと思いますが、見直してみてはいかがでしょうか?
ステータスバー通知かトーストかという箇所ですよね?
それはトーストに設定してあります。
>ここにTitanium backupがrootを取ったログが残っていれば、root権は取れると考えて良いです。
作成・許可 どちらもログが残っています。
2chのrootスレを片っ端から見ても同じような症状の人のレスを発見することはできませんでした。。
お手上げ状態です。
また、何か分かりましたら返事をいただけますか?
宜しくお願い致します。
きちんとroot化されていないようです。
帰ったらワンクリツールを動かした時のログを見てみますよ。
kaz@is11sさんとは、パーミッションなどが違うんじゃないかと思います。
(以下はコマンドプロンプトからadbを起動して、adbのshellを使って、root化関係のファイル属性を調べたものです。プロンプト以降が入力するコマンドになります。)
C:\Documents and Settings\aaa>adb shell
* daemon not running. starting it now on port 5037 *
* daemon started successfully *
$ su root
su root
# ls -l /system/xbin/busybox
-rwsr-xr-x root shell 1075144 2012-02-18 17:59 busybox
# ls -l /system/bin/su
ls -l /system/bin/su
-rwsr-sr-x root shell 68804 2011-09-07 06:36 su
# ls -l /system/app/Superuser.apk
ls -l /system/app/Superuser.apk
-rw-rw-rw- root root 187700 2011-09-21 05:25 Superuser.apk
# exit
exit
$ exit
exit
C:\Documents and Settings\aaa>
で、対策は同じにすることだと思います。
IS11Sではやったことがないので、具体的には判りませんが・・・
runne.batは何回でも実行できますから、バージョンを替えながら何回かやってみる手があるかも知れません。
パーミッションというのは、例えばbuild.propを書き換え保存したときにプロパティから読み書きの設定をするというようなことでよろしいですか?
大変細かく調べていただいてありがとうございます。
adb shell のコマンドがよくわからないので触れてはいないですが
adb shell
$ su
#
というようになったのは確認できています。
そのとき、is11sの画面にはSuperuserの許可拒否のポップアップが出てきて、Unknownでした。
上は関係ないとは思いますが。。。
ご報告がございます。
Barancleも、AndroSSも設定・作動できました
再インストールしていたら、いつのまにかできました。
is03で使用していたapkをそのままSDにコピーしたからだったんじゃないかと私は思っています。
標準のテザリング機能も使えています。
v4のファイルを2つ+3つ入れ替えて試してから
もう一度runme.batを実行し終了後、AndroSSもBarnacleも再インストールしたら、なんの問題もなくいけました。
*AndroSS suが~という文言も全く表示されませんでした。
*Barnacle dev/su~というのもアプリ実行中のログには表示されませんでした。
上記2つのアプリはSuperuserの許可拒否のポップアップも表示されて、Superuser権限が取得できたと思います。
ESファイルエクスプローラもSuperuserが動いて許可できました。
cmdからのadb shellを使って確認をする件なのですが
su rootと打つとPermission deniedになってしまいます。
これは、runme.batを繰り返し実行してPermission deniedが出なくなるまで実行して、パーミッション関係を調べればよいということですか?
肝心なところができていなくて申し訳ありません
>adb shell
>$ su
>#
>というようになったのは確認できています。
>そのとき、is11sの画面にはSuperuserの許可拒否のポップアップが出てきて、Unknownでした。
>上は関係ないとは思いますが。。。
すみません、今試したらできなくなっていました。
タイミングがシビアなんでしょうか?
2転3転して申し訳有りませんが、単に使い方の問題で、root化は出来ていると思います。
adb shellのコマンドの内、”su” 又は ”su root”というコマンドは、rootアカウントを要求する命令です。
rootアプリや命令を実行したとき、許可するか拒否のポップアップが出ます(設定でトーストを選択した場合)が、adb shellはアプリではないのでUnknownと出ます。だから関係大有りですね。
そのまま実行する場合は、”許可”ですし、自身で意図した訳ではない場合は”拒否”を選択します。
”記憶する”というチェックボックスがあり、選択した内容を”記憶する”事が出来ます。記憶されると、次からは記憶内容に従ってポップアップは出ません。一度選択を誤るとroot権を取れないのですね。
このSuperuserの許可拒否の記憶内容は、Superuserアプリを実行するとアプリのタブが有り、そこで確認出来ます。記憶した内容を変更出来るようなので、root権が取れなくなったアプリはここから設定を変えれば良いはずです。(やったことはない)
最後ですが、root、superuserあるいはパーミッション(file permission)は基本中の基本で、何をしようとするのか意味をきちんと理解した上でググったり作業しないと拙いです。
androidはUNIX一族でLinuxが親になります。UNIX/Linuxの解説を読めば良いでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3
Superuserのポップアップが端末に表示されて許可をしたら行けました。
画面の確認を怠っていました。
なので、以前zxさんがおっしゃっていた
パーミッションの確認をcmdを使って調べてみました。
C:\Users\admin>adb shell
$ su root
su root
# ls -l /system/xbin/busybox
ls -l /system/xbin/busybox
-rwsr-xr-x root shell 1075144 2012-02-28 19:46 busybox
# ls -l /system/bin/su
ls -l /system/bin/su
-rwsr-sr-x root shell 68804 2011-09-07 06:36 su
# ls -l /system/app/Superuser.apk
ls -l /system/app/Superuser.apk
-rw-rw-rw- root root 187700 2011-09-21 05:25 Superuser.apk
# exit
exit
$ exit
exit
C:\Users\admin>
この場合は、root化ができていて、尚且つ
パーミッションもzxさんと同じという意味でよろしいでしょうか?
