先日、会社のパートさんがオイラに出してきた頭脳パズルを紹介しよう。
[問題]
「天使」「人間」「悪魔」がそれぞれ老人に化けています。
白髪の老人は「私は天使じゃありません」と言い、
茶髪の老人は「私は人間じゃありません」と言い、
金髪の老人は「私は悪魔じゃありません」と言いました。
「天使」は真実しか言いません。
「悪魔」はウソしか言いません。
「人間」は真実もウソも言います。
さて、それぞれの老人は「天使」「人間」「悪魔」の誰が化けているのでしょう?
答えは次回。
[問題]
「天使」「人間」「悪魔」がそれぞれ老人に化けています。
白髪の老人は「私は天使じゃありません」と言い、
茶髪の老人は「私は人間じゃありません」と言い、
金髪の老人は「私は悪魔じゃありません」と言いました。
「天使」は真実しか言いません。
「悪魔」はウソしか言いません。
「人間」は真実もウソも言います。
さて、それぞれの老人は「天使」「人間」「悪魔」の誰が化けているのでしょう?
答えは次回。
なぜなら、もし天使ならウソを言っている事になってしまうし、悪魔なら真実を言っている事になってしまうから。
で、残り2人のうちどっちかが天使なワケだが、この状況下で茶髪の老人が「私は人間じゃありません」と言っている時点で、この人(?)は天使決定。
なぜなら、もし悪魔なら真実を言っている事になってしまうから。
ここまで来れば残りは悪魔しかいない。
年の為に確認するが、金髪の老人は「私は悪魔じゃありません」と言っているので「悪魔がウソを言う」という条件を満たしている。
というワケで、
白髪:人間
茶髪:天使
金髪:悪魔
でしたとさ。
落ち着いて考えればそこまで難しくないかもね。