来年80歳になる母が、ひょんなことから22歳の大学生の孫(私の甥)と二人暮らしを始める事になり、一体どんな凸凹生活になっているのか、様子を見に行ってきました
孫が22歳になるまで、近くに住んではいても、直接二人だけで話す事は一切なかった二人が、ある日から突然一緒に暮らす事になるとは、人生いくつになっても何が起こるか分からないものですね。
孫は、私が20年前に使っていた部屋をきれいに掃除して、快適な生活を送っている様です。部屋の様子はガラッと変わり、男の子仕様のパソコン部屋になっていました。
母は、180センチも身長があるのに、54キロしか体重がない孫の体重をなんとかして増やそうと執念を燃やしていました(笑)。いろいろ作って食べさせようとしても、なかなか思うようにいかず、孫が食べなかったものを食べているうちに、自分の方が2キロも太ったらしい(笑)
そんな孫(甥)に日曜日のランチにパスタを作ってもらいました。
作っているところを見せてもらったけど、理にかなっています。タイマーをセットして、パスタが茹で上がる時間と、具材を炒める時間を完璧に合わせていいるところなど、ほーーーー、と感心しました。パスタってそうやって作るのか。
私が作るパスタは、相当適当であった事を自覚しました。なるほどね、だからうまく行かないんだ。
いい事を教えてもらった。
次回から実家に帰る楽しみが増えました。新しいパスタを楽しみにしています!