東日本大震災で、ポーセラーツの器がかなり壊れました
写真を撮って残しておけばよかった・・と猛反省・・今日は絵皿をアップ
します。一番下の男の子（フミちゃん）は、カワイイ孫です
ポーセは写真も焼けるんです
この震災で日本人はだいぶ変わったと思います。
私も周りの人たちも「自分にできる何かはやろう！」と奮起して動いています。日本が緊急事態に陥り、人を思いやる心が皆自然に出てきました。被災地で苦しんでいる人を思えば、暖房や交通手段、食物の我慢は当たり前・・「自分にできる何かはやろう」と奮起しています。私も水道光熱・食費・雑費・・節約を始めました。「今まで何もかも無駄な消費をし過ぎていた・・」と改めて解りました。
今は給油待ちの長蛇列はなくなりましたが、一時は、どこへ行って給油待ちの光景に、「日本大丈夫？この先どうなるの？」と不安感を抱きました。そして、その不安をあおるのが相変わらず収束ののメドがつかない原発・・もう東電では、どうにもならない現状という事は皆わかっています。何だか日本の政府大丈夫? 民主党も自民党も何をやっているの？・・政治家の方々がこれほど頼りないと感じた事はありません。
地震の日は自宅に居ました。2Fの自室でＰＣに向かっていた時、とてつもない揺れ！今までに経験したことのない揺れに、「これは、ただ事ではない」と思い急ぎ下に。
１Fに居た愛犬ミーはガタガタ震えていました。「大丈夫ミーちゃん！」とグッと抱き抱え揺れる中、台所のカップボードを押さえました。見ると居間の食器棚のポーセの器が音を立てながら壊れ落ていきました‥。「‥！」。
揺れが落ち着き、家の中を見廻すと各部屋の家具が倒れ家の中は惨状・・。
その後、ニュースで未曾有の大震災と知り愕然としました。我家の被害なんて問題ではありませんでした！ TVで悲惨な地震の被害を見て、「 この世に神はいない‥」と愕然としました。
