meine schoenen Kinder

また天気が不安定なようです。
天気と一緒に気分も不安定。
気候に左右されるようになってきた私。

おゆうぎ会

2010-02-13 23:35:10 | マメ(♀4歳)のこと
2月11日はマメのおゆうぎ会でした。
9:30から開始ですが、マメの登園は8:50までに。
場所取りも兼ねて8:00に家を出ました。
おゆうぎ室に入ったら、あらら、予想してたのと違う。
入園式は長椅子だったので、それで見るのかと思っていた私。はい、完全に思い込み。
みんなレジャーシートなどを敷いて座っています。
あらま~どうしましょう。
とりあえず、ひざ掛け用に持参していたブランケット2枚で何とか場所を確保。

私とマメを幼稚園で降ろして、双子を預けに実家に向かう夫にすぐさま電話。
開始までに戻ってきてもらうはずでしたが、双子を預けてすぐに幼稚園に戻ってもらうことにしました。

場所も確保して、夫と開始を待つこと1時間。

マメの最初の出番は3番目。
年少園児の歌です。

年少3クラスの園児が3列ずつ縦に並んでいて、マメはちょうど真ん中の一番上の段にいました。
大きく口を開けて歌ったり、時々手振りを加えながら一生懸命でした。
全3曲を熱唱。
まさに熱唱です。
・・・叫び声に近いかも(笑)

歌い方も年中、年長と上がるごとに上手になってます。
年少さんでは、(緊張して?)歌えなかったり、あくびをしたりしていた子ども達も、年長さんではまったくいなくて、ピシッと揃って歌う姿が見られました。
成長を感じますね~。
マメが年長のときに双子は年少。
我が子でこの差を見ることができそうです。

次のマメの出番はしばらく後のダンス。
クラスの男の子と女の子に分かれてそれぞれが違うダンスを披露。
チアガールになった女の子達のダンスはかわいかったです。

マメは(親ばかですが)、クラスで一番上手だったのでは?!
動きも大きくてはっきりしていたし、楽しそうでした。
ただ、せっかちな性格がそうさせるのか、少し、気持ち少し早め早めに次の動きをするのがマメらしいと言えばマメらしく・・・。
移動の時には、お友達の場所を指定したりして、ステージ上でも世話を焼いておりました。

マメの晴れ舞台を見に来てくれた夫の両親も、張り切るマメの姿を楽しんでくれたようです。
双子は私の実家でお留守番のため両親が預かってくれて、後でビデオ鑑賞しました。

マメの出番の時は、ビデオを撮ったり写真を撮ったり、マメを見たりと忙しく感慨にふけってる暇もないんですが、他の園児のおゆうぎは、素直に楽しむことができます。
そのせいか、一生懸命な姿を見ると、自分の子どもじゃなくても私ダメです。
涙腺緩みっぱなしです。

最後の年長さんの歌なんか、感動で鼻をすすってしまいました。

子ども達のかわいい姿いいですね。
この年代ってやっぱり無条件にかわいいです。
うまくいっても失敗してもかわいい、何をしても許される素敵な力を持ってます。

1ヶ月ほどの期間しかないのに、子ども達におゆうぎを教えてくださる先生方、すごいですね。
子ども達からは練習はイヤだとか、つまらないだとかって話は全く聞きませんでした。
楽しく練習できたからこそ、素敵な本番が迎えられたんでしょうね。

劇団や合唱団のような完璧なものはすばらしいとは思いますが、楽しんで過ごしている毎日の延長にあるおゆうぎ会、それが良く分かるものでした。

かわいらしくて楽しい、いいおゆうぎ会でした。

運動会に引き続き、前日よく眠れなかった私(午前3時過ぎに寝ました)。
これでゆっくり眠れます(笑)。

マメの年少生活も残り1ヶ月余り。
楽しんで過ごしてもらいたいなと思います。