鎌倉散歩の途中で見かけたガレージです。鎌倉には、やぐらという岩壁をくりぬいてつくられた古い墳墓が沢山あります。これは墳墓を改造したのではなく、独自に作成したものでしょうが、土地柄が出ていて面白い風景です。
日照だけ管理し、ごく自然に育てているシンビジウムが6鉢あります。昨年は花つきが悪く、花が咲いたのも3月でした。今年は花芽も多く、このシンビジウムが一番咲きになりました。それぞれの鉢が、マイペースでゆっくり咲いてくれると、花を楽しむ期間が長くなります。
辻堂元町をぶらぶら歩きました。
北町地区にある日枝神社の双体道祖神です。寛政元年(1789)の奉納で、こけしのようなすっきりしたデザインで、地元の人々に愛されているようです。
阿弥陀仏があるというので立ち寄りました、今にも崩れそうな阿弥陀仏でした。古い町には、古い仏さまもあるということでしょう。
立派な稲荷神社を見つけました。八松稲荷神社の建物は本格的な神社建築で、わが町の賀来神社は足元にも及びません。まわりに緑がないのが残念です。
「辻堂」という名前の由来はこの辺りの四辻が起源らしいと言われている宝泉寺です。境内に車が駐車していて、すぐ隣は諏訪神社なので、全体に雑然としていました。
宝泉寺と諏訪神社の境に日露戦役記念碑があり、その前で子ども達が玩具のピストルで銃撃戦で遊んでいたのには驚きました。
北町地区にある日枝神社の双体道祖神です。寛政元年(1789)の奉納で、こけしのようなすっきりしたデザインで、地元の人々に愛されているようです。
阿弥陀仏があるというので立ち寄りました、今にも崩れそうな阿弥陀仏でした。古い町には、古い仏さまもあるということでしょう。
立派な稲荷神社を見つけました。八松稲荷神社の建物は本格的な神社建築で、わが町の賀来神社は足元にも及びません。まわりに緑がないのが残念です。
「辻堂」という名前の由来はこの辺りの四辻が起源らしいと言われている宝泉寺です。境内に車が駐車していて、すぐ隣は諏訪神社なので、全体に雑然としていました。
宝泉寺と諏訪神社の境に日露戦役記念碑があり、その前で子ども達が玩具のピストルで銃撃戦で遊んでいたのには驚きました。
藤沢駅の西隣の辻堂駅北口で「都市の再生プロジェクト」が進行中です。ここには関東特殊製鋼という会社がありましたが、その敷地を新しい街に作り変える工事が行われています。現在は駅周辺の交通基盤の整備が先行して進んでいます。やがて「工場跡地」が「新しい街」に生まれ変わります。