足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

コロナ問題に底が見えた

2020-07-03 17:45:50 | 投資戦略

今回のコロナウイルス(COVID-19)の発生には米国では拡散対策に力をいれるが、ユーロ圏では米国に比べて感染の急拡張はみられず、投資家の先行きに対する警戒感は薄かった。

バークレイズ、ブラックロックなどの大手銀行は「株価の下落は買いのチャンス」と押し目買いの絶好のチャンスとみて強気姿勢をとる。これまでのウイルス感染の波が押し寄せてきたような感じはみられない。

各国の政府がこれまでの経験から、感染の勢力は強くないとみて自社の資金での投資をはじめた。これまでのウイルスの襲来のときとは異なるという確信を持って動き始めた。

やがてこの種のヨーロッパの動きが他国にも波及して、株価の先行きに安心感が拡大するだろう。

各国で経済活動が広がり、消費の復活がみられはじめた。いままでのウイルス襲来のときは、いちばん慎重姿勢であったヨーロッパ中央銀行の前向き転換は、市場の弱気人気の払拭につながる。

いつも慎重であったヨーロッパ市場の回復は、これまでみられなかった現象だけに、投資家の先行きへの安心感につながる。

コロナウイルスとの戦いも終幕にきた感じを強く受ける。東京市場の先行きを読む上でも明るい材料が出始めた。

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