足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

ダイキン(6367)をコア・ストックとして注目

2019-09-06 15:58:59 | 投資戦略
これまでワシントンと北京との関税問題の悪化を懸念してきたが、この日は水面下での話し合いの進展と米景気指標の好調に注目が集まり、アジア株の上昇が相場の雰囲気を明るくした。
日経平均、オーストラリア、韓国、香港、台湾、シンガポール、インドネシアなどアジア株が軒並み高になった。
また海外投資家好みのホンダ、楽天などに人気が集まり東京市場に資金が流入を続ける。昨年来、関税の米中会議の成り行きに失望することが多かったが、この日は両国の妥協が近く成立するという希望的観測が浮上してきた。特にダウ平均の先物の上昇が東京市場をはじめアジア株に資金が流入した。特にこの日のS&P500の先物は7月の記録に並んだ。
今週の日曜日から米国の対中の追加関税が実行され、さらに10月初めから一段の引き上げが実行される予定である。
しかし、なんらかの緩和策が出されて、関税戦争も一服するとみる向きも出てきた。
今週は米雇用関連のデータ発表が始まったが、数値は予想を上回り19万5000人増になった。予想を大きく上回ったことも株価高の要因だ。
最近は慎重派のエコノミスト見通しが覆され、景気指標の予想外の好調の持続が継続する。
このような好循環はいつまでも続かないと、持ち株のポジションを減らすように勧めるストラジェストも増えてきたが、強気人気が一蹴してきた。

ダイキン(6367)に注目したい。現在の市場環境では短期、中期、長期で注目できる銘柄である。日本、・米州・欧州・アジアで着実に販売が拡大。半導体・自動車の減速の影響を懸念する向きもあるが、かつてとは異なりアジアを初め新興国で息の長い成長が続く。
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