「第２０回読売国際協力賞」贈賞式

１１月１２日(火)
１８時 場所は東京会館ローズルーム

服部匡志先生の授賞式に招待されました。





こんな授賞式に出席出来る機会は滅多にないので、しっかりと目に焼き付けてきました(*^_^*)

先生は、以前にも書きましたが、無償でベトナムの人達に眼科治療を施したり、
現地の若い医師を育成されています。
医療機器などは日本で自費で購入され、現地に運び、
それを使って治療されています。

月の半分は日本の病院(地方)の非常勤医師として働き、そこで得た収入を生活費に当てる以外は、
ベトナムへの資金にして、月半分はベトナムで医療活動をされています。

本当に頭が下がります。

８月に行った「先生を囲む会」の幹事だった知人に今回も声を掛けて貰い、
招待となったのでした。

東京会館のロビーで、知人が知り合いの皆に、先生にお渡しする寄付金を集めてから
会場へと向かいました。

授賞式には、読売新聞だけに来賓でなべつね(渡邉恒雄)さんや、
元総理大臣の福田赳夫さんなどがいらしてました。



また賞には５００万円の副賞がありましたが、先生はそれも全てベトナムに
寄付されるとのことでした。

式の後は立食形式の軽食がありました。シェフがその場で作るコーナーがあり、
できたての温かい食べ物を頂くことが出来ましたo(^▽^)o

街はクリスマスモードですね。

オフィス街の街路樹が綺麗にライトアップされてました。



東京会館のロビーににも巨大クリスマスツリーが飾ってありました。