今月に入り2度の急性腸炎に襲われている私・・・。
その都度、実家にお世話になっています。
一度目は、昼過ぎから腹痛があって、夕方になるともううごけないくらい痛くてうづくまってました。
ちょうど姉家族も実家に来ていたので、子どもたちのことも任せて別室で横になっていたんですが、どうにもこうにもいけないので、夜間救急に行くことになりました。
9時過ぎに着いて診察は9時半すぎ、あちこちお腹を押さえられ急性腸炎と診断後、点滴を受け、家に帰ったのは11時前でした。
姉のアドバイスで、翌日の点滴の必要性、授乳は可能かどうかの確認を点滴中に確認してもらうと、点滴自体は翌日体調が悪くなければしなくてもかまわないが、授乳は禁止の薬を処方しているので飲んだ後24時間は禁止、その後、搾乳して与えることと指示されました。
1日以上授乳をストップしたら、もう卒乳だな・・・と諦めというか、思いがけない授乳との別れにちょっと涙してしまった私。
もう止めようかなとも思っていたのでいいきっかけになる!と言い聞かせながら点滴を受けました。
その日の夜は夜中に起きてもおっぱいをもらえない二人を少し体調も良くなった私と、母と二人で代わる代わる抱いてなんとか寝かしました。
翌朝、前日の夕方から授乳していないおっぱいはさすがに張ってて痛い。
圧抜き程度の搾乳では30分ほどしか我慢できず・・・。
搾乳器が欲しい~とちょっと思ったりして。
子どもたちもいるし、早く良くならなければと、念のため日曜日の午前中診療している内科へ行きました。
とても親切で丁寧と評判の先生は、ホントに評判通りで、少し待たせたことを詫びると今回の経緯を聞いてくれ、診察してくれました。
夜間救急で処方された薬を伝えると、なんと、一緒に飲むと意味のない組み合わせの薬だったらしく、別の薬に替えてくれましたが、授乳していることを伝えると、それなら、授乳禁止になるこの薬はやめようと言って、授乳OKな薬と解熱剤を処方してくれました。
点滴自体は、したからといって劇的に症状がよくなるわけでもなく、水分が取れているならしなくても大丈夫とのことだったので、薬だけ処方してもらい帰宅しました。
正直、びっくりです。
念のための受診でしたが行って良かったです。
その日の朝に、授乳禁止の薬を飲んでしまっていた私は、かなりその行為を悔やみましたが、翌朝、さっそく授乳を再開。
私たちの努力もむなしく(?)双子たちはまったくおっぱいを忘れることもなく、ぐびぐび飲んでいました。
それから10日経ち、いつものように昼過ぎ双子を寝かせた後、なんだか胃のあたりが重い。
というか、ものすごい膨満感。
昼も食べ過ぎたと言うほど食べたつもりはないし、便秘でも下痢でもない。
ただ横になっていたかった。
遊んで欲しいというマメの願いも満足に聞いてやれず、寝たまま かるた をするもしばらくしてに~くん起床。
悲しそうに かるた を片付けるマメが可哀想でした。
ごめんねマメ。
そんな聞き分けのいいマメが不憫にも思うし、ありがたいとも思う。
思いやりのある子に育ってくれています。
ありがとう。
3人いるんだから頑張らなくちゃ!!と思うんだけど、体が動かないし動けない。
どうしようもなくて、少し早めに帰ってきて欲しいと夫に連絡すると、夫も体調が思わしくなく、早く帰るつもりだったとか。
夫も、帰ってきたはいいけど、ご飯の用意はできてないし、私は動けないしで、とりあえず3人をお風呂に入れ、冷凍庫にあったご飯をレンジアップして何かしら食べさせてましたが、時折、「しんど~、しんどい」の声が・・・。
私は、しばらく横になっていたので、少し楽になったので夫と交代。
ほどなく夫は寝ました。
しんどかったよね・・・ごめんね、ありがとう。いつも感謝しています。
早く良くなってね。
双子を解放し遊ばせている間にマメに絵本を読んで寝かし、その後、双子を寝かしました。
その日も前述の内科へ行こうかとも思いましたが、体調不良の夫に子ども3人託して行くこともできず、翌朝、夜中に変な咳で泣きながら目を覚ますマメを伴って小児科を受診。
私も一緒に受診です。
もう何回この先生に診てもらったかな。
すっかり私のかかりつけ医です。
小児科の私のカルテのページがどんどん埋まっていくのが不思議です。
マメの方は喉頭炎。
私はやはり急性腸炎でした。
小児科の先生は、お腹を触り、「あぁ、ここがしんどいよね~」とピンポイントで私の痛いところを言い当てて診断してくれました。
そう、そうなんです、そこがツライです。心の中でつぶやきました。
実は夜間救急に掛かったときは、あちこち押さえるだけ押さえて、どこが悪いかもはっきりしてなさそうで、押さえられた反動で動く腸に痛みがMAXになって耐える私に、「ん?いま痛い?」なんて聞いた上にあの処方。
そんなことがあったので、小児科の先生の触診に感動したんです。
で、マメの方は4日分の薬を処方され、その後はそれで様子をみたらそれでOK。
私の方は、お腹の動きがよくないから、週明けにもう一度だけ様子を診せに来て欲しいと・・・。
というわけで、月曜日、私の診察のため小児科へ行ってきました。
もちろん、一人ではちょっと恥ずかしいので、マメを伴って。
1月はお腹の痛い月でした。
厄年がスタートしてすぐにこう不調になると、やっぱり・・・なんて思ってしまいます。
本当、それぐらいの時期にはさらに気をつけて生活していないといけないんですね。
健康診断の結果が良かったのでちょっと油断してました。
