足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

ヘッジファンドは慎重姿勢

2018-09-15 12:37:47 | 投資戦略
今週の「トリトンスクエア通信」で、ウォール街の有識者が相場の先行きに警戒信号を発しはじめたことを紹介した。
運用資産額でソロスを大きく追い抜いてダン突のトップ・グループにはいったレイ・ダリオ(ブリッジ・ウォータ)は、10歳のときに株式投資をはじめた天才児だ。成績が好調で世界で最大規模のへッジファンドを作り上げた。

MarketWatchではレイ・ダリオと同じように人気のある運用者のデビッド・テッパーがTV出演し「持ち株を売却した」と語ったことを報じた。具体的なポートフォリオの内容は語らないが、目先の相場の展開に波乱を見込んでいる。やはりトランプ大統領が中国に対して強圧的な姿勢を崩さないことを気にする。テッパーは「中国との問題が悪化しなければ相場には問題はないが、大統領の交渉の姿勢が不透明なことは大きな懸念材料だ」と関税を気にする。
この2人だけでなくモルガン。スタンレーが超大手顧客に体して「最近、人気化した株式を売却するよう」推奨をはじめた。気になることだ。
魔の9月相場もこれまでは大きな問題を起こさずに推移してきた。年末のラリーを検討するには早すぎるので、相場の先行きには慎重な姿勢は続けたい。
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