礼拝で、驚くほど「今の自分」に必要な言葉に出会うことがあります。
最近、ひたすらおたおたしているワタクシですが
あまりにも頻繁に「ちょっと!ちょっと!神様!」と呼びかけすぎたのか
そんなワタクシを見るに見かねたらしく
礼拝を通して贈っていただいた言葉。
「『恐れ』というのは怖いですよ。
恐れると、相手のことが見えなくなる。
恐れると、自分の心を恐れが占めてしまうんです。
すると、相手のことをわかろうとする気持ちがなくなってしまう。
恐れると人を疑うようになる。聴く耳を持たなくなってしまうんです。
聖書にはなんて書いてあるかというと
『恐れるな。』と書いてあるんです。
『思い煩うな』と書いてあるんです。
難しいかもしれない。
けれど、恐れるのではなく、受け入れること。
まずは知ろうとすること。相手の話を聞くこと。
そうすると、たいていのことは
思っていたほどには怖くないんです。
『知らない』ときが一番、こわいんです。」
最近、ひたすらおたおたしているワタクシですが
あまりにも頻繁に「ちょっと!ちょっと!神様!」と呼びかけすぎたのか
そんなワタクシを見るに見かねたらしく
礼拝を通して贈っていただいた言葉。
「『恐れ』というのは怖いですよ。
恐れると、相手のことが見えなくなる。
恐れると、自分の心を恐れが占めてしまうんです。
すると、相手のことをわかろうとする気持ちがなくなってしまう。
恐れると人を疑うようになる。聴く耳を持たなくなってしまうんです。
聖書にはなんて書いてあるかというと
『恐れるな。』と書いてあるんです。
『思い煩うな』と書いてあるんです。
難しいかもしれない。
けれど、恐れるのではなく、受け入れること。
まずは知ろうとすること。相手の話を聞くこと。
そうすると、たいていのことは
思っていたほどには怖くないんです。
『知らない』ときが一番、こわいんです。」
いま、池上彰さんの「そうだったのか! 現代史」というエッセイ(?)を読んでいまして、スターリンの行き過ぎた疑心暗鬼っぷりに驚いたばかりなので、上記の言葉が胸にストンと入ってきました。
ありがとうございます。
いいぞ、畏れるな。
どーも、お久しぶりです。
長い間、ほったらかしでごめんなさい。
池上さんのエッセイ、面白そうですね!
今年は今後、小説以外のジャンルを
重点的に増やしていきたいと考えているので
早速、参考にさせてもらいます。
こちらこそ、いつもありがとうございます☆
■gitchoさん
そうそう。
神様にさえもフレンドリーに
突っ込みいれてしまうあたり
立派な「オバサン化現象」じゃないかと。
これはコワイ。