足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

物色の範囲を拡大する

2018-09-22 12:09:58 | 投資戦略
NY株の快進撃が続く。
今週のダウ平均は2回にわたって新高値を更新した。過熱感の見られない展開である。
ここ数週間にわたって相場の下値での地固めが続いてきた。
相場のリード役はハイテクとインターネット関連である。いずれも業績相場の主役である。
時価総額がNo1のアップルがリード役である。機関投資家のパフォーマンスもアップルを組み入れているかどうかで成果に大きな差が出てきた。
これまでは米中間の貿易戦争が相場の足を引っ張ってきたが、この日はS&P500とナスダックの両指数が牽引役になり、個人、機関投資家と幅広い層のパフォーマンスの好転が先高期待人気の増幅につながる。
米中間の貿易戦争が先行きの景気と企業業績に悪影響を与えると懸念する向きが多かったが、企業業績への悪影響は限定的である。

アジア株の好調なパフォーマンスに見直し人気が出てきており、米国株買いを支える。
発表になった米国の失業保険申請の件数が1969年11月以来の低水準であることも、投資家の先行きへの安心感につながった。この数字をみると米国景気の足元の力強いことを感じさせる。
今回の上昇相場を支えるのは足の速い資金でないことも先行き読む上での好材料である。
今週は投資の物色の範囲を拡大したい。

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