66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

歳を感じる日々

2020-01-24 22:08:35 | 日常
今日は昨日に引き続き暖かい。
冬場は体の冷えがキツイので腹巻きをしてる。
また、足も冷えるので靴下を3枚履いてズボン下を履いている。
肌着も2枚着ている。
そうすると結構暖かい。
暖かいけれどやや動き辛い。
動き辛いけれど暖かい。
外出時にはその上に厚手のジャンパーを着る。
そして、首巻きをするから完全防備になる。
最後に皮の手袋をすれば完璧だ。
朝方、出勤時にはまだ寒いので電車を待つ駅のホームでは着ててよかったと思う。
で、職場に着きと最初にトイレに行く。
寒いとトイレが近くなる。
トイレに入るとそこからが随分と面倒に感じる。
いっぱい着てると作業が不便になる。
私は小用でも座ってする。
年齢的なものだとは思うけれど近年やや残尿を感じるからだ。
座って処理する時に沢山着込んでいると排尿スタイルになりにくい。
ジャンパーを脱いで、シャツ二枚を上げて、ズボン下を交互にめくって行かないといけない。
もっと簡単な方法は無いか考えたけれど、無かった。
それだけ防備してるからこその暖かさなのだろう。
処理を終えるとまた元の完全防備に戻さないといけない。
これも割と時間がかかる。
こういうことを繰り返してると、女性が高速道路のトイレに並んで順番待ちをしてるのを見かけた時に、さぞかし大変なのだろうなぁと思うと同時に、文句を言わずに並んでろことにつくづく感心する。

今日から中国では春節だ。
うちの職場も毎年影響を受ける。
結構沢山の人が来る。
それでもって面倒なことが増える。
面倒は嫌だから毎年嫌な時期だ。
でも今年はコロナウイルスで大騒ぎしてるから面倒が少ないのでは無いか、と期待してる。

それに、近々、アルバイトがまた辞める。
もうすでに1人は後二日しか来ない。
でもってもう1人も来月いっぱいで来なくなる。
更に今は巷での人不足が叫ばれている。
その上、うちの会社は賃金が近所より安い。
明確に安い。
絶対安い。
自信がある。
だから、求人をかけててもなかなか従業員の補充はできない。
昨年もそうだった。
昨年はたまたま過去に勤務していた人が別の仕事を辞めて切り替えの時期になったとかで期間的に補充要因として数ヶ月来てくれていた。
でも、その人は既に昨年末に辞めている。
だから、職場には人が居ない。
予想通り仕事はけっこうキツイ。
職場は仕事量をセーブしながら稼働してる状態だ。
自分のような年寄りには体力的にキツイ。
動け!というなら動くのだけれど、一般的には若い人の職場なのでスピードを求められる。
そこがキツイ。
経験者だから問おう理由だけで雇ってもらってるだけの、名ばかりの従業員だが現場は人が不足すると名ばかり行って居られないからとてもハードになる。
年寄りも第一線の戦闘要因だ。
会社にはそりゃあ可哀想だろう、という人も居ない。
言うのはお客だけだ。
見た目も悪い。
そろそろ考えを改めないといけない。
定年が65歳になる上に、70歳まで働く時代。
老人でもできる仕事にシフトしていかないといけないなとも思う。
また別の角度で考えると、生活のしかたそのものも考え直すべきではないかな、とも思う。

今は若い人が生活しやすい都会の暮らしが基準で考えられている。
早い安い美味い、と言う言葉があるくらいに、簡単で迅速で楽な世界が当たり前だと思われてる。
人の生活もある程度年齢を重ねると昔のゆったりした時間の流れと、やや面倒でもボタン一つでは完結しない生活パターンの方がボケも来なくて良いと言うくらいになる。
子供の頃のようにお風呂は薪を焚べて沸かし、ご飯も釜で炊くのも一興だ。
まぁ、そこまでいかなくてもせめて野菜くらいは自分で作って適度な自給自足生活をしたくなる。
夏は暑くても扇風機くらいでいいし、冬はストーブが一つあって炬燵でヌクヌクする程度。
食事も簡単な漬物程度で片付けてて生きていける程度で十分なのだ。
野菜を畑からとって来れれば年寄りの栄養には十分すぎないか。
逆にすることがないくらいではないだろうか。

私の兄は7歳年上だ。
確か来年くらいには70歳になるような事を先日、田舎の母の施設に見舞った時に言っていた。
70歳、毎日何をしてるんだろうか。
と、言うと40キロ離れた、先日まで母が住んでいた田舎に車で言って畑の見回りや田んぼの見回りや雑草取り、旧家の掃除や片付け、今は他人に頼んでいる田んぼで取れたお米の管理などを細々とやって、あとは街に住居に帰って日常の生活をする。
それと、シニアのお付き合いもあるらしいからそこそこ忙しい。
母は年金で高齢者施設に入ってる。
時々というか、ほぼ毎日そこにも顔を出しているらしい。
近所にある施設なので歩いてでもいける距離だ。

自分は郷里にはいないから毎日どころか行けても年に数回だ。
今まで数年は年に一回も顔も見せることはなかった。
10年前、母の心臓は弁が壊れて手術をして何とか今は動いてる。
弁がいつ止まるかは神のみぞ知る。
だから、最近は私の9歳年上の姉は遠方なのに月に一回は顔を出しているらしい。

歳をとるということはどういうことなのか。
改めて考えないといけないな。
落ち着いて意識しないといけない。
宗教をやろうとは思わないけれど、歳を重ねれば見えてくるものがありそうにも感じる。
歳をとったからこそ解ることがあるようにも思う。
田舎の近くの街には同級生たちも沢山いる。
みんながみんな田舎からはるか遠方に出ているわけではない。
還暦同窓会というのを一昨年田舎の近所の街でやったらしい。
そん時の写真をCDに焼いて送ってくれた。
男女数十人もいたろうか。
殆どの顔が誰だか分かった。
みんないい老人の顔になっていた。


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頭がぼーっとします

2020-01-24 07:55:28 | メンタル
おそらく薬のせいだとは思いますが、頭がぼーっとします。
 
朝6時におきまして、鼻水が出て鼻炎気味なので薬を飲みました。
 
薬はしばらく避けてたのですが今日の仕事に影響が出てはいけないと思い、薬を飲みました。
 
そうしたら何だかぼーっとしてます。
 
その分、力も入らないのでフワフワしながら過ごしてます。
 
もう少ししたら仕事に出かけます。
 
考えも定まらないです。
 
今日の仕事はとても暇になる見込みなのでまぁ何とかなるでしょう。
 
外は曇り。
 
今日は福岡は晴れるらしいです。
 
気温は随分暖かいです。
 
昨日はお休みだったのでブックオフで好きな養老孟司さんの昔の本を3冊買ってきました。
 
時間のある時に読みたいです。
 
スマホやネットは、できれば減らしたいです。
 
最近、結構太りました。
 
おそらく、食べ過ぎ?なのでしょう。
 
何かと食べてますから。。。
 
娘に「腹筋運動でもしたら」と言われました。
 
確かに。。。


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