「HUG(ハグ)」を体験

西予市防災士連絡協議会主催の「避難所運営ゲーム HUG」体験講座に6年生の娘と参加

災害時の避難所運営をカードゲームでシュミレーションします

大人班、子供班に分かれスタート
大地震が発生！小学校に避難所を開設します。「トイレの水が出ない、流れない。トイレの場所はどうする？」相談していると、避難者が続々と到着します。「受け付けを！名簿を〜」「入り口に張り紙〜！」「駐車場はどこに〜！」「毛布届いた、何処におく！？」もう大パニックです。一つの案件を考えている間に次々と事案が発生します
子供班でも、キャアぎゃあとパニックの模様

初めて体験しましたが、想像を遥かに超えた内容でした。チャンスが有れば是非体験すべき！ゲームと侮ることなかれ

娘の感想を聴くと、難しくてパニックになるけど面白かったとの事
ゲームとして問題を解決する楽しみもあり、それ以上に状況判断や情報の分別、役割分担など学びが詰まっています
うーむ「HUG」スゲー