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頑固な父を呼び寄せた結果…

2013年5月から父と同居しました。
こんなに自由がなくなるとは思わなかったです。
ふ~

なんで・・・

2016-04-16 23:47:57 | 日記
熊本の益城町に主人の従弟が住んでいます。

新聞店舗の経営に家族ぐるみで携わっています。



14日の最初の地震直後に従弟と連絡が取れた時は

家族全員無事だとの事で家も大丈夫だと聞き少し安心していました。



熊本市内にも親戚がいるので、連絡をしたところ、

命は勿論、家も無事で、停電も断水もないとの事でしたので

不幸中の幸いだと思っていました。



しかし、

16日の本震で事情がまったく変わってしまいました。

そして更に頻繁な余震によって、殆どの家屋は倒壊してしまったそうです。




現地にも行ってないのに

あまり地震の事を知ったげに書きたくはありませんが

備忘録として記しています。



阪神大震災の日、大阪で私は地震を経験しました。

まだ独身でしたが、自立する為に、マンションを購入し

そこで初めて迎えた朝に地震に会いました。

私はその時、自分は、一人で死んでいくのかもしれないとふと思いました。



311では、液状化で町全体が被災しました。

我が家は杭を打っていたおかげで、傾きは僅かでしたが、それでも

あちこちが壊れました。

特に、上下水道は、大変な被害を受け、道路は波打ち

駅までの道路が完全に復旧出来たのは、僅か半年まえでした。



なにが言いたいんだろう・・・


大変な災害にあっても人間はいつか立ち直ることが出来る

街は・・・美しい街は、再び再建出来ると信じていまは必死に生きて欲しいです。

そんなコメント偽善的過ぎますね。

本当の苦悩は当事者にしか分からないでしょう・・・





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