青山孝史を偲ぶ会

２３日(土)、九段会館に行って来ました。

ター坊が亡くなってもうすぐ１年なんですねぇ。(１月２８日命日)

３０年来のフォーリーブスファンの友人と九段会館別館のレストランでランチ。
その後九段会館へ。ファンクラブに入っていなく、一般で申込んだので席は３階でした。

でも、チケット取れただけでも有りがたかったです。

開演すると、ター坊(青山孝史)の「ずっと君を愛してた」の映像が流れました。う～ん。複雑(T_T)

次にマー坊(おりも政夫)登場。
司会進行でした。

始めに、ター坊の奥さんの城下めぐみさん。お嬢さんの憂子ちゃんの挨拶がありました。
憂子ちゃん、大きくなりましたねぇ～。

公ちゃん(北公次)も来てくれました。
２０日に自身６１才のバースデーライブをしたそうです。行きたかったなぁ～。

トシ坊は仕事でどうしても来ることが出来ないので、ビデオレターの参加でした。

このビデオレターを撮ったのは、１月１６日(土)のター坊一周忌法要の時だそうです。
この時、メンバー全員揃ったのですね！！

次にステージの祭壇に一人一人献花。

献花の間中、ステージ中央にスクリーンが現れ、ター坊の小さい時の写真から最近の写真まで、映し出されていました。
１１００人強入っていたので、時間掛かるかなぁ～と思っていたのですが、割とスムーズに終わりました。

次はター坊の思い出話し…。
マー坊はター坊のお母様の話しを公ちゃんは再結成してからター坊からよく飲みに誘われたことなど…。
そして…最後のコンサートになった西新井のコンサートの後、マー坊が病院にター坊を送って行った時
のとびきりの笑顔が忘れられないと…(|||_|||)

次はター坊が２００８年に大阪で単独ライブをした資料映像を見せてもらいました。
フォーリーブスのメロディーラインはター坊だったのだなぁ～とまたまた再認識させられました。

そうそう、このライブでター坊がアコースティックがやりたいと、バンドのメンバープラス
バイオリンのちーちゃんに参加してもらったそうです。
そして、それが縁でキーボードの金ちゃんと昨年の秋に結婚されたそうです。
献花の間中、金ちゃんのピアノとちーちゃんのバイオリンがフォーリーブスの楽曲や
クラシックの楽曲を演奏してくれていました。

マー坊が客席にいた「急げ若者」の小谷監督にマイクを向けて監督からも挨拶がありました。
やっぱり監督来て下さったのですね！！

そして、最後にスクリーンにター坊のとても綺麗な自筆のメッセージが映し出され、会場全員で
「見上げてごん夜の星を」を歌って閉会になりました。

帰りに記念品を頂きました。
中には、先程スクリーンに映し出されていたター坊のメッセージがミニ色紙になって入って
いました。
また、ター坊のイラストが書かれいるタオルも入っていました。


偲ぶ会は終わってしまいましたが、ター坊はみんなの心の中にず～と生き続けています。
これから先は、一歩づつ前進して行こうと思いました。

青年館＆青山劇場

２１日(木)
久々のダブル～！！今年初ですo(^▽^)o

まずは、青年館花組公演「相棒」
２２日で終わってしまいましたね(^_^;)

TVの「相棒」も面白いですが、花組もとっても面白かったです！！
開演前の場内アナウンスが杉下右京ならぬ杉下ゆう君(真飛聖)で、笑いを取っていました。
最初の場面は左側通路からゆう君、そう君(壮一帆)、登場！！

今回は客席降り多かったです。
１階席の通路側(後ろの方)だったので、よ～く見えました。
客席降りがある時は１階席が良いですね(b^-゜)

そう、通路側の席はトイレダッシュに最適！！
これ結構大切！！

青年館のトイレ、改修して数増えましたが、もたもたしてると休憩時間中に行けない
という最悪の事態に…(￣口￣)
それだけは避けたいので青年館のお姉さんに注意されても、皆さん走る走る！！
通路側だった私は楽勝でした(^_-)☆

物語はTVで放送されたものかどうかわかりませんが、テンポ良く進んで飽きさせることなく、
笑いを取りつつ結末を迎えました。
スクリーンの使い方も上手く物語を分かり易くしていました。

今回はアンリさんと一緒でしたが、私の都合で現地集合となりました。


続いて青山劇場
「ウーマン・イン・ホワイト」を観るために外苑前から表参道に移動。

アンリさんとは外苑前で別れて、一人青山劇場へ。

このミュージカル、元宙組組長のまゆさん(大峯麻友)やたっちん(和音美桜)が出ているので、
観たいなぁ～と思っていたら、格安チケットの案内があったので、即購入。
格安だから席は…。と思っていたのですが、なんとＧ列それもセンターブロックでした♪(*^ ・^)ノ⌒☆

あっ、こちらも東京公演は２４日で終わってしまいました(＞＜;)

観て良かったです。ミュージカルには珍しい推理サスペンス。
観ている内にゾクゾクしてしまいました。
こんなことは余りなかったので、自分でもビックリでした。

主演の笹本玲奈ちゃん。
本当に旨いですねぇ～～～！！！
ミュージカルの申し子と言っても過言ではありません。
玲奈ちゃんは「ベガーズオペラ」以来かな？！

大和田美帆ちゃん。
大和田漠さんと岡江久美子さんのお嬢さんですね。
芝居でデビューしていたのは知っていたのですが、ミュージカルはどうなんだろと思っていました。
が、歌声も可愛らしく、声も良くでていました。
重要な役ですからね。

重要な役と言えばたっちんもそうです。はぁ～。彼女はやっぱり旨かったです。
アンサンブルにソンちゃん(秋園美緒)がいました。
宝塚のOGさんが出てると何故だか嬉しくなってしまいます。

主要メンバーは他に田代万里生さん。
彼は初めて見ました。最近では「マルグリット」に出演していましたね。
噂通り旨い方です。

岡幸二郎さん。
ミュージカルで幅広く活躍されていますね。私は「COCO」以来です。
今回お髭を付けて登場されますが、途中でお髭を取る場面が…。でもフィナーレではお髭姿です。

パク・トンハさん。
こちらもミュージカルで活躍されています。
「ファントム」以来かな？！

皆さん旨い方ばかりで…。
だからスーッと物語の中に入っていけるのかなぁ～(*^_^*)
それと音楽が素敵と思っていたら、作曲があのアンドリュー・ロイド＝ウェバーさんでした。

指揮者はおなじみの塩田明弘さんでしたよ(b^-゜)