近いうちに厄除け祈願に行くつもりです。
その都度、実家にお世話になっています。
一度目は、昼過ぎから腹痛があって、夕方になるともううごけないくらい痛くてうづくまってました。
ちょうど姉家族も実家に来ていたので、子どもたちのことも任せて別室で横になっていたんですが、どうにもこうにもいけないので、夜間救急に行くことになりました。
9時過ぎに着いて診察は9時半すぎ、あちこちお腹を押さえられ急性腸炎と診断後、点滴を受け、家に帰ったのは11時前でした。
姉のアドバイスで、翌日の点滴の必要性、授乳は可能かどうかの確認を点滴中に確認してもらうと、点滴自体は翌日体調が悪くなければしなくてもかまわないが、授乳は禁止の薬を処方しているので飲んだ後24時間は禁止、その後、搾乳して与えることと指示されました。
1日以上授乳をストップしたら、もう卒乳だな・・・と諦めというか、思いがけない授乳との別れにちょっと涙してしまった私。
もう止めようかなとも思っていたのでいいきっかけになる!と言い聞かせながら点滴を受けました。
その日の夜は夜中に起きてもおっぱいをもらえない二人を少し体調も良くなった私と、母と二人で代わる代わる抱いてなんとか寝かしました。
翌朝、前日の夕方から授乳していないおっぱいはさすがに張ってて痛い。
圧抜き程度の搾乳では30分ほどしか我慢できず・・・。
搾乳器が欲しい~とちょっと思ったりして。
子どもたちもいるし、早く良くならなければと、念のため日曜日の午前中診療している内科へ行きました。
とても親切で丁寧と評判の先生は、ホントに評判通りで、少し待たせたことを詫びると今回の経緯を聞いてくれ、診察してくれました。
夜間救急で処方された薬を伝えると、なんと、一緒に飲むと意味のない組み合わせの薬だったらしく、別の薬に替えてくれましたが、授乳していることを伝えると、それなら、授乳禁止になるこの薬はやめようと言って、授乳OKな薬と解熱剤を処方してくれました。
点滴自体は、したからといって劇的に症状がよくなるわけでもなく、水分が取れているならしなくても大丈夫とのことだったので、薬だけ処方してもらい帰宅しました。
正直、びっくりです。
念のための受診でしたが行って良かったです。
その日の朝に、授乳禁止の薬を飲んでしまっていた私は、かなりその行為を悔やみましたが、翌朝、さっそく授乳を再開。
私たちの努力もむなしく(?)双子たちはまったくおっぱいを忘れることもなく、ぐびぐび飲んでいました。
それから10日経ち、いつものように昼過ぎ双子を寝かせた後、なんだか胃のあたりが重い。
というか、ものすごい膨満感。
昼も食べ過ぎたと言うほど食べたつもりはないし、便秘でも下痢でもない。
ただ横になっていたかった。
遊んで欲しいというマメの願いも満足に聞いてやれず、寝たまま かるた をするもしばらくしてに~くん起床。
悲しそうに かるた を片付けるマメが可哀想でした。
ごめんねマメ。
そんな聞き分けのいいマメが不憫にも思うし、ありがたいとも思う。
思いやりのある子に育ってくれています。
ありがとう。
3人いるんだから頑張らなくちゃ!!と思うんだけど、体が動かないし動けない。
どうしようもなくて、少し早めに帰ってきて欲しいと夫に連絡すると、夫も体調が思わしくなく、早く帰るつもりだったとか。
夫も、帰ってきたはいいけど、ご飯の用意はできてないし、私は動けないしで、とりあえず3人をお風呂に入れ、冷凍庫にあったご飯をレンジアップして何かしら食べさせてましたが、時折、「しんど~、しんどい」の声が・・・。
私は、しばらく横になっていたので、少し楽になったので夫と交代。
ほどなく夫は寝ました。
しんどかったよね・・・ごめんね、ありがとう。いつも感謝しています。
早く良くなってね。
双子を解放し遊ばせている間にマメに絵本を読んで寝かし、その後、双子を寝かしました。
その日も前述の内科へ行こうかとも思いましたが、体調不良の夫に子ども3人託して行くこともできず、翌朝、夜中に変な咳で泣きながら目を覚ますマメを伴って小児科を受診。
私も一緒に受診です。
もう何回この先生に診てもらったかな。
すっかり私のかかりつけ医です。
小児科の私のカルテのページがどんどん埋まっていくのが不思議です。
マメの方は喉頭炎。
私はやはり急性腸炎でした。
小児科の先生は、お腹を触り、「あぁ、ここがしんどいよね~」とピンポイントで私の痛いところを言い当てて診断してくれました。
そう、そうなんです、そこがツライです。心の中でつぶやきました。
実は夜間救急に掛かったときは、あちこち押さえるだけ押さえて、どこが悪いかもはっきりしてなさそうで、押さえられた反動で動く腸に痛みがMAXになって耐える私に、「ん?いま痛い?」なんて聞いた上にあの処方。
そんなことがあったので、小児科の先生の触診に感動したんです。
で、マメの方は4日分の薬を処方され、その後はそれで様子をみたらそれでOK。
私の方は、お腹の動きがよくないから、週明けにもう一度だけ様子を診せに来て欲しいと・・・。
というわけで、月曜日、私の診察のため小児科へ行ってきました。
もちろん、一人ではちょっと恥ずかしいので、マメを伴って。
1月はお腹の痛い月でした。
厄年がスタートしてすぐにこう不調になると、やっぱり・・・なんて思ってしまいます。
本当、それぐらいの時期にはさらに気をつけて生活していないといけないんですね。
健康診断の結果が良かったのでちょっと油断してました。
近いうちに厄除け祈願に行くつもりです。