また別の質問がございます。
色々な記事を見ていて思ったのですが
私の場合はテザリングの速度が2MBもでません。(5k~15kくらいです。)
テザリングは、標準のテザリングを使用しています。(build.propでforced=falseにしました)
USBテザリングもホットスポットも同じです。
Titaniumで不要なプリインアプリを凍結させているのと関係があるでしょうか?
もしそうだとしたら、例えばどのようなアプリを凍結すると、テザリングの速度が出なくなるかお分かりになりますでしょうか?
テザリングの通信速度に関しては、そんなモノじゃないでしょうか?
私なら、2Mbpsも出れば十分だと思ってます。
はっきり書くと、電波の状態や携帯基地局の能力によって大きく差が有るモノです。
ゼロからスペック値までは結果として有り得るでしょうね・・・
テザリングの件ですが。
標準のテザリングを使用して、速度がでないので諦めようとしていましたが
/system/bin/ifconfig を rmnet0 mtu 1500としたところ
(というよりは、is11sMTUsetなるapkをインストしました)
結果、テザリングが出来ましたが
本来のやり方ではないみたいなので少しだけ納得が行きません。
極力アプリをインストしないで何かコマンドラインのようなもので走らせたいのです。
rootの7のスレにも書き込みをしましたが
tweakを入れて
init.dに「ifconfig rmnet0 mtu 1500」
で、ブート時とネットワーク変更時に起動させるというスクリプトを記述する方法をご存知でしたら教えていただきたいです。
何度も質問して申し訳ありません。
操作方法まで書かれてますよ。
ちなみにインストールされたis11sMTUsetに、readme.txtが同梱されていて、何を実行しているか書かれてますが、お読みになって動作を理解しましたか?
おはようございます。
読みました、理解できたのはコマンドを実行しているのでわないか?ということだけでした。
mtuの値を 通常1463?から1500に
変更する。
(auのacroの場合はそうしないとbarnacleを踏み台にしないと使えるようにならないから)
is11sMTUsetのアプリは、そのmtuの値を変えてあげるコマンドを実行してくれるということだと理解しています。
いつも後手になってしまうのですが報告させてください。
Tweaksの1.5を導入し、/system/etc/にinit.dができました。
が、不明なのはinit.d内にifconfig~の記述をしたスクリプトを格納すれば良いのか?ということです。
試しましたが、標準のテザリングをONにしただけでは上記の状態では出来ませんでした。
私はScriptManagerを使い、/mnt/sdcard/に[ifconfig rmnet0 mtu 1500]と書いたスクリプトをsu、ブート、ネットワーク変更時のアイコンにチェックを入れ実行されるように作成しました。
これで標準のテザリングをONにするだけで、テザリングが出来たみたいです。
ですが何か間違っているような気がします
シェルスクリプトを格納するディレクトリが違う、又はsu、ブート時、ネットワーク変更時にチェックを入れるのが間違っているか
等なのですが、、使用できているので大丈夫だとは思いますが不安です。
もし実行するとしても、方法は2ちゃんでの例とは変えますので、余計に不安になるでしょうね。
kaz@is11sさんは何をやっているのかが判らないのが、問題なのです。操作方法だけ聞いても仕方が無いですね。
Linuxの初心者本をお読みになられてから、操作することにして下さい。
rootを取っているのだから、わずか1行のコマンドでシステムを消去することだって可能なのですよ。
superuser がなく、作業工程をみていたら
failed copy files/superuser.apk
/system/忘れた/superuser.apk
とでます
どうすればいいですか
そして、failed copy files/superuser.apk との事なので、superuser.apkというファイルのコピーに失敗したのでしょう。
何故失敗したかは分かりかねますが、コピー元のファイルがおかしいとか、コピー先のディレクトリが無いとか、書き込む権限が無いとかが良くある失敗原因ですね。
失敗した原因を調べればよいと思いますが、私には分かりません。
失敗した理由を探すのが先決でしょう。