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社会人大学院(早稲田大学大学院商学研究科プロフェショナルコース)へ通う、のんきなサラリーウーマン実録

社会人大学院生の必須アイテム

2005年06月10日 | お勉強

社会人大学院に通う女性に圧倒的な人気を誇るアイテムがあります。それは、ロンシャンのトートバッグ。

私も赤と黒の2色を持っているのですが、授業で見渡すとこのロンシャン・トートを持っている女性が結構多いのです。

同じゼミの人なんて5つも持っているそうで、ロイヤルティーが高いアイテムであることがうかがえます。

世の中に数多くある女性用のバッグの中で、なぜロンシャンのトートバッグがそれ程周りの女性から支持を得ているのか。それにはいくつかの理由が挙げられます。

1)A4の資料がぴったり入る大きさであること
2)マチがあり、荷物が沢山入ること
3)沢山荷物を入れても、不思議と重たく感じないこと
4)カラーバリエーションが豊富であること
5)デザインがシンプルであること
6)雑に扱っても型崩れしないこと
7)適度にフォーマルであること
8)価格も他のブランド品に比べて突出していないこと

私達、働きながら大学院へ通う女性にとって、資料や本など重たいものをガンガン入れても平気なバッグは必須アイテム。でも、そういうニーズを満たすバッグは以外とないんです。

持ち手が細くて重たいものを入れたら壊れちゃうとか、妙にファッション性が高いだけで使いづらいとか、そんなのばかり。

愛用者があまりにも多いので、ロンシャン・トート連盟でも結成して「もっとこうしたら使いやすくなる」という提案をロンシャンにしに行こうか、なんて言い出す人もいる始末です。

ファッション業界の関係者様、これを読んでいたらぜひ社会人大学生用のバッグを開発してくださいね。