足立 真一のTriton Blog

株式投資の実践、グローバルな視点での投資戦略。
銘柄選択は、成長株、中・小型株、新興市場株にバイアスを置く。

足元より2月相場の展開に目を向ける

2018-02-01 05:49:40 | 投資戦略
ウオール街の最大の関心事であったトランプ大統領の一般教書はウオール街では合格点と出た。アメリカ復権を全面に打ち出し、1500億ドル(1630兆円)のインフラ投資を行う。米国にとっては1980年代のレーガノミクス以来の一大経済改革であり、国力の発揚を明確に打ち出した。
31日の株式相場はアジア→ヨーロッパ→米国に時間が移るにしたがって、トランプ政策の本気で「やる気」を示したことを好感しいった。
3 月にはイエーレン現議長が退任する。オバマ大統領もとで金融緩和政策を踏襲し、投資家の関心を引き付けることに成功した。
NY株はもたつきかけていただけに、一般教書に話をもどすと、トランプ流の演説に市場の採点は合格点であった。

東京市場は2月相場いりする。朝、日経新聞はページを開くたびにわくわくする。事前の予想を大幅に上回る決算報道が連日、伝えられるからだ。それなのに株価はいまひとつバットしない。この人気は目先のどこかで変わることは確実である。

昨日の東京市場でのハイライトは任天堂(7974)の2018年3月決算の増額修正である。今期は時間が経つにしたがって、業績の増額修正を行い、この会社にしてはめずらしく現状を率直に伝えた。久しぶりのことで、先行きに余ほど自信が出てきた。売上1兆円への復帰が視界にはいった。2008年には売上が1兆8000億円までいったのだから、会社には挑戦する目標がまだある。
本日はアナリスト説明会で詳細な内容が説明されるだろう。来週の「トリトンスクエア通信」で分析する予定。とにかく株は「買い」である。
コメント