足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

新成長銘柄の誕生

2019-02-22 14:35:59 | 投資戦略
ウォール街では今週、「Roku」(ロク)という社名の銘柄に人気が出てきた。
昨日、決算発表したのがきっかけで株価が急騰した。日本人には覚え易い名前の銘柄だ。
インターネット広告関連で12月末の第4四半期決算を発表した。第4四半期(10月~12月)の売上が2億7570万ドルでインターネット上での広告関連、プラットフォームを提供する。昨年12月末に終わった3ヵ月の売上が2億7570万ドルと1年前の1億8800万ドルから+46%と急騰した。ネット広告関連の企業が多いが、部門別には広告、その関連のソフトウェア開発が主力の企業である。プラットフォームの提供が大黒柱で1億5140万ドルと+46%の急増。純利益は680万ドルになった。
会社側では「広告関連が成長の主柱に育ってきた。プラットフォームによっては2倍に急増した。広告事業での試行錯誤が様々な新ビジネスモデルを生み出し始め、事業分野の拡大に貢献した。」と語る。
これまでの広告ビジネスでのノーハウの蓄積を利用し、TVのプラットフォームの運営にも拡大、関連ネッワークを急速に拡大してきた。2020年に向けて国内市場だけでなく海外にも進出をはじめ、アメリカ合衆国国内から飛び出し、国境を超えてのビジネス展開に邁進。家庭向けTVだけでなく、携帯電話を端末器にして情報を流すTV局分野では国際化が原動力になる。現在のプラットフォーム分野からの収入はこれまでの50%台から、先行きは3分の2まで引き揚げる自信を発信し始めた。
最近はウォーレン・バフェットが情報通信関連の有望銘柄の発掘に乗り出したが、これまで想像できなかった新市場の誕生が視界にはいってきた。
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