タウレプトン、今日1月22日(土)中山6R・芝2000m戦に56㎏三浦騎手で出走し、デビュー2戦目でうれしい初勝利を飾りました。
今日は武蔵野線で船橋法典まで行きました。パブリックアフェアの初勝利の時に中山競馬場の「翠松楼」で「チャ―シューワンタン麺」を食べたので、今回も縁起を担いでお昼に「チャ―シューワンタン麺」を食べてパドックに向かいました。
さて馬体重は前走から8㎏減の486㎏でした。
パドックでは落ち着いてとてもよく見えました。
さてレースでは出遅れることもなくスムーズなスタートから、無理することなく4番手を確保し、道中もスムーズに追走しました。
勝負所の4コーナーからは外を回って進出し、直線半ばで一気に先頭に立ちました。
あとは余裕の手応えのままで後続を突き放し、最後は2着馬に3馬身差をつけています。
勝ちタイムは2分5秒5でした。レース後の三浦騎手のコメントは「ひと叩きされた効果もあり、順当に良くなっていました。フットワークも軽くなっていますし、折り合いも気になりません。まだ緩さも感じるので、今後の成長が楽しみですね。今日は順当な結果でしょう」とのことです。
萩原調教師のコメントは「三浦騎手が先行力を活かしたレースをしてくれました。次走は1回東京開催の芝の長めの距離を使いましょう。ただ欲を言えば今日はスローペースでしたし、もう少し伸びて欲しかったですね」と完勝に満足することなく、レースぶりに苦言を呈していたとのことです。
ウイナーズサークルで三浦騎手と初めて話をしましたが、思いのほか爽やかな好青年で好印象を持ちました。握手もしましたが、やわらかく小さな手ででした。
急にファンになってしまいました。
中山での勝利に対して中山馬主協会からぬいぐるみのプレゼントがありました。会員全員でのじゃんけんで新オーナーを決めました。