足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

テクニカル面での調整が進行中

2013-08-29 07:30:53 | 株式

 ウォール街では引き続きシリア問題が相場の方向性に影響を与えているが、昨日は前日の大幅安から反転。ただ先行き不透明感は消えない。

 NY株の傘の中に入ってしまった東京市場はアベノミクスで発揮したエネルギーが消滅した。投資家のセンチメントはよくない。

 年初来、5月まで一本調子で上昇したあとアベノミクスの威力がなくなった。

 テクニカル指標面では相場が売られ過ぎのゾーンに入ってきた。昨日の騰落指数(25日移動平均)は74.09%と売られ過ぎの75%に到達した。ただ乖離率(対25日線)は-3.35%と調整はいまひとつというところで、価格面では経験則から「調整がいまひとつ」というところ。

 そんななかでも調整が大きく進展したのがガンホーエンタテイメント(3765)で乖離率は-15%(対25日線)になった、相場の牽引役をはたしてきた富士重工業(7270)が-5.3%、ソフトバンク(9984)が-3.6%である。テクニカル面では魅力のある水準にきてはいる。

 しかし本格的な反騰相場にはいるにはテクニカル面ではいまひとつ値幅の調整が欲しいところだ。

 ウォール街ではフエィスブック(FB)の人気が陽転し好材料を素直に反映するようになった。時価総額は10兆円台に接近しグーグル(GOOG)に並ぶ存在になってきた。昨日はウォール街ではモバイルでの広告市場でシエアが16%になったことが注目されている。

 

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