おきらくごきらく

社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

携帯を替えたい

2005年09月16日 | お遊び


携帯を買い換えたいとずーっと思っているのに、なかなか欲しい機種に出会えなくて、私は2年前以上前に買った携帯をいまだに使いつづけています。

キャリアはドコモなので、901iSシリーズに期待を寄せていたのですが、やはり「これぞ!」と思えるモデルは発売されませんでした。

こんなに大きな携帯、邪魔だよねぇ・・・、とか、液晶が今より小さくなるのはいただけないなぁ・・・なんて思っていたりすると機種変更に踏み切れないのです。

どうやら最近はドコモから出る機種よりも、他のキャリアのほうが魅力的に思えます。

私の周りで発売前からすこぶる評判が高いのがボーダフォンから出る803T。東芝はドコモ用に携帯を出していないのですが、どうも使いやすいらしく評価が高いんですよ。

FOMAは相変わらず地下鉄とか田舎で電波が入らないらしいし、いっそのことキャリア変えちゃおうか、って思います。でもメルアドとか変わるの面倒だもんなぁ・・・。悩ましい。

CM飛ばし

2005年09月14日 | お勉強

野村総研が5月末に出したリポートによると「DVDレコーダーを持つ人の過半数は80%以上CMをスキップしており、広告主の損失総額は540億円に上る」そうです。

損失総額については議論の余地があるようですが、自分の好きな番組を見たいときに見たい場面だけ選んで見る、という視聴者の行動は今後ますます定着するでしょう。

実際私もPCで録画しているので、CMをすっ飛ばして番組だけ見ています。でもこの現象ってVHSのテープに録画していた時も同じなので、今さら何を?って気もしますが・・・

CM飛ばし対策として、日本広告主協会は民報連と日本広告業協会に対し、10月をめどに協議会の共同設置を提案したと日経BPのサイト記載されています。

具体的には「飛ばされない価値のあるCMを作る、15秒のスポットCMだけでなく1分、2分の長いCMを増やす、テレビ局と組んで番組内に織り込む新しいCMを模索する」そうなんですが、1分、2分のCMなんて、もっと飛ばされませんかねぇ?

ドラマの中で登場人物に使ってもらう小道具として商品を出すといったプロダクト・プレイスメント的な広告手法が今以上に流行るかもしれませんが、制作の面から制限があるでしょうし、媒体費用もいくらが適切なのか判断が難しい。

この問題、今後どのような方向へ発展していくのか興味があります。

ちなみに、広告主協会の理事長は東芝の西室氏なんですよ。なんだか皮肉ですね。

国籍不明なかんじ

2005年09月13日 | お遊び

行ってきました、モルジブ。行ったことがある友達からは「海がありえないくらいキレイだよー」と聞いていましたが、本当にそうでした。

私が行ったのは、最近流行りのおハイソなリゾートではなく、ダイビングをする人にはかなり評判の高いけれどテレビも無いくらい素朴さをウリにしているVadooという島です。

いつかモルジブへ行く時があれば、デザイン性の高い素敵なリゾートにしよう!と思っていたのですが、昨年の秋にモルジブの某スタイリッシュリゾートへ行った同僚が「確かにホテルは豪華で良かったけれど、魚がぜんぜんいなかったのよ・・・」と言うではありませんか。「ボートに乗って行くシュノーケリングのツアーとかあったけれど、面倒で行かなかったよ」と。

私は最後にダイビングをしたのが3年前という超なんちゃってダイバーですが、少しはダイビングもしたいし、お手軽にシュノーケリングとかでも色鮮やかな魚たちを見たいじゃないですか。

せっかくモルジブへ行っても、リゾートのビーチで魚も見れないなんて嫌だぁ・・・。

そう思って、友人の評判が高いVadooにしました。モルジブのリゾートに求めるものは人それぞれだと思いますが、私はVadooにして正解でした。

一周歩いて5分の島の周りは魚影が濃く、シュノーケルで実に多くの魚たちと出会えます。ウミガメと一緒に泳いだり、毎朝イルカが通るのを眺めたり、コテージのベランダにアオサギが遊びに来たり・・・。おかげで真っ黒に焼けて、ますます国籍不明な感じに仕上がりました。

一応勉強しようと本は持っていったものの、やっぱりそんなの読む気になれず、手付かずで日本に持ちかえって来た本も。まずいよなぁ・・・。

明日から気持ちを切り替えて頑張りまぁーす。

Google Earthで旅行気分

2005年09月01日 | お遊び


友達にすごいツールを教えてもらいました。それはGoogle Earth。検索エンジンで名が知れたグーグルが無料で提供している、地球儀ソフトです。

まず起動すると、まるでスペースシャトルから見たような地球が表示され、すごい勢いで拡大していきます。まるで自分が隕石にでもなったかのよう。

どんどん地球に近づいていって、さらにはアメリカの家の屋根が一軒一軒確認できるほど、接近します。日本は東京なら、だいぶ細かいところまで表示されますが、他の都市はまだ粗いって感じです。

実際撮った航空写真や衛星写真を使っているので、本当に上空から眺めている雰囲気。
タケコプターとかで飛んでいたらこんな気分なんでしょうか。

Google Earthでは、アメリカの住所だと入力するだけで、その場所を特定し、表示していくれます。私は以前住んでいたニューヨークの住所を入力したんですが、ピンポイトで家まで特定してくれました。アメリカでは道にすべて名前が付いているので、表示ボタンをクリックするだけで、地図上の道路名もつらつらと表れるんです。

あぁ、ここ、そういえば、こんな名前の道だったなぁ・・・なんて思いつつ、自分の通った学校を見たりして懐かしい気持ちにドップリ。

自分が行ったことある場所以外にも、エジプトのピラミッドを上から見たり、グランドキャニオンを見たりして、なんだか旅行に行った気分です。世界各地を上空から眺めることって、なかなか出来ませんよね。そんな夢の体験がこのソフトで簡単に出来てしまいます。

めちゃくちゃ感動するので、ぜひ一度お試しください。