おやじボクサー(57歳。 19年間ボクシング)   3.11宮城県ボランティア11年間実費参加・『津波』に遭った生き証人

元車椅子。右足首金属ボルト接続。『おやじファイト』優勝。東京での試合は?10戦7勝3引分(39〜44歳)TV放送2回有り

3月28日の練習。

2009年03月29日 02時03分52秒 | ジム練習日記(Boy’s水戸ボクシング19年間)⇒56歳迄の2023年
28日、土曜日。


土曜日なので、

残業も短く、

ジムへ午後8時頃到着。



土曜日の夜は、

練習生が少なく、

空いてます。



その分、

練習に集中。

不甲斐ない自分と、

昨日までの後悔の気持ちを、

汗で流してしまおうと、

練習に没頭。




サンドバッグ打ち、

前島さんとのスパー4R。

中島会長のミット打ち、

更にサンドバッグ打ち。



前島さんとのスパーリングは、

相変わらず内容で、

ダメ出しでしたが、

自分なりに後悔しないように、

「気持ち逃げ」は減らせたと思います。


かと言って、

内容は本当にどうしようもないモノで、

最後の4R目は、

【おやじファイト】で言えば、

3度のスタンディング・ダウンを取られているはず。


それだけ、

打ち込まれました。

勿論、

体重差を考えて、

手加減してもらっているんですが、

僕のほうから必要以上に「猪突猛進」なので、

クリーンヒットとなってしまいました(TT)


更に僕は、

クリーンヒットをもらえばもらうほど、

もらった瞬間に、

そこから意地でも?

無理やり猛進しようとする傾向があります。


それが正解か?

間違っているか?

の問題じゃなくて、

気持ちのバロメーターとして、

「意地張れる」ほうが、

僕らしくて良いかな。

と納得してしまいます。





それが、

試合の時に、

とても頼りになるのを知っているから。



コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。