久し振りに亀岡八幡宮から聞こえてくる鶯の声を聞いた。何年か前から早朝鳴いているのを耳にしているが今迄一度も姿を見たことがない。以前ある程度場所を絞って近くに行って姿を見ようとしたが、近くに来たのを察したのかその時は鳴きやんでしまった。「チャツチャツ」という地鳴きと「ホーホケキョ ケキョ ケキョ」というさえずりを聞いているので鶯には間違いない。鶯は虫を食べるので虫が好むコナラ・クヌギ・ハンノキ・スダジイなどで虫の活動する季節に来て鳴くようだ。亀岡八幡宮にはスダジイやマテバシイの大木があり,特にマテバシイの大きな枯れた葉が落ちているので当然虫もいて鶯が来ているのではと思う。
「梅に鶯」は実際は「梅にメジロ」でメジロは花の蜜や果物を食べる。梅は小鳥の媒介によって受粉する鳥媒花です。鶯色も実際はメジロ色。春先庭の木にミカンを縦に切って置いておくと、つがいのメジロが来て交代でミカンを食べているのを家の中から見ている。「チィーチィー」と鳴くのを聞いているが意外と近くに寄ってもその場を離れず、ヒヨドリが来て追い払われてもまたすぐ戻ってくる。丁度山に餌がない頃のためと思う。しかしメジロのさえずりは聞いたことがない。本によると「長兵衛 忠兵衛 長忠兵衛」と鳴くそうだが耳が遠くなってこれ以上悪くならないうちに一度でも聞きたいものだと思っています。(yoo)


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