足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

医薬品株

2018-08-14 17:55:02 | 投資戦略
ウォール街でも決算発表のやま場に来た。
好決算の発表が続出しているが、相場への反応度は平静で大きく注目されない。
予想を上回る数字を発表しても株価は下落するケースが多い。すでに好決算は折込み済みで無反応である。
先週末で80%が好決算を発表したが株価は全く反応しなかった。大手投資銀行のゴールドマン・サックスは発表後の株価が+1.6%で始まったが、結局は上昇分を消え-1.6%でおわった。

消費関連の代表格プロクター&ギャンブルも好決算を無視し下落した。
決算結果については期待観が高く好調な決算を予想していたが、予想数字が期待はずれとしてバンク・オブ・アメリカの格下げが悪材料になり株価は下がった。
医薬品株メルク・コンシューマ・ヘルスを買収し大衆薬部門へ積極的な拡大が期待されていた。
株価は決算後に-4%と大幅安になった。
いずれも先行きに対たいしてのアナリスト見通しが高すぎ、会社の慎重な姿勢に失望した。これから決算発表の終幕にはいるが、このような人気が続けば夏相場の先行きには暗雲が出てきそうである。
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