今日という一日

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損得でなく、正しいか正しくないか

2015-06-01 16:27:40 | 気付き

株式会社日本レーザー代表取締役、近藤宣之氏。
同社を「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞・中小企業庁長官賞、
「勇気ある経営」大賞受賞に導いた近藤氏に、グローバル時代を生き抜く経営者の条件


・損か得かではなく正しいか、正しくないかで判断せよ。多くの場合、その場では損をする判断が結果的に正しい。

・運の良さは経営者に必須。必ず運が良くなる方法は、「いつも笑顔で、感謝し、成長して、人のせいにせず、起こったことをすべて受け入れる」。

・中小企業が生き残るには、自社品・自社ブランドを持ち、それらを独自のチャンネルで売ること。
ただし、下請けや問屋など従来のルートも実績を維持せよ。
英語は絶対条件。

債務超過の自社株を、額面で自腹で買って、経営破たんから一転、21年間連続黒字の会社に立て直した
近藤氏が言っている言葉なので、説得力があります。

『損得でなく、正しいか正しくないか』

この言葉は、私が今社内でやろうとしている事に対して、背中を押してくれました。

組織にとっていい悪いではなく、世の中の倫理に対して、正しいか正しくないか。

正しいことをやろうと思います!