ICタグをつけた状態での納品をマストとすると発表していたウォールマート。
一時、パソコン雑誌のおまけで『ICタグ付』のキーホルダーなどが流行っていたと思うが・・・。
最近ICタグってあまり話題にならないなぁ。
多分、コストが数円程度に下がらないと、あるいは数十銭程度にならないと、難しいのかなぁ?
最近は何でもスマホで、事前に予約して店頭で即座に受け取れるサービスとかが流行っているらしい。
『ダンキンドーナツ】、コーヒー戦争の主戦場はモバイル注文!カーブサイドデリバリー?』 (激しくウォルマートなアメリカ小売業ブログ<2016年5月2日>)を参照。
ICタグが全ての商品(モノ)に付いていたなら、とても便利であると思うのです。
食品スーパーでものを買う、冷蔵庫に入れる、食品棚に入れる。
で、調理の折に出す、調理する。
翌日、調理支援サービスで現状の在庫食料品で作れるレシピを検索⇒調理。
あるいは、調理支援サービスと提携している食品スーパーと連動して予算追加500円で4名分の調理レシピを検索。
⇒あるレシピに決定⇒提携食品スーパーに発注⇒◀買いに出かける▶OR◀届けてもらう▶ ととてもスムースに事が運びそうです。
冷蔵庫や調理器具、ゴミ箱にはリーダーが不可欠になるでしょうけれど。。。
そんな世の中、すぐ来そうなんだけれども、ただ、ICタグのコストが問題なんだおうね、使い捨てできるほどの価格に落ち着かないとね。
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